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弟に対して、今までされてきたことがおかしなことだと忠告する第三者の場はありませんか。


父は昨年1月23日に亡くなりました。
父は土地家屋調査士であり、自ら会社を経営していました。

私は学生時代から父とそりが合わず、就職したのちに父とトラブルとなり家をでて疎遠となっていました。
9歳下の弟がおり、父の会社に就職して、母に代わり会社の経理をしていました。

実家と弟の家が近いことから、両親と弟家族で旅行や食事に行ったり、子供の面倒を見てもらったり、自宅マンションの購入費用を援助してもらったり、ガソリンや生活費の負担もしてもらうなどして、父のそばにいるメリットを享受していました。
父の具合が悪くなり、入院したときには、父の会社にいることをいいことに弟は父にいいように利用されていたようですが、それは近くにいる者同士持ちつ持たれつであったはずです。

一方で私は、実家に行ってもけんもほろろの扱いしかされず、父の具合が悪くなったあとは、実家に行こうにも具合悪いから来るなと言われたり、入院している事実も知らされず、病院に行けば知らないうちに退院していて、看護師から訝しがられたこともありました。

それでも、これまで父母の面倒を任せきりにしていたことは事実であり、弟夫婦と顔を合わせると、感謝と謝罪の言葉は欠かさないようにしてきました。

父が亡くなった時、私の嫁はこれまでのことを弟の嫁に対して詫びながら二人で長い時間話しあい、今後のことは協力しながら進めていくこととし、葬儀自体は滞りなく終わりました。

その後、子供のいない私が仏壇を持つのがいいのか、悩みながら探していたが、命日と息子の誕生日が同じ日なのも縁だから仏壇は自分で持つと言い出し、預けることとしました。(現在では、私に仏壇を押し付けられたという嘘を周りに言いふらしています。)

実家の査定は私、投資用の父名義のホテルの査定・名義変更手続きは弟と役割分担しましたが、弟は自分の役割は果たさないばかりか、実家の査定を私がするのが不安だったのか、不意に査定の場に現れました。

四十九日の準備について、決めたはずの食事の内容を勝手に弟嫁に変えられたりしましたが、我慢して何とか終わらせました。


そこから弟夫婦の態度が豹変しました。

遺産相続の話をしようにも、疲れている、5月の納骨まで何も考えたくない、と言って一切話し合いに応じず、無駄な時間を過ごさせられました。

法律では仕方ないが、相続の金は渡したくないと弟嫁から言われました。

百日についても、施設に入っている母や叔母を読んで僧侶の読経をするにもかかわらず、私には忙しいからやらないと嘘をついてきました。

遺産を把握したいから父母の通帳を見たいとお願いしても、ずるずると引き延ばされました。

父の死後に会社を引き受けた社長に、これまでの窮状を話し、6月に入ってようやく話し合いを少しづつ始めたが、見せてもらった父母の通帳を確認したら、認知症を発症している母の口座から約600万円の預金が下ろされて、ほぼ同額が弟の口座に移っていることを確認しました。認知症で自分で何もできなくなっている母の金を勝手に動かすのは犯罪行為に等しいと伝え、500万円ほどは戻されましたが、まだ100万円返済されていません。

実家の状況を確認しに行ったときに、弟のマンションの購入代として父が弟に700万貸している証書を見つけた。そこでは毎月3万円ずつ返済することとなっていましたが、銀行から発行してもらった父の口座の入出金記録を見ても150万円程度しか返済されていないことを確認しています。
ただし、税理士からきちんと正しい数値で申告しないと、後々兄弟間の争いになると忠告されていながら、税理士には父への残債は15万円しか残っていないと平然と言ってきました。
いったんはそのことを伏せ、11月に相続税の申告を遺産分割未済の状況で何とか終わらせたが、母に何かあった場合には、その後は縁を切ると弟に言われました。

遺産分割の案として、弁護士や税理士のアドバイスを受け、会社の不動産を私が相続し、家賃を受け取る案を示しましたが、弟は会社の社長と結託し、勝手に私がその不動産を売るからと反対されました。父が作った会社を私が潰すはずもないのに。


一周忌に向け、どうするのかメールしても無視され、寺に聞いて住職が来る時間を教えてもらいました。

感情的になって、実の父の一周忌にも呼ばない弟に対して、きちんと第三者が正しい行いを教える場はないのでしょうか

質問者からの補足コメント

  • 相続の問題と弔いを同一視するのではなく、弔いの機会まで奪う権利はあるのか、を問いただしたいのです。

      補足日時:2020/01/13 16:22

A 回答 (4件)

>正しい行いを教える場はないのでしょうか


とあります。この場合の「正しい」とは何を根拠とするものかを考えられる事ですね。

質問文を拝見すると、相続及び祭祀承継についての問題です。補足コメントでは質問者様のお考えが書かれていますが、「一周忌とは、菩提寺において執り行われるべき法要である」という定義があるワケでも無く、質問者様が独自に営んでも問題無いものです。参加される人の多寡の問題はあるでしょうけれど、故人を弔う気持ちがあるのであればそれは問題になりません。

質問文を読むと祭祀に関する権利は弟さんが承継されています。質問者様が亡くなられた場合にその墓所に入る事は望まれていないでしょうし、回りが反対するでしょうね。
「誰が法要を主宰するのか?」「誰がその墓を維持管理するのか?」と考えると、長幼の事を考えなければ弟さんである事は認めるべきでしょう。
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義務は果たさなかったが、権利は確保したい。

と、言う身勝手な考え方をするあなたです。しかし、相続問題は感情論で片をつける問題ではありませんので、問題があれば調停を申し立てられるのが一番だと思います。

しかし、父親と疎遠になりながら、その疎遠になっている間の弟さんと父親の約束事に今更ながら口出ししたりするのは感心しません。言うなら、あなたは弟さんの言うことを聞きそれを受け入れるべき立場です。兄貴面できる立場か、となりませんか。
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父親を嫌い疎遠になり、父親も許していない現状を見ると貴方に遺産を受け取る権利は無いように見えます。



結局生前親孝行も出来ていないのでしょう?

許されて無い時点で遺産を受け取る権利はないと思います。
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相続のことは司法書士などの専門家に任せた方が良いと思います。

アドバイスを受けて当人同士が話し合うのはもはや難しいところまで来ているのでは?弁護士や司法書士などの専門家同席の上で法律に則って進めていく以外の方法はないでしょう。悲しいことですがお金は人を変えます。
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