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こんにちは私は自動車整備士三級の資格が欲しいのですが、自動車整備士の資格を習得するには特定給油店のガソリンスタンドなど認証工場または優良認定工場で一年以上働かないとなれないとネットで読んだのですがこの特定給油店のガソリンスタンドとはどこのガソリンスタンドでめ良いのでしょうか?
あと認証工場または優良認定工場とはどの工場の事を言ってるのでしょうか?
見極め方を教えて下さい。
(なお自動車整備士の資格は学校に通った方が早いとか、3級の資格は意味が無いとかのヤジなどの回答はご遠慮下さい。)

A 回答 (2件)

基本的に認証取得しているところ=分解整備ができる、


という認識になります
整備士になりたいとのことですが、分解整備はわかりますか?
認証を取っているところでは、この分解整備以上のことができます
一方で指定工場では車検を通すことができます
基本的に殆どのガソリンスタンドは認証を取得していません
何故なら認証取得にはそれなりのハードルが存在し、控え目に言ってもコスパが悪いからです
ちなみに車検を受けるのだってコスパ悪いですよ
ディーラーを除けば殆どのところは飽くまでサービスの一環としてやってるだけです
ディーラーはしっかり利鞘を乗せてますし、皆さんディーラーってだけで勝手に安心しますから

閑話休題、
それについては会社や部署に問い合わせるしかありません
ピットはあるけど認証は取っていないとかザラですし、
何か古ボケた感じだけど実は認証取ってたりとか、
または今後取得する予定がある、とか案外ありますから
ただ特定給油所は近くにはほぼ無いと思っていいです
強いて言えば、例えばリフトが2台分以上あるとか、
ガソリンスタンドの割に洗車コーナーを除いてもめちゃくちゃ敷地が広いとか
ただ、老婆心から申し上げれば、
整備士って食うには困らないけど殆どの人はお金持ちになれない仕事です
余程経営の側に携われたり独立しないと、整備士は絶対に儲からない、控え目に行ってコスパの悪い資格です
なので、整備士になりたいという高い志は支援しますが、個人的には別の方向を考えも遅くないんじゃないかと思います
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整備士や必要とする機器類等、一定の条件を満たし、自家用貨物自動車の 6ヶ月点検、及び自家用乗用車の1年点検を確実に行うことができるSSで、 その証として点検整備を行った自動車に定期点検整備促進運動に基づく 定期点検済みステッカーを交付できるSSを特定給油所といいます。

特定給油所で点検できる車両については、1995年(平成7年)の道路運送 車両法の改正により、それまでの特定給油所の主力業務であった自家用 乗用車の6ヶ月点検が廃止され、現在の形となりました。 これに伴い点検台数も低迷を続けています。 2002年(平成14年)3月末現在の特定給油所数は約2,200ヶ所

優良自動車整備事業者の認定は、自動車の整備技術の向上を図るため、優良な設備、技術及び管理組織を有する事業場を認定する制度であり、自動車又はその部分の整備又は改造を業とする者は、優良自動車整備事業者の認定を受けることができます。
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