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物理についての質問なのですが
ボーアの原子模型は水素原子の線スペクトルを完全に説明することが出来た。ボーアが考えた原子模型の概要と、ふたつの仮説について説明せよ
とあるのですがどのように説明したらいいでしょうか?

A 回答 (2件)

ボーアは、電子が「プランクの量子条件」を満足する軌道のみをとり得るという「量子仮説」を適用した。


これによって、電子が「異なる量子条件」に相当するエネルギー準位の間を遷移するときに、そのエネルギー差に等しい振動数の「光子」を放出するという「光量子仮説」によって線スペクトルを説明できた。

何か、一連の質問を発しているようですが、これらは講義の中で、あるいはテキストの中できちんと述べられているのではないですか?
他人に聞く前に、自分で調べるなりテキストや参考書を読むなりしないのですか?

この回答を見て、分かったつもりにはならないでくださいね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
高校の時物理やった事がなくていまいちどこが対応しているのか自分の回答が合っているのかわからなかったため質問していました。参考にさせていただきます。ありがとうございました

お礼日時:2020/01/15 23:03

試験問題とか授業の課題であれば講義内容にそう形で回答するということでしょう。

そうでないと減点されるかもしれません。
一般論で述べるなら、教科書なり、Wikipediaなりに書いてあるように説明すれば良いです。

構造に関しては電子が原子核の周りを円軌道に沿って回ると考えるのが特徴的で、仮説としては量子条件と振動数条件と考えるのが普通でしょうな。ただし、wikiとかでは下記のように3つに分けてます。で、あなたが授業でどう教えてもらったかという話になる。

次のような仮説に基づく、新たな原子模型を提示した。
・電子は特定の離散的なエネルギー状態(エネルギー準位)に属し、対応する軌道を運動する。この状態を定常状態という。定常状態では、電子は電磁波を放出することなく、古典力学にしたがって運動する。
・エネルギー準位と対応する軌道は、古典的に可能なものから、量子条件が満たされるもののみが選択される。
・電子はある定常状態から別の定常状態へ、突然、移行する。これを状態の遷移という。そのときに放射(吸収)される光の振動数は振動数条件を満たす。
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