1. どういう意味なのでしょうか? おしえてください。
▲ ( Coursera Blog :Yuval Noah Harari ) ~~~~~~~~~~~~~
https://blog.coursera.org/history-began-when-hum …
History began when humans invented gods, and will end when humans
become gods…
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
2. つまり 《神々の発明(?)》が成ったというのなら それは ただの
思考であり 経験思想です。そんな《事件》で 人間にとって歴史が――ある
いは 世界が――始まったとは とうてい考えられないのですが?
3. 《歴史の終わり》についても いったい何のことを言っているのか。見
当もつきません。
☆ 分かる人 いますか? おしえてください。
A 回答 (10件)
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No.10
- 回答日時:
面白いことに、ハラリさんのポストって、ヘブライ大学の歴史学部ですね。
ヘブライ大学社会学部には、我と汝を書いたブーバーが、かつて所属し、人のあるべき姿を提示したのに、根底から、人の排除を語るハラリが、同じ大学の歴史学部の教授なんて、不思議な話ですね。ご回答をありがとうございます。
★ 面白いことに、ハラリさんのポストって、ヘブライ大学の歴史学部
ですね。
☆ 軍事関係を専門に 初めは やったとかとも。
★ ヘブライ大学社会学部には、我と汝を書いたブーバーが、かつて所
属し、人のあるべき姿を提示したのに、根底から、人の排除を語るハラ
リが、同じ大学の歴史学部の教授なんて、不思議な話ですね。
☆ なるほど。どうもこの人は 人間嫌いと言いますか。世の中をつね
に裏の問題として捉えているような感じがします。
いや まだ分かりませんが。
No.9
- 回答日時:
私はヘブライ語読めないので、英書で読みました。
サピエンス以後の、続刊の黒表紙の本に、先の内容がありました。けれど、AIが人の代わりをし、労働空間から、人を放逐するとは、思いませんね。分析と情報の提供者、単純労働の提供者として活躍し、人の助けとなると思うのですが。ご回答をありがとうございます。
★ 私はヘブライ語読めないので、英書で読みました。
☆ そうなんですか。わたしは つい最近まで知りませんでした。
★ サピエンス以後の、続刊の黒表紙の本に、先の内容がありました。けれど、
AIが人の代わりをし、労働空間から、人を放逐するとは、思いませんね。分析
と情報の提供者、単純労働の提供者として活躍し、人の助けとなると思うので
すが。
☆ これまでの歴史とこれからの未来社会と ふたつの著作があるのですね。
AI ですか。これについては 勉強していないだけではなくわたしは いまだに
しっかり知ろうという意欲が出て来ていません。そういう状態です。
おいおい考えていかなくてはならないかも分かりません。
No.7
- 回答日時:
好ましいものとして語るのは、ヘーゲルです。
ハラリは、ポストヒューマン=テクノロジーと人の融合の時代、民主主義が破壊され、人は、労働空間から排除され、AI支配の時代が到来する、果ては民主主義の破壊がなされていくと予測してます。人間という概念の終わりです。疎外=人は物という人間観さえ崩壊する、ポストデモクラシーの到来でしょうね。ご回答をありがとうございます。
★ 好ましいものとして語るのは、ヘーゲルです。
☆ あっ。ええ。たしか そうでした。《人間を国家的(公的)に》といった
目標があったような。
マルクスか誰だったかが 《国家を人間的に》と言ったかどうだったか。・・・
ヘーゲルにとっては 国家が――そしてその民主制が―― 到達点だったので
しょう。
★ ハラリは、ポストヒューマン=テクノロジーと人の融合の時代、民主主義
が破壊され、人は、労働空間から排除され、AI支配の時代が到来する、果ては
民主主義の破壊がなされていくと予測してます。人間という概念の終わりです。
疎外=人は物という人間観さえ崩壊する、ポストデモクラシーの到来でしょう
ね。
☆ ちらっと見た(盗み読みした)のですが どうもそのようらしいですね。
自由意志がなくなるとか。機能しなくなるとか。
★ 人間という概念の終わりです。
☆ これについてわたしは よいほうに解釈する立ち場です。
《あたらしい人》の登場であると。(単なる空想ですが)。
ハラリは ベストセラーになったようですが(知らなかったのですが) どう
もまだ 賛成票はいちじるしくは挙がって来ていないのでしょうか。
(単純に知らないですし いまのところ食指が動いてはいませんので このよ
うな質疑応答の場で おしえてほしいと思っています)。
No.6
- 回答日時:
好ましい歴史過程として、一人の独裁から、みんなの民主制を、神の意思として彼自身は述べているので、民主制を最終形態として考えていたのでしょう。
しかし、あくまで、ここで言う人間とは、白人の口から出た、人間、すなわち、ヨーロッパ人、白人の民主制のことです。ご回答をありがとうございます。
★ 好ましい歴史過程として、一人の独裁から、みんなの民主制を、神の
意思として彼自身は述べているので、
☆ ハラリ氏がですか?
★ 民主制を最終形態として考えていたのでしょう。
☆ それは 具体的にどういう情況を言うのか? あらためて社会がどう
いう形態を採って機能すると言っているのか? だと思います。
ただヘーゲルの路線を継いだというだけでは さみしいように思います。
★ しかし、あくまで、ここで言う人間とは、白人の口から出た、人間、
すなわち、ヨーロッパ人、白人の民主制のことです。
☆ ハラリ氏は ユダヤ人なようですが。
そうですね。まだまだアジア社会の研究が――いまでも――足りないよう
に感じられます。
No.5
- 回答日時:
神の分身、神にもっとも近い存在が、人間です。
人間の住む地球こそ、宇宙の中心です。宇宙、地球の歴史の完成=歴史の完成=神の歴史=his story=historyの完成です。ご回答をありがとうございます。
★ 神の分身、神にもっとも近い存在が、人間です。
☆ 表現の問題にこだわるならば 必ずしもすんなり受け容れられるように
も感じられません。
★ 神の分身
☆ 親が子を自分の分身だと感じることはあると思います。神が ひょっと
するとそのように人間を思うことがないとは限りません。
ですが 人間の親と子のあいだは同じ生物種どうしなんですが 神と人間と
のあいだには 絶対のへだたりがあると見ざるを得ません。
ですから 安易にこの表現を用いることはむつかしい。
★ 神にもっとも近い存在
☆ これはですね もしそうだとしても より少なく近い他の動物であって
も それとして神の摂理の中に生きていると言えるはずです。
つまり 《近い・遠い》は 神からのハタラキカケが濃い・薄いとは別であ
るかも知れない。
★ 人間の住む地球こそ、宇宙の中心です。
☆ それは 人間の考え〔のひとつの可能性〕です。
★ 宇宙、地球の歴史の完成=歴史の完成=神の歴史=his story=historyの完
成です。
☆ ですから どういう状態になったらその完成なのか? つまり 歴史の終
わりだと言うのか?
その説明が俟たれます。
No.4
- 回答日時:
気を付けたいことは、ヘーゲルの歴史の終わりという言葉の言及は、一回のみ序文で言及してるだけだと思います。
歴史の最終過程=民主制とするのは、ヘーゲルの歴史記述が、ここで終わるからです。それをもって、フランスの哲学者、コジェーヴから始まる多くのフランスの哲学者が、好んで、歴史の終わりと言ったのを覚えています。ご回答をありがとうございます。
★ 気を付けたいことは、ヘーゲルの歴史の終わりという言葉の言及は、
一回のみ序文で言及してるだけだと思います。
☆ そうですか。
★ 歴史の最終過程=民主制とするのは、ヘーゲルの歴史記述が、ここ
で終わるからです。
☆ だとすると その重要性は さだまったものではないように感じま
す。
★ それをもって、フランスの哲学者、コジェーヴから始まる多くのフ
ランスの哲学者が、好んで、歴史の終わりと言ったのを覚えています。
☆ そうですか。
いまひとつはっきりしないように思います。
ヘーゲルの真意もですし 歴史のひとつの到達点を言うのだとしても
だから《歴史の終わり》なのだという捉え方 これがなお 分かりづら
いように思います。
No.3
- 回答日時:
英文はフォイエルバッハの見解です。
人間が神を作ったのだ。神に作られた、人間観から解放されたとき、真の人間の歴史が始まるという、へーげる左派の見解です。ご回答をありがとうございます。
★ 英文はフォイエルバッハの見解です。
☆ そうなんですか。この Yuval Noah Harari さんの認識をあらわした
ものかと思いました。
★ 人間が神を作ったのだ。神に作られた、人間観から解放されたとき、
真の人間の歴史が始まるという、へーげる左派の見解です。
☆ 《人間が神を作った》 これはあり得ませんね。
たとえば 《二で割っても三で割っても その商は元の無限である》と
いう無限は どうやっても人間がつくることは出来ないでしょう。この
無限が 概念説明として 神のことです。
神を概念として・観念として・しかも倫理規範〔の制作者〕として規定
してしまって みづからが精神的にがんじがらめになった。――それだ
けのことだと思いますから。
No.2
- 回答日時:
歴史の終わりとは神の歴史=宇宙の完成=神の国の完成のことです。
ヘーゲルによれば、人間の相矛盾する、日常の意見対立から戦争までの対立行動を使って、闘わせ、神は彼の歴史=ストーリーを動かし、統合、完成させていくといいます。歴史哲学講義をお読みになると良いです。彼の描く歴史の到達点=完成は、一皇帝の独裁から民主主義国家への過程における民主化状態です。一人の独裁から皆での政治=民主主義、地球全体の民主化こそ、歴史の最終到達点=歴史の終わりとなります、そのときこそ、歴史の終わり=闘争の歴史の終わり=歴史の完成です。とくに、序文を読んでください。ご回答をありがとうございます。
★ 歴史の終わりとは神の歴史=宇宙の完成=神の国の完成のことです。
☆ 《神の国》については 或る程度イメージが持てます。
つまり 《世界〔の人びと〕と和解が出来て おのれ自身との和解も成って
いわゆるすくわれてある状態》を言うかと思われます。
ですが 《神の歴史=宇宙の完成》とは何を言うか? 具体的なことは分か
らないように思います。
和解の問題ならば 一般的な見解であると思います。
★ ヘーゲルによれば、人間の相矛盾する、日常の意見対立から戦争までの
対立行動を使って、闘わせ、神は彼の歴史=ストーリーを動かし、統合、完
成させていくといいます。
☆ それは・それも いわゆる精神の現象学として わたしがわたしである
ところの和解の問題になるかと。
それ以上の神の歴史とは 何か?
★ 歴史哲学講義をお読みになると良いです。彼の描く歴史の到達点=完成は、
一皇帝の独裁から民主主義国家への過程における民主化状態です。
☆ そうですね。そして アジアのさまざまな社会と国家の歴史を 劣ってい
るし遅れているとさげすんでいますね。
★ 一人の独裁から皆での政治=民主主義、地球全体の民主化こそ、歴史の最
終到達点=歴史の終わりとなります、そのときこそ、歴史の終わり=闘争の歴
史の終わり=歴史の完成です。とくに、序文を読んでください。
☆ ヘーゲルの哲学は 観念論としてといった但し書きを添えれば かなりそ
の精神のいわば巡礼ないし遍歴の歴史過程を捉え描いているとは思います。思
いますが 民主制といった共同自治の制度としての歴史 これはまた 評価が
別ではないでしょうか。
独裁制から民主制へと移っていくというのは 単純化しているとも見ます。
《民主制(その基礎には 人相互の和解状態) - 独裁制(帝国主義を含む)》
といった互いに連関する社会の構造が 歴史を経て 民主制へと移ってきたの
ではないかとも見ます。
だとすれば:
▲ 歴史の始めと終わり
☆ といった捉え方による世界観には なお違和感をおぼえます。理解が足り
ないでしょうか?
No.1
- 回答日時:
帝国は人間が発明した最も成功した政治システムであり、反帝国感情の現在の時代はおそらく短命の異常です。
資本主義は単なる経済理論ではなく宗教であり、これまでで最も成功した宗教です。
現代農業における動物の扱いは、歴史上最悪の犯罪であることが判明する可能性があります。
私たちは祖先よりもはるかに強力ですが、あまり幸せではありません。
サピエンスはすぐに消えます。数世紀または数十年以内に、新しい技術の助けを借りて、サピエンスは完全に異なる存在にアップグレードし、神のような資質と能力を享受します。
歴史は、人間が神を発明したときに始まり、人間が神になると終わります。(科学がさらに発展すれば人間は神のような存在となり、神の歴史は終わります)
ご回答をありがとうございます。
★ 歴史は、人間が神を発明したときに始まり、人間が神になると終わります。
(科学がさらに発展すれば人間は神のような存在となり、神の歴史は終わります)
☆ 残念ながら・しょうじきに言って 分かりません。
何となく文学の表現としては 意味があるのかなといった感じを持ちますが 果
たして何のことか? まったく意味が取れないでいます。
★ 神を発明した / 人間が神になる
☆ 虚構作品の中でなら おもしろい表現なのかも知れませんが ノンフィクシ
ョンとして・あるいは学問として〔でしょうから〕 分かりません。
★ 帝国は人間が発明した最も成功した政治システムであり、
☆ いやいや けっきょく植民地主義ですよね? ほとんど無効なのではないで
すか?
ほとんどという意味は ふたつの独立国が統一される場合があり得ると思うから
です。
★ 反帝国感情の現在の時代はおそらく短命の異常です。
☆ ええ。そういうことです。
★ 資本主義は単なる経済理論ではなく宗教であり、これまでで最も成功した宗
教です。
☆ オシヘとしてはそうかも知れませんが 別に《無条件で無根拠にて心に受け
容れなさい(つまり 信じなさい)》とは 言っていませんよ。
じつは・たしかに否応なしに その経済制度の中に身をおかざるを得ない情況に
なっています。けれども 政治的には民主主義が機能するなら 軌道を修正した
り あたらしい制度へと作り直すことも出来ると言わねばならないのでは?
だとしたら 《宗教》という規定は 行き過ぎでは?
★ 現代農業における動物の扱いは、歴史上最悪の犯罪であることが判明する可
能性があります。
私たちは祖先よりもはるかに強力ですが、あまり幸せではありません。
サピエンスはすぐに消えます。数世紀または数十年以内に、新しい技術の助けを
借りて、サピエンスは完全に異なる存在にアップグレードし、神のような資質と
能力を享受します。
☆ そうなんでしょうか? これは 何とも反論としても 言いがたいように思
われます。
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