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「微分」と「積分」の違いは、どこにあるのでしょうか?

「微分」と「積分」は、そもそも、イギリスの「アイザック=ニュートン」が「万有引力の法則」を発見した際、その当時の「数学」では「微分」と「積分」を利用しないと「万有引力の法則」の計算が出来なかったので、ニュートンが「微分」・「積分」を発見したと聞いた事があるのですが、この事実は本当なのでしょうか?

A 回答 (3件)

微分は分けることですね。

うーんと小さくね。
積分は分けたものを集めることですか。

円錐の体積はうーんと低い円柱に分けて、それを積み上げた図形と考えて、
最後に底面積×高さ÷3と求めるでしょう。
分けるほうは微分。
この公式を求めるのが積分ですね。

ニュートンは暫時お待ちください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

微分、積分の意味は、説明で理解出来ました。

ありがとうございました。

お礼日時:2019/11/27 15:43

微分は割り算


積分は掛け算
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

シンプルな説明、分かり易かったです。

ありがとうございました。

お礼日時:2019/11/27 15:51

「微分」と「積分」は逆の演算に相当します。



「微分」は「ある変量の変化の度合い」、積分は「ある変量の累積」。
ある初期値から出発して「変化の度合い」を積分(累積)すれば「そこでの変量の値」になるし、
「ある変量の累積」を微分すれば(そこでの「累積」の「変化率」)は「そこでの変量の値」になります。

物理が「物事の変化のしかた」を扱う以上、現実に起こっていることを「微分」で記述することが多くなり、その「現実の現象の記述」から「背後にあるもの(「何」が変化しているのか)」を求めるには「積分」という操作が必要になります。

微分・積分の発見というか確立というか、それを理論としてまとめて公表したのはニュートンが先かライプニッツが先か、という論争になったのは有名な話ですね。
↓ たとえば
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%AE%E5%88%86 …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

「微分、積分・・・」。高校時代、意味は理解していたのですが、理論がいまいち、ピンと来ませんでした。

今回の説明と、リンクのデーターが役に立ちました。

お礼日時:2019/11/27 15:48

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