アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

平治物語の一節
「真弘がまつかう二つに打ちわられて、」
の 〜がまつかう〜 の部分がよくわかりません。
訳は「真弘が額の真ん中を二つに割られて、」
になると思います。「額」と「真ん中」という意味がどう入っているんですかね…いろいろ区切って調べたんですが分かりませんでした。
ご教授お願いします。

A 回答 (2件)

「まつかう」は、古文なので小書きの「っ」でなく「つ」で書かれていますが、要は「まっかう」(真っ向)です。

文節で区切るなら、「真弘が/まつかう/二つに/打ちわられて」となります。
古語辞典を引くと、「まっかう」で「額の真ん中」という意味だとわかります。
https://kobun.weblio.jp/content/%E3%81%BE%E3%81% …
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとう

回答ありがとうございます!

お礼日時:2019/10/18 20:05

真っ向または真っ甲でしょう。

真っ甲は兜の正面でちょうど額にあたる部分です。品詞は名詞。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!