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微分回路がLPFの役割を示す原理について簡潔に図用いて説明せよ

A 回答 (4件)

フィルタは、「本信号を通過させる」ように使うか、「本信号以外を接地に逃がす(バイパスさせる)」ように使うかで、回路としての意味が変わります。



接地への「バイパス」回路に「微分回路」(それそのものはハイパスフィルタ = HPF )を使うということかな。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2020/01/10 14:35

LPFって Low Pass Filter のこと?


だったら微分回路はLPFじゃなくHPF(High Pass Filter)だよ。
どちらも低い周波数の信号は通さず高い周波数の信号は良く通す。見た目の回路は同じ。
もっとも抵抗やコンデンサの値は適当というのではなく周波数やパルス幅によって適正な値にする。
net内を探せば微分回路もHPFも解説はたくさんある。下はそのひとつ。
http://www.eonet.ne.jp/~hidarite/me2/denki03.html
なおLPFは積分回路と同じと考えてよい。
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この回答へのお礼

助かりました

お礼日時:2020/01/10 14:36

RLの逆L型回路を想定します。


この回路の左側に信号源を置いた時、
右のL端に発生する電圧は、ここに流れる電流の微分値になります。
この信号源を正弦波として考えれば、
R=wLを満たす角周波数をカットオフとする、HPFになります。

CRの逆L型回路でも同じ特性の微分回路になります。
この場合は、1/(wC)=Rを満たす角周波数をカットオフとする、HPFになります。

この、RL又はCRのそれぞれを入れ替えると積分回路となり、
LPFになります。
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LPFがどんなことをしている物なのかを考える。


微分回路がどんな結果を返すのかを考える。
それで答えを導き出せますよ。
その時のイメージを図にすればいい。
マジでそんだけなんで難しくはないぞ。面倒なだけだ。
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