《神は有る》のみや《神は無い》のみは アホバカ教

１．　神は　《神は有る》なる表現も《神は無い》なる表現をも　許容する。

２．　《相対的な有無や善悪を超えている》のだから。

３．　どちらか一つに定まったとしたら　それはどちらにしても　人間が勝
手に想像しそのように神を規定しこしらえたに過ぎない。

４．　あるいはつまり　その人間たる人が　神は何であるかが分かったと言
っていることになる。

５．　つまりは　その人は神になったか　もしくは神と同等の存在になった
ことを意味する。

６．　前二項は――神は　人知を超えているゆえ――　あり得ない。

７．　ゆえに　表題なる命題が帰結する。


☆　これを問います。

No.3 回答者： yambejp 回答日時： 2020/01/14 10:13

神は「《神は無い》なる表現」は許容しないでしょう

この回答へのお礼

――と言っても　あるいは許容すると言っても　また別様に　ほめたたえよ
うが・ののしろうが　人間が何を言ったかにを言ったからと言って　それら
は　神にとって痛くもかゆくもないでしょう。

相対的なものごとや言葉が　絶対性に対してなんぼのものか？　ということ
です。


ゆえに：
☆☆　～～～
１．　神は　《神は有る》なる表現も《神は無い》なる表現をも　許容する。

２．　《相対的な有無や善悪を超えている》のだから。
～～～～～


ご回答をありがとうございます。

お礼日時：2020/01/14 11:56

No.2 回答者： yukiyamaichigo 回答日時： 2020/01/13 22:23

ちょっと違うようですｋれど

木になたのデ、タフというの英語の概念は
頑丈という意味なのでしょうけど、

ニーチェ的な意味でも有るのでしょうか。
造詣等の我が気になりました。

No.1 回答者： Gen_bamboo 回答日時： 2020/01/13 14:30

表題の命題は正しいと思います。

しかし、あほバカという言葉遣いは、いかがなものかと。

「人間に能力があるか否かを判定するには非常に高い能力が必要である。あなたにはその能力はない。だから、あなたには、あなた自身の能力を判定する力はない。」

という言葉があります。ということは神が有るとして、それが神としての条件を満たした能力を持っているのかは、神と同等以上の能力が無いと不可能ということに。

よって、神であるかの判定は人間には出来ません。

５次元の宇宙人が存在しても、人間には見えませんからね。
５次元の宇宙人が人間に認識できたとして、
おそらくその宇宙人を「神だ」と崇めることが想像されますが。

「ある条件が整った存在を全て神とする」なのか「既に神というものが存在していて発見する必要がある」なのかで話が変わってくる気がします。

この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。

★　表題の命題は正しいと思います。
☆　賛意を表していただくと　おおー！　とわたしは　いつも吠えます。


★　しかし、あほバカという言葉遣いは、いかがなものかと。
☆　そうですか。上品でいらっしゃる。


★　～～～～
「人間に能力があるか否かを判定するには非常に高い能力が必要である。
あなたにはその能力はない。だから、あなたには、あなた自身の能力を
判定する力はない。」

という言葉があります。ということは神が有るとして、それが神として
の条件を満たした能力を持っているのかは、神と同等以上の能力が無い
と不可能ということに。

よって、神であるかの判定は人間には出来ません。
～～～～
☆　あるいは　《相対的な知性と絶対性なる存在との絶対的なへだたり》
を言えばよいかもしれません。


★　５次元の宇宙人が存在しても、人間には見えませんからね。
☆　これは　どうなんですか。

四次元の部分だけは見える？

あるいは　第五次元は　四次元世界より小さいミクロの世界において存
在しているかも。



★　５次元の宇宙人が人間に認識できたとして、
☆　いえ。四つの次元としてしか認識しえないでしょう。


★　おそらくその宇宙人を「神だ」と崇めることが想像されますが。
☆　たぶん　第五次元のことは　分からないままではないかと。



★　「ある条件が整った存在を全て神とする」なのか「既に神というも
のが存在していて発見する必要がある」なのかで話が変わってくる気が
します。
☆　人知を超えた神については　その存在の条件がととのっているかど
うかは　ほんとうは　人間に分かりっこないんです。

全知全能とか愛や真理や善などの属性をとらえたと人間は言っています
が　ほんとうは　そういう神観は　人間の側からするただの忖度に過ぎ
ません。

推測で満足しているのが　人間です。


神は　仮説法（アブダクション）で想定するというのが　哲学に沿う定
義だと考えます。

お礼日時：2020/01/13 15:00