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こんにちわ、今日のPM 16:45頃に大阪の古市らへんで西の空に何か怪しいものを見たんです。
隕石みたいなのが落下しているんですけど、すごくゆっくりで、何か光っていて、彗星の後についているようなひかりもありました。
大分前にも同じような方角で同じ物を見たことがあるんですが、あれは一体何なのでしょうか?

A 回答 (5件)

その時間,その方向,前にも見た,そして隕石みたいなのがゆっくりと後ろに尾のようなものを引いて動いていた,とのお話だと,まず間違いなくジェット旅客機だと思います。



私も良く見ます。条件の良いときに,特に飛行機雲が続く場合は,それは見事な尾を引きますので,太陽に近接する彗星と勘違いしたくなるほどです。“条件”については後述します。

さて,見かけ上の高さ(仰角)が5度から10度ぐらいの場合,飛行機は高度10kmあたりを飛びますから,大体60kmから110kmほど西の上空を飛んでいることになります。高度10kmでは,地上より13分ほど日没が遅れますから,例えば100km西の上空を飛ぶ場合には100km分を合わせて17分ほど観測地より日没が遅れます。この間は太陽に照らされていますので,光って見えます。

但し,ご覧になったように明るく見えるのは,飛行機の底面で反射した太陽光が,たまたま角度良く,ちょうど目に向かって来る時なので,それほどチャンスがある訳ではありません。飛行機の定期航路と日没前後の太陽の相対位置が良い関係になる必要がありますので,定期航路が同じなら,見える季節が結構限られたりします。
東方にあるマンションの窓でも日没時に太陽光が反射してまぶしく光る窓が案外と少ないことと同様です。

双眼鏡で見れば,飛行機であることが分かりますので,お持ちでしたら,次回に確認してみて下さい。夕焼けの綺麗な日の日没前20分ぐらい前から飛行機の定期航路にあたる西の空を見て下さい。
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この回答へのお礼

皆さん、ありがとうございます。
今度同じような物をみたら何か確かめてみようと思います。
ほんと、ありがとうございました

お礼日時:2004/12/18 12:47

こんにちは。



恐らく飛行機雲ではないかと思いますが。

秋の空に見かけるような長い飛行機雲ではなくて、高高度を飛ぶ飛行機が極短い飛行機雲を引いている場合があります。

日の入りの時間に近くしかも太陽の方角ですと可なり明るく光って見えます。

進行方向と偏西風の関係で雲が斜めになって彗星のようにも見えます。

国内線(20000~30000ft)より高高度(40000ft)の国際線の北米から東南アジア方面の路線の飛行機で、早朝東の空でも近づいてくるのが見える場合もあります。

東北の三陸沖から鹿児島へダイレクトに飛ぶと丁度大阪南部の上空を通過するようです。

 
 
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多分、民間のジェット機の飛行機雲だと思います。

うる覚えですが、前にテレビで解説していました。夕焼けで西の空が赤くなり、そこを飛行機が通過するとき気象条件が合えば飛行機雲にも太陽光が反射して赤く見えることがあるとか・・・。さも赤い火の玉のようなものが燃えながら落下していくように見えるとか。
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可能性の一つとして、上空を飛行中の飛行機が夕日に照らされて、光って見えたのだと思います。


そのくらいの時間だと、地上付近は暗くなり始めますが、飛行機が飛ぶような高度は、まだ日が当たっているので、すごく明るく光るように感じる事があります。
日本上空を飛ぶ旅客機は、機体下面が無塗装で光を反射しやすくなっています。
ゆっくり落下して見えるのは、遠近感が良くつかめない上空を、徐々に遠ざかっているので、そのように見えます。
彗星の尾のようなものは、その機体から出る飛行機雲が、同じ様に夕日に照らされて光って見えたものです。
同じ様なものを見たことがあるのは、その付近の空が航空路になっていて、飛行機が良く飛ぶからです。
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夕方ですよね。


多分人工衛星だと思います。

参考URL:http://www.town.bisei.okayama.jp/stardb/spc/data …
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