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今は、大学3年生です。卒業論文で海外への一人旅の経験を、視察として論じることは通用しますか?
テーマを日系企業の現地進出について書こうと思っています。また、航空が好きなためハブ空港と絡めて書こうと思っています。

論文において現状と課題を書く場合、現状は視察した現地の様子を感想文のように書いてもいいんですか?(副数カ国)

課題はどのように見つけて論じたらいいんですか?

1万文字ってこのテーマだときついですか?

A 回答 (5件)

>感想文のように書いても



え? ご自分で言っているんじゃないですか、それは「論文」じゃなくて「感想文のよう」なもの、だと。
感想文のように書いたものが、論文として評価されると思いますか?
仮に視察レポートだとしても、感想文で終わらないように、客観的に論じることができる資料とかデータを出して、体験を客観的に分析するものでしょうに。
現地企業のインターンシップとか、大学提携の見学プログラムやフィールドワークで行くのならまだわかりますが、もしただの観光メインの一人旅で、観光客としてチラッと見てきた現地での日系企業の様子を書く程度だったら、それは「視察」などという大層なものではないでしょう。
現地の体験をフィールドワークとしてきちんと分析・報告して、論文としてまとめるのなら良いですが、「感想文のように書いても」という発想が出るようでは、たとえどんな分野であれ、認識が甘いように思います。
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> …、視察として論じることは通用しますか?


通用するか否かは、出来上がった論文の中身次第です。
論文なので、単なる旅行記録、個人の記録(日記)ではいけません。

> テーマを…
ならば、海外の日本企業と近隣の空港の地理的関係、企業の空港利用の有無、
物流量やその経路、程度は、事前に調査したほうが良いです。
調べきれないところや他の状況を現地で確認することが、視察と言う事になります。

> 論文において現状と課題を書く場合、
これは、視察前に想定した部分、視察で得た部分、
これを明確に分類する必要があります。
これが、視察した意義と効果になります。

> 現状は視察した現地の様子を感想文のように書いてもいいんですか?
書きおろしではいけません。
現地の現状、良いところ、悪いところ、等を、
箇条書きにして、明確に、が論文たるものです。

> 課題はどのように見つけて論じたらいいんですか?
視察の目的が無いからこうなるのでしょう。
身近な(国内企業の)問題の解決を図るために、外国の類似事例を視察するのか、
外国を視察して、そこに於ける問題を見つけて、そこの解決策を考案するのか、
この目的を、先ずは論文の文頭で、(論文の)目的として示す必要はがあります。
前者の課題は事前調査となり、後者の課題は視察結果、になるはずです。

> 1万文字ってこのテーマだときついですか?
A4×10枚程度かと思います。後は内容次第です。
文字数が足りなければ図表や写真で埋めれば良いし、
ページが足りなければ、ページを増やせばよいです。

論文や報告書の類は、他人に読んでもらえ、理解もしてもらえる、ことが第一です。
他人の読む気と興味を誘い、理解してもラう事、これが無ければ意味がありません。
ご留意ください。
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「日系企業の現地進出」ですから、経営学の論文ですかね


経済学で扱うテーマではないとも感じるし

経営学であれば基本は儲かる儲ける
感想文がそれに関することでしたら、別に問題はないと感じます
中身次第ですね

儲けるため海外に進出するのです
どの程度の投資が可能であり、どの程度でそれが回収できるのか
それにより現地の規模がどのくらいになるのか
労働力の数と質はどうか
法令はどうなっている
労働環境を阻害してくるものはなにか
物流をどう確保する

全ては儲けるためです
それに貢献できること、それを阻害してくることを並べ、問題点の解決方法提案を行っていくのが論文ではないかと思われます
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> 視察として論じることは通用しますか?


なにを論じるのかは明確に出来るのですか

> 課題はどのように見つけて論じたらいいんですか?
課題? 卒業論文って、大学で学んで、その課程で、何か判然としてないことを明確にするとか、他の研究などの成果に対して別の視点で検討し直すとか、別の手法で追試するとか、そいうことでしょう。 自分では特に研究したい、調べたいことがないのであれば、卒業研究は出来ないし、論文も書けないのと違いますか。 卒業研究のつもりか、ただの研究のつもりなのかは問わないでも、研究テーマもないのであれば、卒業論文を書くことはないと思います。

下のサイトを見ると、卒論の表題のようなのが見えます。
https://www.daito.ac.jp/education/international_ …
表題のようなものでは中身までは分かりませんが、指導教官が卒論として受け入れてくれたのであれば、とにかく卒業論文になったわけです。 他の先生がこの内容のものを卒業論文として認めてくれるとは限らないです。 と言うことは、卒業論文を書いてそれを受けいれてもらうには、指導教員の意向を知らなければならないということでもあります。
この【教えて!goo】でこれでいいとか、こうしないとダメダとか教わっても、あまり有効じゃないと言うことです。
ゼミの先輩の書いた論文を読むことが可能だったら、4つか5つを読んでみて、自分なりのテーマを考え、卒業研究の進め方も考え(空港や海外進出日本企業のなにをどう調べるのか、どのような視点で考えるのか、先行研究や一般的に言われて入ることをどう調べるのかなど)、指導教員に相談するのがイイです。
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卒論のテーマは、ゼミの教授と協議して決めましょう。


企業のケーススタディはのアリですが、
紀行文ではないでしょうから、参考資料、文献、インタビュー、
企業、業界の実地調査ナシは論文としては、どうでしょう?
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