dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

電気の知識がないのですが、感電は電圧ではなく電流とか、100Vでも感電するとか、どちらが本当なんでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 回答ありがとうございます。
    感電の目安をVで表現する事がなぜなのか、
    0,1Aの電流が流れたら危険とは学びました。

      補足日時:2019/12/03 17:11

A 回答 (5件)

人命に影響するのは心臓に一定の電流が流れた場合といわれています。


数値としては人体に0.1Aの電流が1秒流れた時に、心臓細動で心臓が停止すると言われています。
それより小さい電流でも長時間流れた場合は死に至る可能性が出てきます
したがって直接人体にダメージを与えるのは電流です。

しかしながら、電圧が高ければ高いほど、感電時に人体を通過する電流は増えますので、当然危険度は上がります。

>感電の目安をVで表現する事がなぜなのか、
そもそも、その電線に触れた時、何アンペア流れるかは、その時の人の状態によって変わります。
つまり、電気の危険度はそこに印加された電圧でしか判断することはできません。

ちなみに、30V未満では感電死の可能性が低いとされ、電気工作物の規定の範囲外とされてます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。わかりやすいです。

お礼日時:2019/12/10 05:59

人体に電流が流れることを感電


といいます。

電圧が高ければ高いほど、人体に流れる
電流も大きくなります。

これはオームの法則で習った通りです。



電流というのは電子が流れることです。

電圧というのは持っている電気エネルギーの
ことです。
100Vよりも200Vの方が、持っている電気の
エネルギーは高い、ということになります。

電気のエネルギーが高い方が、流れる電子も
多くなる、という理屈は理解できると思います。
    • good
    • 0

電流です。


体に電流が流れることで体内の組織がその時の熱(ジュール熱)で焼け死んで腐るんですよ。
で、その焼け死ぬ体組織の場所によっては即死。
他にも神経が麻痺するということがあるので、心臓の心筋が止まって血流が滞り死に至ることもあります。

んなわけで電流ですよ。

静電気でパチッとなるのは数十万ボルトの電圧に対して、わずかな電流の仕業です。
この時の電流は1mAに満たないので感電はしません。
これが20mAになるとちょっとヤバイ。死ぬかもしれない。
50mAは打ちどころによっては確実に死ぬ。(心臓の神経が麻痺して心臓が止まります)

商用電源の100Vは電圧は低くても状態によっては電流がたくさん流れるので、場合によっては死ぬ。


・・・余談・・・

長いあいだ計装関係のエンジニアをやっていたので何度か20mAを手の甲と指先の間に流しちゃいましたね。
そのたびに指先と手の甲に焼けた穴が開きましたよ。
あれは絶対に慣れません。ビクッ!となります。
    • good
    • 0

静電気でバチッとするのをどう捉えるのかです、電圧は数万ボルトですが感電死はしませんし火傷などのもなりません、しかし、痛みを感じるから感電でしょう。


家庭のコンセントの100V の電流では火傷もしますし、死にも至ります。
    • good
    • 0

人体に「電流」が流れると感電になります。

「電圧」で感電するわけではありません。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!