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-2sinθ+2cosθをrsin(θ+α)に変形する問題で、答えが2√2sin(θ+3/4π)になるのですが、3がどこからでてきたのかを教えていただけませんか…?

A 回答 (3件)

(-2,2)の角度から


135°は3π/4です
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-2sinθ+2cosθ = 2 (-sin θ + cos θ)


これを加法定理を使うか

= -2 (sin θ - cos θ)
これを加法定理を使うか。

どっちの方法でも同じ答えになるけれども、あなたは加法定理の使い方を理解していますか?
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-2sinθ+2cosθ  典型的なテクニックの問題です。


唐突に、上のような形もありますし、sinθ+√3cosθ のように、sinやcosの前に√3が出ている問題もあります
。このような問題は、三角定規の2つの三角形、30°60°90° や 45°45°90° の角に注目して解くのが定石です。
-2sinθ+2cosθ
=-2(-cosθ+sinθ)  ← sinとcosの前に√2/2をかける、またその逆数を全体にかける =1とする為です
=2・(2/√2)・((√2/2)・cosθ + (-√2/2)・sinθ)  ← 加法定理を使って纏めるため、√2/2 と -√2/2 となる三角関数の角度の値を考える 
=2√2・(sin(3π/4)・cosθ + cos(3π/4)・sinθ)  ← 加法定理を使う
=2√2・sin(θ+3π/4)

やり方としては、√2/2を掛けてsinやcosを作り出し、加法定理を使って纏めるだけのテクニックの問題です
時々、3sinθ±4cosθ のような、加法定理の問題もあります、5で割って満たす角をαとでもして、やはり加法定理で纏める問題もありますね。
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