アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

Wikipediaで見ただけなのですが紀元前8000年にはもう交換経済が始まっていて紀元前6000年くらいには交易による戦争、貨幣なんかも出始め貴族と奴隷という身分概念、公共事業などの政策等こんな
昔からもうこんな高度なことやり始めてたのかよと驚いてます

やはり人類の文明・文化の発展は、等価交換と財の獲得というモチベーションのための消費社会なしには成し得ないのでしょうか

A 回答 (2件)

人間は農業革命以降、今より豊かになろうと創意工夫して生産性を向上させしてきました。


ですが生産性が向上して得られる資源が増えると人口が増えて、一人当たりでは大して豊かになりませんでした。
数千年の間、文明を進歩させ資源を消費し人口を増やしながら、ゴールの無いレースをひた走ってきたのが人類の歴史です。

人類の殆どから「今より良い暮らしがしたい」との気持ちが消えたら、社会構造は大きく変わるでしょう。
恐らく無理ですけど。
    • good
    • 1

やはり人類の文明・文化の発展は、等価交換と財の獲得


というモチベーションのための消費社会なしには成し得ないのでしょうか
 ↑
財の獲得だと思います。

財の獲得を巡って争い、競争を繰り返した。

その過程で文明、文化が発展したのだと
思います。



原始以来、人は常に競い合い、凌ぎ合い、いのちを賭けて戦った。
その闘争本能と生存本能のせめぎあいの中で、人は知能を磨き
力を養い、心と体を鍛え、
一面で道徳律を築き上げた。

その結果、文明が築かれ
文化が創られた。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!