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日本語を勉強中の中国人です。ビジネスメールの冒頭の一文は普通社内には「お疲れ様です」、社外には「いつもお世話になっております」を使用しています。年を明けた後、「あけましておめでとうございます」に変えようと考えております。お伺いしたいのですが、その新年のご挨拶をすでに一回した上で、二回目以降のメールでも、1月7日まで(それとも15日まで?)毎回言う必要がありますでしょうか。いつになると、「お疲れ様です」と「いつもお世話になっております」に戻せるでしょうか。ご意見をお聞かせいただけませんか。

また、質問文に不自然な日本語の表現がありましたら、それもご教示いただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

新年明けましておめでとうございます


昨年は大変お世話になりました。
本年もなにとぞ、
宜しくお願い申し上げます。  
さて、早速ではございますが……
↑こんな感じで良いのでは?
あと、多分15日くらいか、17日金曜日位までですかね…挨拶は。
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この回答へのお礼

ご親切に教えていただきありがとうございます。例文も期間も理解できました。助かりました。

お礼日時:2020/01/03 01:08

> 年を明けた後、「あけましておめでとうございます」のご挨拶をすでに一回した上で、二回目以降のメールでも、1月7日まで毎回言う必要がありますでしょうか。



ないと思います。 
ただ、一斉に多数の相手に出していることが明らかな内容であれば、中には、一回目の受信者もいる可能性があるのだろうということで、「あけましておめでとうございます」を冒頭の1行目に書いても良いと思います。

新年仕事始めで相手にとっては自分からの受信ははじめてというのであれば、「あけましておめでとうございます。○○社▲▲部◇◇課の☆☆です。本年もよろしくお願いいたします」と冒頭に書いても良いとは思います。2度目からは、普通に戻した方がイイと思います。
相手が強固な宗教生活スタイルをとっているということが明らかな場合を除いて、ビジネスメースでは時候や宗教行事に関する配慮はしないので良いと思います。

正月ではない普段の個人宛に近いメールでも、半月、1ヶ月以上間があったのちのメールならば、「いつもお世話になっております」でも良いのでしょうが、一日に何通も送る相手に、その度に「いつもお世話になっております」は、事実世話になっているとしても、感じが悪いような気がします。 社内でも早朝のメールに「お疲れ様です」は、どうなのでしょう。

紋切り型で、だれにでも、どんな状態でも、同じ文型の挨拶文を冒頭に入れて送るというのは、どんなものでしょうか。 

名乗りは、冒頭にいれて、「○○社▲▲部◇◇課の☆☆です」でも、差出先で所属表現は変える方がいいのではないでしょうか。
所属と氏名では、相手が理解できにくいような場合は、「●月*日に~~で++させて戴いた○○社▲▲部◇◇課の☆☆です」の方がイイでしょう。
名乗りの次に、「主題のようなこと+よろしくお願いいたします」が良いように思います。
認知してもらいたい情報を冒頭でしっかり伝え、「よろしくお願いいたします」とすれば、メールをスムーズに読み進んでもらう得やすいと思います。
ビジネスメールは、時候の挨拶は抜きでいくというのが、基本だと思います。

実際の職場での挨拶では、日常は、おはようございます、お疲れ様です、お先に失礼します、で済ませているのではないでしょうか。 
正月休み明けには、おめでとうございますは同じ相手には一度だけ、年末には、良いお年をお迎え下さいを同じ相手には一度でしょう。 その程度の配慮で十分だと思います。
六日が仕事始めだとして、この正月の業務開始の週は、初めての相手には正月の配慮をしても、翌週は日付などに関係なく、関東関西など地方による松の内の慣習にも関係なく、普通の日常に戻す。 一月六日、七日でも、同じ相手への二度目のメールは普通に戻すのが良いと思います。
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この回答へのお礼

ご丁寧に説明していただき誠にありがとうございます、大変いい勉強になりました、助かりました。

お礼日時:2020/01/03 01:18

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