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風邪に対する抗生物質の処方について質問です。

昔から風邪に抗生物質は効かない、
処方するのはヤブ医者だと言われてきました。
現在ではほぼ処方する医者はいないのでは?と
思います。

しかし、ガン患者が熱に浮かされた際には
まず抗生物質が投与されます。
種類を変えて3種類ぐらい投与されます。

風邪では無いのだろうけど、
とにかく熱があれば抗生剤です。
これ、意味あるのでしょうか?

ガン患者(抗がん剤投与・好中球が低い状態)
には抗生剤を投与するもっともらしい
根拠は何なのでしょうか?

医学に詳しい方からの回答をお待ちしております。

A 回答 (3件)

あなたは何か勘違いをしていないかな?。


あなたが言う風邪は、「インフルエンザ」のことだと思うが、インフルエンザの発熱は「インフルエンザウイルス」によって引き起こされるが、抗生物質はウイルスには効かない。
が、癌患者に発熱は「細菌」によることが多く、最近には抗生物質が効く。
だから抗生物質を使うんだよ。
ちなみに、私は舌癌のサバイバーだよ。
で、抗がん剤を服用すると免疫力が低下し、様々な細菌に感染しやすく、初音とのほとんどは細菌によるものなんだよ。
さらに、一口に「風邪」と言っても、インフルエンザのように、ウイルスによる場合もあれば、そうでない場合もある。
そこのところを勘違いしないように。
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そもそも「風邪」という病気はありません


多くはウイルスの感染症ですが他の原因も沢山あります
従って「風邪に抗生物質は効かない」という分自体に根拠がありません
効くのもあるし効かないのもあるでしょう
抗生物質だって色んな種類がある
発熱の原因を抑えるものも、対処薬の頓服も、色々あります
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対処療法としては、


一定程度の
効果はあるんぢゃ内科医?
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