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ことってあり得るんでしょうか?
現実的にはほぼ変わらず電気あんかに再度衝突し吸収?されるだけですかね?

A 回答 (3件)

火災になる

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電気あんかから出る赤外線(これも電磁波です)は、アルミ箔で囲まれていると大半はそこで反射します。

反射した赤外線は幾度もアルミ箔の表面で反射するうちに熱になってあちこちに伝わっていきます。なので、アルミ箔で囲まれた内部は保温性がよくなります。

進行して来る光と反射する光の山と山、谷と谷が重なるコヒーレントな電磁波であれば、進行して来る光と反射する光がお互いに強めあったり弱めあったりすることはありえますが、電気あんかから出る赤外線はいろいろな波長が混ざっているでしょうから、コヒーレントにはならずそういう現象は起きないでしょうね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2020/01/06 18:28

あなたは多分、学校の理科や物理で教わる光の干渉の考え方から想像したのだと思います。

そこで前提にしているのは、光が『単一波長』のはどうだということです。 たった1つの波長(or 振動数 or 周波数)の光を持ってくるというのは実はあまり簡単ではありません。 言い換えると、今太陽から届いている光も、天井の照明器具から届いている光も、波として考えると、いろいろな波長、いろいろな位相の波がごっちゃり混じっています。 その中の特定の成分に限って言えば多分『干渉』は起きているのでしょうが、他の成分のパワーがあまりにも大きいため、それは実感できません。 あなたが言いたい『あんか』からの熱も『赤外線』という光の仲間ですから同じです。 点光源ではないので、いろいろな部位から出る光は空間上のある点までの距離が違うので、仮に同一波長の光が出ていたとしても、到着時の位相は違うことになります。 このように周波数や位相があっていないことを『コヒーレントでない』と言います。 No.2 さんの言われたのはこのことです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2020/01/06 18:28

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