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図の正八面体ABCDEFにおいて、一辺の長さを2とし、辺BC、CD、DEの中点をそれぞれM、N、Lとする

次の□を答えなさい

(1)三角形ABCの面積は√□である

(2)AM=√□、MN=√□である

(3)sinAML=□である

(4)正八面体ABCDEFの体積は□である




この答えを教えてください!

よかったら解き方まで教えてくださると嬉しいです

「答えを教えてください!」の質問画像

A 回答 (2件)

(1)△ABC=(1/2)xABxACxsinA・・・(公式)


=(1/2)x2x2xsin60
=√3
(正三角形だからA=60,sin60=√3/2)
(2)△ABC=底辺x高さ÷2
=BCxAM÷2・・・(正三角形なので、BCの中点MについてBMとAMは垂直、BCが底辺ならAMは高さ)
⇔√3=2xAM÷2
AM=√3
CM=CNなので、△CMDは直角2等辺三角形→∠CMN=45
sin∠CMN=高さ/斜辺=CN/MN
⇔MN=CN÷sin(∠CMN)=1÷(sin45)=1÷(1/√2)=√2
(3)合同な正三角形の高さだから、AL=AM=√3
一辺が2の正方形BCDEの向かい合う辺BCとDEの中点を結んだものがMLだから
MLはBEおよびCDに平行→四角形BMLEは長方形→ML=BE=2
△AMLに余弦定理より
cosM=(AM²+ML²-AL²)/(2AMxML)
=(3+4-3)/(2x√3x2)
=1/√3
または、単純に図形の対称性から、
Aから正方形BCDEにおろす垂線の足Hについて、Hは正方形BCDEの中心(BDとCEの交点がH)→HはMLの中点→MH=1
直角三角形AMHに三角比を当てはめcosM=MH/AM=1/√3

公式sin²M+cos²M=1より
sin²M=1-cos²M=1-(1/3)=2/3
sinM=√(2/3)
※Mとは∠AMLや∠AMHのこと

(4) (3)より直角三角形AMHにおいて
sinM=AH/AM
⇔AH=AMsinM=√3x√(2/3)=√2
∴四角錘A-BCDE=(1/3)xBCDExAH=(1/3)x(2x2)x√2=4√2/3
これが2個分だから正四面体の体積は8√2/3
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1.


三角形ABCは正三角形だ。
あとは三平方の定理で求められる。

2.
AMは三角形ABCが正三角形であることから導き出される。
MNは四角形BCDEが正方形であることから導き出される。

3.
四角形BCDEとAFの交点をOとし、三角形AMOについて考えてみよう。

4.
高さが分かってる四角錘ABCDEとFBCDEがあると考えればよい。

とりあえず考え方だけを示してみた。
答えと解き方を先に見てしまうと「わかったつもり」になるだけで時間の無駄になるからね。
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