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座標平面上の点(p,q)はx²+y²≦8、y≧0で表される領域を動く。点(p+q、pq)の動く範囲を図示せよ。

という問題の、y≧0部分の処理の方法が分からない…

p、qを2解にもつ2次方程式t²−Xt+Y=0が実数解を持ち、そのうち少なくとも1つは正である
とかだったら、だめですよね、
線形計画法、とかも意味分からんですよね
もう無理…

対称式の考え方だけで解けますか?
他になんかテクニックとか入りますか?
簡単ですか?

解答はいらないので、
もし良かったら感想だけ聞かせてください…

軌跡の問題が全然解けないので凹んでます。(´•̥  ̯ •̥`)

A 回答 (3件)

y≧0の扱いがちょっと面倒ですが、こう考えればいいのでは?



p+q=X、pq=Yとおく。

まず、p²+q²≦8なので、
(p+q)²-2pq≦8
X²-2Y≦8
∴Y≧(1/2)X²-4 ①

次に、X、Yはtの2次方程式t²-Xt+Y=0(※)の解であり、この方程式は実数解を持つから、
X²-4Y≧0
∴Y≦(1/4)X² ②

さらに、q≧0であるから、「※が少なくとも1つは正の解を持つ」ことが必要で、これは、
「※が負の解しか持たない場合」を除く、ということ。
pとqがともに負の場合というのは、p+q<0かつpq>0ということであるから、p+q=X、pq=Y
であることを考えると、X<0、Y>0を除けばよい。つまり、第2象限を除けばよい。 ③

以上により、求める範囲は、上記①、②、③を全て満たす領域。(図は省略します)
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この回答へのお礼

うーん・・・

丁寧にありがとうございます
※が少なくとも1つは正の解を持つ
だったら、q≧0だけではなく、p≧0、q<0の場合も含まれるんじゃないかって思ったんですけど、
それは大丈夫なんですか?

お礼日時:2019/04/14 17:54

すみません。

No.1の訂正です。

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誤:次に、X、Yはtの2次方程式t²-Xt+Y=0(※)の解であり、この方程式は実数解を持つから、
正:次に、p、qはtの2次方程式t²-Xt+Y=0(※)の解であり、この方程式は実数解を持つから、
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>>※が少なくとも1つは正の解を持つ


>>だったら、q≧0だけではなく、p≧0、q<0の場合も含まれるんじゃないかって思ったんですけど、

pとqは対称で、かつ、まずpとqというものが固定されているわけではないです。
まずtの2次方程式の解があって、その次のステップとして、それらにpやqという名前を付けたわけです。
なので、要するに「少なくとも1は正の解を持つ」という状況さえ実現してやれば、その正の解をqとしてやればいいわけです。
(正の解を持ってくれれば、まず解を求めて、そのうち正の解をqと見なす、としてやればいいということ)
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この回答へのお礼

あなたに会えてよかった

分かりました‼
優しく教えてくださりありがとうございます!(*^^*)♪

お礼日時:2019/04/14 22:49

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