業務委託契約書の印紙について

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質問者：DENKIKOUJI
質問日時：2019/12/04 14:29
回答数：3件

工事会社の契約書についてです。
契約内容に

月額委託料金50,000円、契約期間は2019年12月1日から2020年3月31日

と記載されている業務委託契約書についてですが、収入印紙はいくら貼ればいいのでしょうか。
金額が記載されていれば全ての契約書に印紙を貼れば宜しいのでしょうか。
基本が分かっていないので分かりやすく教えて頂けると助かります。
宜しくお願い致します。

契約内容は、工事に付随する事務的業務に関する業務を委託する
との事でした。

補足日時：2019/12/04 15:14
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回答 (3件)

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No.3

回答者： hinode11
回答日時：2019/12/05 17:58

＞契約内容は、工事に付随する事務的業務に関する業務を委託する・・・

これは請負業務です。

＞収入印紙はいくら貼ればいいのでしょうか。

月額委託料金50,000円×４か月＝200,000円

ですから、収入印紙は２００円です。

＞金額が記載されていれば全ての契約書に印紙を貼れば宜しいのでしょうか。

記載額が一定金額以下の契約書は非課税ですから収入印紙は不要です。

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この回答へのお礼

回答頂き有難うございました。
もう一度確認してみます。

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お礼日時：2019/12/09 14:53

No.2

回答者：いなばのしろうさぎ
回答日時：2019/12/04 15:33

補足コメントに対する回答

請負契約と委託契約の違いは、結果に対しての責任を負うか否かです。
請負契約の場合は、成果物やサービス等の結果に義務があるため、完遂できなければ報酬を受け取ることはできません。
一方、委託契約の場合は、委託された業務の成果物やサービス等の過程に義務があるため、結果が伴っていなくても委託された業務さえこなしていれば報酬を受け取ることができます。
以上から、事務的経費の内容であれば、委託契約と判断しても良いと思います。
とはいえ、請負契約と委卓契約の違いを判断することが難しいケースもあるので、
法律の専門家に確認することをおすすめします。