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おじいちゃんのお兄さんは昭和2年生まれで工場勤務だったと母に聞きましたが、この世代ならよくある職業ですか?

A 回答 (7件)

昭和2年生まれということは、終戦の時は18歳だね。


戦後の復興期と「朝鮮戦争特需」の時代なので、「工場勤務は花形の職場」だったんだよ。
「よくある職業」どころか、「あこがれの職業」と言ってもよい職業だよ。
戦後の「高度成長」を支えたのも工場なのだから。
地方からは「集団就職」も多かったんだよ。
今ではばかにする若い世代が多いが、バカにするとバチが当たるよ。
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太平洋ベルト地帯という言葉を勉強する機会になるかも・・・



遡ってみれば、士農工商
武士は明治になくなり
残った職業が国を興した。
日本書紀には「農は天下の大本なり」とも記されている。

しかし戦後 農家の口減らしで工場で働く人が増えるのも当然である。
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良くある職業です。



ワタシの祖父も工場勤務でした。
その後、工場勤務ではダメだ、ということで
電電公社(今のNTT)に入りました。

当時の日本は、農業国から工業国に推移する
段階でした。

だから農村から若者達が大挙して都会や
工場に押し寄せたのです。

そして、農家から会社員への変遷が行われた
のです。

第一次産業 → 第二次産業

こういう大きな流れの時代です。
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軍需工場最盛期の頃で


活気がありそして動乱の時代だから
若者にとってはこの上なく
面白い時代だったんじゃないの
16才ぐらいまでは
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いつの勤務の話です?


母は大正生まれで12才で地元の大きめの工場の経理勤務でしたし、昭和3年生まれの父は海軍ですけど?
戦争が終わったのが昭和20年ですから、18才ですよね?
でも、当時はろくな工業などなくなっていたはずです。もっと後の話ですよね?
戦後しばらくはぐちゃぐちゃでしたから、世代の職業、みたいなとらえ方は妙に思いますよ。
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当時も、今も工場勤務ってよくある職業です。


ただ、冷戦終結後、日本の工場の多くは、安い人件費を求めて、国内の工場を潰して、中国をはじめとして海外に逃げたので、減っていますね。
その代わりに介護職や飲食などのサービス業に従事する人が増えています。
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田舎では農業従事者が多く、都会では工場勤務が多いでしょう。

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