プロが教えるわが家の防犯対策術!

一般職を廃止し、総合職への変更を検討していますが、
人件費コスト増対策についてアドバイス願います。

A 回答 (2件)

NO.1です。


コスト増対策については、以前述べた通りですが、その前段階の話が少し気になるので蛇足かも知れませんが・・・。

 業務の多様化で一般職と、総合職の業務区分が入り組んできたことが理由であれば、一般職をなくするという解決策よりも、むしろ過去から引き摺っている「総合職」と「一般職」の再定義(現状にあった定義の見直し)の問題ではないでしょうか?

 例えば、事務補助職的な仕事や判断業務の伴わない単純作業が主体となっている人もこれからは「総合職」として処遇するのでしょうか?また、「総合職」にも今後はそういった単純作業をやらせるのでしょうか?
「総合職」と「一般職」の区分を無くするのであれば、社員の職能や職務全般と給与制度の関係を同時に見直す提案をしないと、単純には受け入れられないのではないでしょうか?

 むしろ、「一般職」の職務内容に、現状に即した少し高度なスキルの業務を加えて改定するとか、業務内容が「総合職」に近くなった「一般職」の人を特定して、上司の推薦と本人の希望により「総合職」に登用(コース変更)する制度を導入するなどの方が、経営者の同意が得られやすいのではないでしょうか。
    • good
    • 0

一般論として答えますと・・・。


グロス人件費を変えない形で、配分を見直す考え方で給与制度変更を同時に行うことだと思いますが・・・。

なぜ「一般職」を廃止して「総合職」にするのか?
その目的を明示しておかないと、
これだけの内容の質問では、
的確な回答は得られないのではないかと、危惧します。

この回答への補足

説明不足を補足しますと、業務の多様化及び多忙な状況下、一般職と総合職での業務上の違いがなくなっているのが現状な為です。

補足日時:2004/12/20 21:42
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!