古文 助動詞の活用て丸暗記すべき！？ 文脈で活用系判断できそうですけど？

古文　助動詞の活用て丸暗記すべき！？
文脈で活用系判断できそうですけど？

No.4 回答者： banzaiA 回答日時： 2019/10/18 19:38

>古文　助動詞の活用て丸暗記すべき！？

「すべき」でしょう。受験を考えているなら。

＞文脈で活用系判断できそうですけど？
判断できますよ。一度試してごらんなさいな。暗記していないと時間がかかる。

で、「秋は来ぬ」の「来ぬ」の読みは「きぬ」ですか？それとも「こぬ」ですか？

No.3 回答者： kifimi_goo 回答日時： 2019/10/18 15:30

文脈だけで活用形を判断できるのは、研究者レベルくらいで古文を読み込んでいる人くらいですよ。

で、そういう人はとっくの昔に助動詞の活用なんて丸暗記して、丸暗記を通り越して体に染みついているレベルになっています。
試験で問われるような文法の問題は、問題が難しくなってくると、文脈だけでは判断できない（文脈に複数の解釈の可能性があって迷う）ような箇所になります。文脈で判断できそう、とか言えるのは、易しい問題を解いているうちだけです。
丸暗記したものを、文脈に落とし込んで、慣らしていって、丸暗記を引っ張り出さなくても自然とわかるようになってくる、という順序です。
なお、丸暗記は活用だけでなく、接続や、紛らわしい形の区別の仕方まで、しておいたほうがいいですよ。

No.2 回答者： daaa- 回答日時： 2019/10/18 14:09

逆ですね。

試験などでは、助動詞が分かっていないと文脈を取り損なうような部分について出題されます。
用言を学んだ後は助動詞の活用はさほどややこしいものはないはずですから全て丸暗記する必要は無いはずです。無変化や特殊なものだけ覚えるといいでしょう。

No.1 回答者： head1192 回答日時： 2019/10/18 13:59

しかし暗記した方が体系的に判断できるでしょ。

体系的ということは、総体的ということでもあるし、高精度ということでもあるし、スピーディということでもあります。