プロが教えるわが家の防犯対策術!

もし日本がハル・ノートを受け入れ満州国を解体しても、アメリカの目的は日本と戦争をすることなので、新たな作戦を必死に考えると聞きましたが、今でもそうなんですか?
アメリカの戦争といえば、イラク戦争も、大量兵器が見つからなくても、フセイン政権の打倒に切り替えて戦争しましたが、今でも同じことをすると思いますか?

A 回答 (4件)

日本の中曽根元総理が言っていました。



中曽根さんがイラクのフセインと対談
したときです。

米国は利益の為なら戦争でも何でも
する恐ろしい国だ。

と、フセイン大統領をいさめたのですが
効果は無かったようです。
    • good
    • 0

すると思います。



米国は戦争をすることにより肥大化して
きた国です。
戦争の旨味を十二分に知っている国です。

第一次大戦で大儲けし、その反動で1930年の
大恐慌を招き、それを第二次大戦で乗り越えました。
米国は戦争を利用することによって、大きく
成ってきた国なのです。

それは米国の歴史をみれば判ります。

古くは米墨戦争でメキシコの領土の半分を
強奪しました。
これは、アラモの砦を全滅させ、そうやって
国民を煽り、戦争をふっかけ勝利したものです。

スペインとの戦争では、米国の艦船メイン号が
謎の沈没を遂げ、これがスペインの仕業だという
ことになり、戦争のきっかけになりました。
米国は後になってあれは事故だった、と公表して
いますが、疑惑が持たれています。

第一次大戦では米国船ルシタニア号がドイツの
潜水艦に沈没させられたのが、参戦の理由の一つに
なっています。

第二次大戦では、真珠湾攻撃です。
31代大統領フーバーは、ルーズベルトはあの攻撃を
知っていた、という書見を残しています。

ベトナム戦争では有名なトンキン湾事件が発生しています。
1964年8月、北ベトナムのトンキン湾で北ベトナム軍の哨戒艇がアメリカ海軍の
駆逐艦に2発の魚雷を発射したとされる事件です。
これをきっかけにアメリカは本格的にベトナム戦争に介入しましたが
後になって、これが米国のやらせであったことが判明しました。

湾岸戦争 1990年
1990年7月25日にイラクがクウェートの併合を示唆した際、
アメリカの駐イラク特命全権大使
のエイプリル・グラスピーは「国境問題に介入するつもりはない」と発言。
これを信じたフセインはクエートを侵略したが多国籍軍に撃退されました。
イラクは約束が違う、と騒ぎましたが、米国はそんな覚えはないととぼけました。
しかし、それ以降、当事者であるグラスピーは公の場には
しばらく姿をみせなくなりました。

イラク戦争もまだ記憶に新しいです。
FRB議長グリーンスパンや、
国際政治学者の多くもあれは石油利権のための
戦争であったと指摘しています。
    • good
    • 0

桂・タフト協定の頃からそうでしたからね、「世界の警察」というか、パックス・アメリカーナ(アメリカの下の平和)の実現に熱心です。

圧倒的な軍事力をバックにしていますから、どうにもならないですよね。
過去、アメリカに戦争を吹っ掛けたのは大日本帝国だけ。アメリカに勝ったのはベトナムくらいですから。

イスラム国の支持団体がイスラム圏(東南アジア含む)に蔓延っていますから、大変でしょうね。
    • good
    • 0

するに決まっています


アメリカは日本でも、朝鮮でも、ベトナムでもイラクでもアフガンでも
どこでも
物凄い数の現地人をぶち殺しまくってきた国だし今も変わってはいない
自国利益のためなら何でもする

でもそれはどこの国でも似たようなもの
アメリカには金があるから目立つだけ
カネですよカネ
戦争はカネ
    • good
    • 0
この回答へのお礼

どこも同じなら、日本も流石に戦争はしないと思いますが、必要であれば経済的な威嚇などはすると思いますか?

お礼日時:2019/11/22 15:09

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!