電子書籍の厳選無料作品が豊富!

英文を音読するときですが、どのようなところで息継ぎと言いますか、間をとるのでしょうか、
なにか目安のようなものはあるのでしょうか。

I think that many people will buy digital books on their computers instead of paper books.

という英文の場合はどこで間をとるのでしょうか?
自分では

I think that   many people will buy digital books    on their computers    instead
of paper books.
ととるのか。

I think that   many people will buy digital books on their computers    instead of
paper books.
とするのか

I think that    many people will buy    digital books on their computers instead
of paper books.
とするのか

まったくわかりません・・・・

そもそも英語が得意な人は間なんか取らないのだろうか?

と思ったりもしています。

息継ぎと言いますか間の取り方を教えていただきたいです

A 回答 (9件)

まず、打ち間違いの訂正をさせていただきます。



直前の回答の下から2番目の段落の最初の部分の文は、
「普段の会話では文自体もあまり短くないので、文は一息で話されます。」
ですが、そこの「あまり短くない」は「あまり長くない」の間違いです。

全く反対のことを書いて申し訳ございませんでした。

・・・・・・・・・・

以下が、質問者さんのお返事に対する回答です。

For example, people will not get lost and they do not have to be able to speak
the language spoken in the place.

出典は、
https://quizlet.com/326041857/%E6%A8%AA%E6%B5%9C …
あるいは、
http://eslclub.jp/blog/eiken-2-writing-questions/
ですね。

この文のポーズの付け方は、長めのを // 、短めのを / 、ごく軽いのを . で示すと、

For example, // people will not get lost / and they do not have to be able to speak
the language . spoken in the place.

> こちらは、英作文の解答になりますので日本語でもそうですが、
> 書き言葉と話し言葉の違いみたいなものが英文にもあって?
> 一概に言えないということもあるかもしれませんが・・・

話し言葉では、ポーズが耳で聞こえ、書き言葉では、ポーズが目で見えるだけです。

> もう、暗記をしたくて、例えば音読するならどうなるんだろうか

例文を暗記したい、ということですか。それなら、
1。確実に英文として正しい文を読む
2。このような長い文は使わない
3。訳さない
4。理解しながら読む
5。暗記しようとせず、何度も読む

→ 理解できなければ、学習のために読む理由がありません。

・・・・・・・・・・

ところで、今回あなたが例示された文、変な文なんですけど。意味はなんですか???

For example,「例えば、」
people will not get lost「人々は迷子にならない(だろう)」
and they do not have to 〜.
「そして、(彼らは)〜必要はない。」
be able to speak
「話すことができる」
the language spoken in the place.
「その地で話されている言語を」

For example, people will not get lost and they do not have to be able to speak
the language spoken in the place.
「例えば、人々は迷子にならないだろう。そして、彼らはその地で話されている言語を
話すことができる必要はない。」

and の前は will、後ろは do、てのもおかしいし、
do not have to be able to なんて言い方、一体だれがするのでしょう。

"do not have to be able to"
を引用符付きで検索ください。そして、何件ヒットするかご覧になってください。

とにかく、英語自体の使い方もですが、論理的でない文です。団体ツアーで海外へ行ったら、普通は迷子にならないでしょう。でも、もし迷子になったら、その地の言語でなんとか頑張るしかない。だから、この文は非理論的。

と、ここまで書いて、わかりました。この文の言いたいことは、

For example, people are unlikely to get lost to have to speak the language they don't know.
「例えば、人々は、迷子になって、自分の知らない言語を話さなくてはならない結果になる、
というようなことはまずない。」

また、トンデモ・サイトがふたつ暴露されましたね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

重ねて詳しい解説ありがとうございます。

For example, people will not get lost and they do not have to be able to speak
the language spoken in the place.

なのですが、その前にも文がありましてこれはその一部分です。
解答例として出ていたのですが訳は付いていなくて、お察しのとおり海外旅行に行くときはグループツアーがいいか個人旅行がいいかという内容への解答例です。
私はその訳は、(グループツアーで行けば、)人々は、ないでしょう、道に迷うことが、そして、彼らは、できなくてよい、その場所で話されている言葉を・・・という感じなのかなと思っていました。

(グループツアーで行けば、)道に迷うこともないし、その国の言葉を話せなくてもよい、という英作文はほかにも幾通りかあるのでしょうが、それを正確に導く能力もないので当該解答例を参考にしています。


第一規則
文法構造の大きな切れ目のあるところ

第二規則
文法構造の大きな切れ目のあるところ
(ただし、息継ぎしなくても済むなら、ここでは息継ぎしない)

第三規則
意味を伝えるために効果的なところ

というところをしっかり覚えるようにします。

お礼日時:2019/10/22 11:45

"I think / that the ~" でも "I think that / the ~" でも "I think that the / ~" でも構わないとネイティブが言っていますので、ご安心ください。



https://www.italki.com/discussion/220345
こちらの回答者は、全般的に "You're correct" と言ってくださってますが、区切らないことについて重点的にお話してくださっていますので、他所での回答も引用しておきます:
私:So it also doesn't matter if I pause like "I think that / the ~," right?
アメリカ人:Right. The pauses could mean a lot of little things, but usually mean only that the speaker is trying to find the best words, or trying to remember something. However, if the speaker pauses after "I think/" and puts a lot of emphasis on the word "think," it suggests the speaker is really not sure. Even in that case, the emphasis is more important than the pause.
    • good
    • 0

>>(ただし、息継ぎしなくても済むなら、ここでは息継ぎしない)


> これはすべてにあてはまるものでしょうか?

それが普通です。これに反した話し方をすると、話の下手な人、ということになります。

そして、それを逆手にとって、思わぬところでポーズを入れるのが、漫才師などのやり方です。また、書く時には、カンマを微妙に使ったり、語順を操作したりして、構造がわかりにくくなるようにわざと書いたりします。

でも、普通の意思疎通においては、理解されることが目的ですから、わかりやすいポーズで話すことになります。そして、ポーズの入れ方は、英語の場合、かなり機械的に決まっています。

> たとえば日本語でなら、(中略)
> しかし、なんとなくその時の気分で以下のように区切ったりすると思います。

なんとなくで言う人もいるでしょうし、効果を狙ってそこでわざと区切る人もいるでしょう。でも、区切っていいところは決まった場所であって、やたら好き勝手に切ると、相手にとっては意味が取りにくくなります。

ただし、日本語の場合は、意味の弁別は多くは助詞が担っているので、語順、句順は補助的なものになります。つまり、語順、句順、ひいては、ポーズ、は大変大切である、ということにはならず、かなりの柔軟性があります。また、ある意味、かなりな柔軟性があるからこそ、言葉で遊べる、ということもあります。

例1
「私は将来多くの人が紙の本ではなく・コンピューター上でデジタルブックを買うようになると思います。」
「紙の本ではなく」が強調されている

例2
「私は将来・多くの人が紙の本ではなくコンピューター上でデジタルブックを買うようになると思います。」
「将来」が強調されている

例3
「私は将来多くの人が紙の本ではなくコンピューター上で・デジタルブックを買うようになると思います。」
この区切り方は不自然

例4
「私は将来多くの人が紙の本ではなくデジタルブックを・コンピューター上で買うようになると思います。」
「デジタルブック」を強調したいなら、「コンピューター上で」を移動した方がいいです。

例0
「私は、将来多くの人が紙の本ではなくデジタルブックを・コンピューター上で買うようになる、と思います。」
この「、」をつけた2箇所が、最も基本的なポーズのつくところです。

このような「、」の使い方は、日本語の場合「正書法」が確立していないので、かなり個人の勝手に任されていますが、英語圏では、学校で厳格に教えられます。

> 多分どの方法で話しても、聞き手に極端な違和感を与えないことができると思います。

「どの方法」とまでは言いませんが、多くの区切り方で意味は異なってきこそすれ、意味が異なるということが通じるだけで、意味自体はちゃんと自然に通じます。

> 英語の息継ぎについても同じような感じなのでしょうか

違います。構造に則った息継ぎの仕方をします。そして、それに伴って、正書法がほぼ確立しています。

普段の会話では文自体もあまり短くないので、文は一息で話されます。それにも関わらず、どこかでポーズが入れられれば、それは意図的に入れられているわけです。その意図的に入れられる時でも、構造に反した入れ方はまずはしません。そうするには、よっぽどの理由がなくてはなりません。

I think that ...
ときて、that の後で区切るなど、変で、変で仕方ない区切り方です。
でも、変なら変で、そのように使える場面もあるでしょう。
ただし、普通なら、that の前で切る、ということです、切るなら、ですが。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

>違います。構造に則った息継ぎの仕方をします。そして、それに伴って、正書法がほぼ確立しています。

それはすなわち

>>>
第一規則
文法構造の大きな切れ目のあるところ

第二規則
文法構造の大きな切れ目のあるところ
(ただし、息継ぎしなくても済むなら、ここでは息継ぎしない)

第三規則
意味を伝えるために効果的なところ

ということなのでしょうか。


たとえば、

For example, people will not get lost and they do not have to be able to speak the language spoken in the place.

という英文ではどのように区切るのが 一般的なのでしょうか?

こちらは、英作文の解答になりますので日本語でもそうですが、書き言葉と話し言葉の違いみたいなものが英文にもあって?一概に言えないということもあるかもしれませんが・・・

もう、暗記をしたくて、例えば音読するならどうなるんだろうかというようなところで質問をさせていただいています・・・

お礼日時:2019/10/21 21:48

I think that まで言ってしまって、次に言うことに詰まってしまったら、そこで区切るしかありませんが、英語の構造が I think でまず大きく切れるので、次に何を言おうか考えている時には、I think までしか言いません。

that を I think に急いでくっつける理由が英語母語話者にはないのです。まず、I think まで言い、そして、that を使いたければ、次の考えている内容を言う部分の頭に大変軽く、速くつけるのです。

つまり、

I think(切るならここで切る)that ...
が普通の言い方。

I think that(ここで切る)
のは、何か特別な理由がない限り言いません。

他の回答を見ていると、このことをご存知でない方がいらっしゃるようです。基本的なことですから、どうぞお忘れのなきよう。
    • good
    • 0

要するに、二番煎じでゴチャゴチャと、たいして意味のないことを書き込むのはやめてもらいたいものですね。

( ̄ー ̄)ニヤリ
    • good
    • 0

>I think で息継ぎだということなので、そうではなく、私は思う I think それは(なにかというと) 多くの人は~ that many people みたいに考えるべきということなのでしょうか?



>それは(なにかというと)=thatというような考え方であるという感じなのでしょうか?

ネイティブでも考えながら話していれば途切れ途切れになりますし、特別ここに注目して欲しいと思えばもったいぶるように一息つくでしょう。I think (that) で区切って構いませんけど、続きに言いたいことが決まっていて、それを早く言いたいと思えば、必ずしもこれに重点を置くように一息つく必要はありません。I think は一種の緩衝材、クッションともなります。

ここで一息ついた方が話しやすいと思うのでしたら、一息ついたらいいです。私は一言もダメだとは言っていません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

再度の解説ありがとうございます。

お礼日時:2019/10/20 08:50

> どのようなところで息継ぎと言いますか、間をとるのでしょうか、


> なにか目安のようなものはあるのでしょうか。

第一規則
文法構造の大きな切れ目のあるところ

第二規則
文法構造の大きな切れ目のあるところ
(ただし、息継ぎしなくても済むなら、ここでは息継ぎしない)

第三規則
意味を伝えるために効果的なところ


I think / 大きい切れ目
that many people will buy digital books on their computers / 小さい切れ目
instead of paper books.

さらに、アクセントをつけるところ、そして、
アクセントがついたら必然的にスピードが落ちるところを
大文字で示しておきます。

そして、アクセントとアクセントの間は、いくつ音節が並んでいても、
だいたい等間隔です。

つまり、例えば、
PAper BOOKS(間に1音節)
BOOKS on their comPU(間に3音節)
の3音節の方は、大急ぎで発音しなくてはならない、ということです。

i THINK /
that MAny PEOple will BUY DIgital BOOKS on their comPUters / 小さい切れ目
inSTEAD of PAper BOOKS.

なお、英文を読んでいるときには、和訳しないようにしましょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

>(ただし、息継ぎしなくても済むなら、ここでは息継ぎしない)
これはすべてにあてはまるものでしょうか?

たとえば日本語でなら、「私は将来多くの人が紙の本ではなくコンピューター上でデジタルブックを買うようになるでしょう」ぐらいであれば息継ぎもなく一気にいえると思います。しかし、なんとなくその時の気分で以下のように区切ったりすると思います。
「私は将来多くの人が紙の本ではなく  コンピューター上でデジタルブックを買うようになるでしょう」

「私は将来   多くの人が紙の本ではなくコンピューター上でデジタルブックを買うようになるでしょう」

「私は将来多くの人が紙の本ではなくコンピューター上で  デジタルブックを買うようになるでしょう」

多分どの方法で話しても、聞き手に極端な違和感を与えないことができると思います。

英語の息継ぎについても同じような感じなのでしょうか?

お礼日時:2019/10/20 08:57

あたくしとしては"I think / that many people will buy..."と"I think"の後で息を継ぐのが普通だと感じますが、次のように"I think that / many people..."も可能ということのようです:



I thinkで一呼吸置いて、that English is difficult.とします
一般的な文法のルールに従って区切る場合、② I think (間) that English is difficult.のように、I thinkで一呼吸置いて、that English is difficult.とします。なぜなら、that English is difficult(英語は難しいということ)が意味上の一固まりだからです(このthatは「~ということ」の意)。しかし会話には、絶対にここで区切らなければいけないというルールはありません。例えば、I think ... と言ったものの、自分の考えをまとめきれていない場合は、I think thatまで言い、その後にuh ... (えーと)などで間をつなぐこともあります。この場合、thatを先に言っておくことで、「これから考えを述べますよ」というメッセージになるからです。
まとめると、音読練習の際はI think (間) that ~、会話では、話をする時点ですでに意見がまとまっていれば、I think (間) that ~、意見がまとまっていなければ、I think that (間) ~で一呼吸置くことがあると覚えておきましょう(もっとも、文章が短ければピリオドまで一気に言うのがベストですが)。
https://www.alc.co.jp/speaking/article/question/ …
    • good
    • 0

真ん中の


I think that many people will buy digital books on their computers instead of paper books.
これかなと思います。

でも、
I think は続く内容に比べて意味が軽いので従位接続詞 that はよく省くというような説明も見られるほどで(ロイヤル英文法、p603)、ここで区切ってもいいですけど、区切らない可能性も高いです。
I think (that) many people will buy digital books on their computers / instead of paper books.
    • good
    • 0
この回答へのお礼

自分ではいつもこういう時には、
I think that many people~ というようなときは。
私は 思う そのように 多くの人々は するでしょう 買うことを~
みたいな感じでやっています。

(それが正しいのかはわかりませんが)なので、その理屈でいくと自分の解釈では、私は 思う そのように でひとまとまりと思っているので、で I think that で息継ぎだよな・・・・?みたいに考えていました。

I think で息継ぎだということなので、そうではなく、私は思う I think それは(なにかというと) 多くの人は~ that many people みたいに考えるべきということなのでしょうか?

それは(なにかというと)=thatというような考え方であるという感じなのでしょうか?

お礼日時:2019/10/19 14:56

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!