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数年に一度宅内調査に来て、○○MΩ以上で異常ありません。と言われるのですが、計測器の取扱を見る限り、それほどの精度の測定器とは思えません。それって、信用できるの?そこで質問ですが、測定会社において所内規定などで、計測器の精度の記録・管理ってされているの、また、法的効力はあるの?(測定会社が測定器の精度の記録・管理を怠ったとき行政から罰則あるの)異常ないと言われてもそれって信用できるものなのでしょうか。ちょっと不安です・・・

A 回答 (3件)

 たぶん罰則は記憶にはありませんね



 一般的に重要な事項につかう測定器は年1回の校正がされています
 通常は、校正後一年間が有効となります
 なぜ、校正するか、そこ計器が規格値に入ってますのを証明するためです。
 校正されていないものは参考値にしか過ぎないと思います
 機械が正常かどうかは信用は出来ないこととなりますね

 

参考URL:http://www.oeg.co.jp/01hp-Calib/kousei.htm
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この回答へのお礼

最近電力会社の不祥事やらで、委託業者に対しても信用が・・・やはり素人には信用するしかないのですね。参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2004/12/25 21:05

こんにちわ


電気設備技術基準という法律で
絶縁抵抗についても規定があります

この規定で△▲Ω以上などと記述されていますから
法的にということになると、測定結果のほうが
効力があるということになるでしょうね

測定器もメーカーで精度保証されているわけですから
着方の主張はなかなか通りにくいかと思います
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この回答へのお礼

精度の高い測定器とは思えない取扱だったので少し不安を感じてしまいました。信用するしかないのかな~やっぱり・・・。早速の回答ありがとうございます。

お礼日時:2004/12/25 21:04

測定器の定期的な校正となると『計量法』が関係してくると思います。


しかし、計量法で校正が義務づけられているのは、商取引に関連する計器類です。電力会社が取り付けるメーターとか、ガソリンスタンドのメーターなど、その指示数によってお金が動くものが対象です。
ご質問の絶縁抵抗計は、直接お金の動きに関係してくるわけではないので、計量法の対象ではありません。

とはいえ、誤差の大きい計器を使っていたのでは、社会的信頼が得られません。

>数年に一度宅内調査に来て、○○MΩ以上で異常ありません…

これは『電気事業法』の規定に基づき、4年に 1度の調査が電力会社に義務づけられていることによります。実際には電力会社が自ら出掛けることはあまりなく、○○電気保安協会とか、△△電気工事工業組合など、経産相の認可を受けた外部団体に委託しています。
電力会社は、その外部団体と契約し、調査の費用を支払うわけですが、契約条項の一つに、
「絶縁抵抗計の校正」
が含まれています。

>測定会社において所内規定などで、計測器の精度の記録・管理ってされているの、また、法的効力は…

つまり、校正に関する法の拘束はありませんが、業界団体で、あるいは個々の企業が独自の判断で、自主的にやっているということです。

>計測器の取扱を見る限り、それほどの精度の測定器とは思えません…

実際に訪れるのは外部団体でも、普通の人は電力会社が来たと受け取ります。、狂った計器では、電力会社の信頼にかかわりますから、本来の調査義務者である電力会社が、そのようないい加減なことをさせるはずがありません。
どうぞご安心ください。
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この回答へのお礼

適切な回答ありがとうございます。絶縁測定結果によっては火災・感電の可能性も否定できないので、もっと、精度の高い測定をお願いしたいものですね。

お礼日時:2004/12/25 21:13

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