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自動車保険について質問があります。
現在、保険を勉強中の国産車ディーラーの新人営業です。先に断りますが全く保険を知りません。ごめんなさい。なので教えてください…。

何をご教授して頂きたいかというと、↓の認識が正しいかどうか教えていただきたいのです。初歩の初歩ですみません。。。

自動車保険の仕組みとして、まず
①対人賠償
②体物賠償
③人身傷害
④車両保険
に分けられると思います。①〜④全てに基本となる補償の範囲があり、それぞれ自分に合った特約をつけていく、と認識しています。
さらに、④の車両保険に至っては「付けない」という選択もあり、「付ける」場合には①〜③では賄いきれない部分を「特約」として補う(自分に合った特約を付けて補強していく)。

↑合ってますか??汗

どうかよろしくお願い致します。

A 回答 (9件)

>↑合ってますか??汗


 いいえ。

③以外は特約ではなく、それらがセットになった基本契約(SAPやTAP)になります。
④は、自分の車に対する損害分を保険会社から受け取る保険です。

①歩行者や他車を運転する人の身体に対する賠償
②他車や他物に対して損害を与えた時の賠償
③他車との事故で自分がケガをした時に、過失割合に関係なく保険金を受け取る特約。
 過失割合が確定しなければ賠償額も確定しないので、保険金支払いが遅れる。
 裁判で1年かかれば、賠償金の受け取りも1年後になるが、
 病院に対しては治療費を立て替えて支払わなければならない。
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>先に断りますが全く保険を知りません。

ごめんなさい。なので教えてください…。

別に新人さんでなくても数年とか代理店やっている人でも保険のことはよく
わかっていないまま販売される人は多いので、気にしない方が良いとは思います。

損害保険でも、生命保険でもよく販売される人は販売係のようなものですので、
いざという保険金請求では、保険会社社員と交渉窓口が変わります。

生命保険とかの場合でも、よく○○生命保険とか名刺に書いてありますが、保険金を
請求した際に、「約款に違反している疑いで支払い停止処分となりました」 なんて
感じで書面が送られてきますが、その書面受け取った後に担当者に連絡しますと、
代理店は一切口出しができないので、前日とかにメールでそのような指示が届いていた
ので知ってはいたが電話できなかったとか言われます。

そんな感じですので、自動車保険の場合には保険金請求した時によく「うちではこの場合
支払っておりません」 とか言われ、それを聞いたお客さまからお怒りの電話が担当者に
かかってくるとかあります。

車両保険はオプションですので、必ずしも加入する必要はありません。 古い車で新車
登録から14年とか経過して自動車税や重量税が割り増しになってきますと、「弊社でも
お車が古いので、車両保険に加入できません」 とか言ってくるのはよくあります。

入れなくても乗っている人がいるのは、「今までずっと免許取って以来1度も事故とか
起こしていないから」 という実績を根拠に、万が一事故でももらって廃車にでもなれば
買い直すか~ みたいな考え方です。

1台の車に長く乗り続けるとかあると、周りの他の車は廃車とか、事故に遭ったとかあり
中古パーツは豊富に出回るので、あまり修理代がかからないとかあります。

車両保険というのは、新車を300万円とかでローンで買い、5年支払いとかで支払いをして
いく過程で、自分でスピード出し過ぎてガードレールとか電柱に1人相撲という、事故を
起こして廃車とか、大変高額な修理代がかかると、借金だけが加速して増えていくことに
なります。

それで、「新車買ったので、登録して5年くらいは車両保険に入っておくか」 となったりする
人が多い。

でも、車両の価格に正比例して車両保険料が跳ね上がるので、あまり車両金額が高いと、
入らないケースも出てくる。

新車を買う人と、中古車を買う人、まあいわゆる認定中古車とかですが、販売価格が違う
ので、車両保険料も変わってくるという違いがあります。

ディーラーという、基本は新車を売るかと思いますが、認定中古車も売るでしょうから、
どちらも車両保険はお勧めしておき、相手が「それは不要」 といわれば、後はお客さまの
責任ですので、外すというのがよろしいかと思います。

保険は、どちらかといえば、加入するとか契約するのは楽ちんなのですが、保険金請求は
難易度が跳ね上がる傾向にあります。

例えば、国内大手損保の自動車保険に入る。 おじいさんが運転中に小学生の子供が飛び出し
死亡する。

まあ事故は子供が原因で悪いとなり、無制限保証になっていても、そもそも相手の親が満足
するお金は出なかったりします。

そうすると亡くなられたお子さまの家が近所で、新築で建てたばかりの家に毎日のように
やってきて、「人殺し」 と罵られる。 そこに住んでいるといつも同じ繰り返しとなるので
引っ越すことになるが、引っ越し費用とは出ない。

私の叔父は警察官退職後に事故に遭い、「人殺し」 と罵られたりした時に、110番通報すると
は苦痛だったみたいです。

自分が轢いたのは事実ですし、子供が悪いといっても親の心境を察すれば、自分がただ我慢して
耐えた方が良いのかと考えたりする。

おばあさんと2人でアパートに引っ越し、新築で建てた家は留守になり、10年後とかに別人の
ようになっていて、どちらも亡くなりました。

そんな感じで保険は万能ではないので、必ず結果的に面白くないという人が出ますので、
販売される人は何かと大変だと思います。
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自動車保険に限らず、損害保険は生命保険と異なり、


約款だけではなく、関連法律問題もからみ、更に
これ以外に、重要な契約規定(等級規定等)もあり、
非常に複雑です。

自動車保険に関しては、他の回答の通り基本補償のみ
でなく、特約も非常に重要な位置づけにあります。

個人賠償責任保険特約や弁護士費用特約、対物全損時
修理費用特約等々必ず顧客に勧める必要がある特約
も多いのです。

ここで、全容を説明する事はできないので、損保会社の
営業担当者に、不明な点はどんどん聞いて知識を蓄積
していく事ですね。
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厳密にはいろいろ違うと思いますが、イメージとしてはあっています。



まずは自動車保険のパンフレットなどを読み込んで、
わからないところは上司、先輩などに聞けば良いと思います。
新人のうちなら頓珍漢な質問も許してもらえますので早いうちに。
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④の車両保険を付ける場合①~③では賄いきれない部分…


車両保険は車両保険であり、①~③で多少とも賄うものでは無いので全くの別物と考えて。

①②は相手に対する賠償(無制限でいいです)
③④は自分の補償
③は3000万円~無制限とあり、5000万円で付けることが多いです。
④は一般とエコノミー(車対車+A)とあり、新価特約や全損費特約などあります。
ディーラーなら新車販売が多いでしょうから、この2つの特約は付けることは多いのではないでしょうか。
特約の内容をしっかり理解してお客さんに勧めた方がいいですよ。

また、人身傷害と搭乗者傷害とありますが、あなたがどの保険会社の商品を扱ってるか分かりませんが、個人の保険には搭乗者傷害がない(付けられない)商品が多いです。
法人は付けられる商品もあります。
搭乗者傷害は今は主流では無くなっていますが、人身傷害との違いはちゃんと覚えこと。
支払い方法も幾つかあります。
商品も個人と法人では違いますから。

保険会社の研修受けられないんですか?
間違うと大変ですからね。
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>④の車両保険に至っては「付けない」という選択もあり、「付ける」場合には①〜③では賄いきれない部分を「特約」として補う(自分に合った特約を付けて補強していく)。



①から④まですべて付けないという選択もあります、任意保険に加入しないということです。
対人賠償については自賠責でも一部保障されます。
自社ディラーで取扱の保険に加入させると手数料が入り儲けになります、当然あなたの給与にも歩合が入るでしょう。

自動車営業なら自分でも自動車を保有されて保険も加入されているでしょう、ご自分が加入された時の説明を思い出されては?
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特約で車両保険を補うことはできない。

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「対物」です。

対人と同様に、物に「対する」保険だからです。漢字の意味をしっかり把握して下さい。お客に笑われますよ。
人身傷害と同様なものに搭乗者傷害というのもあります。ほぼダブっているので2種類あるのは意味ないのですが、昔は搭乗者傷害だけで、それが発展的に人身傷害になったために、搭乗者傷害だけを付けられる会社もあります。補償範囲がやや狭いのでつまり保険料を安くできます。いくらでもないので、選択する人は少ないだろうとは思いますが。
ただ、こういうのは全てパンフレットにも載っています。ここで書き出す事に意味があるのかどうか・・・
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④の車両保険に至っては「付けない」という選択もあり、「付ける」場合には①〜③では賄いきれない部分を「特約」として補う(自分に合った特約を付けて補強していく)。



↑身の回り品補償特約です。

①と②に関しては、最近は無制限が主流だから置いといて、
③は似たような保険に「搭乗者傷害保険」があります。違いは自分で勉強してケロ。
④には一般型と当て逃げや自損事故などは対象外のエコノミー型があります。保険料はエコノミー型の方が安いです。

 特約には、相手方と裁判沙汰になった時の弁護士費用を負担してくれる弁護士特約、所有する125cc以下の原付(2台まで)の事故について補償する原付特約、他人の車を運転中の事故も補償する他車運転特約等があります。

 補償範囲について、制限無し、同居の家族限定、本人限定があります。
 保険料の基準年齢は一般に26歳です。21歳以上限定、年齢限定無し(18歳の免許取り立てOK)
 広範囲を補償するにつれ、保険料は高くなります。

 お客のためと思って保険内容を切り詰めて、いざ事故になったら補償されないってことになれば、
「アホンダラ!もう、お前んとこでは車は一生買わん!」て事になりかねません。

 慣れるまでは、一応相手と保険の話がまとまっても、上司にこれでよいか確認をお願いした方が良いと思います。
 それと自身で保険について、よく勉強することですな。←これ大事です。
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