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「足るのを知る」とは、禁じられてる事を考えたり贅沢したりしない(できる範囲でやる)ことですか。

A 回答 (8件)

足る、を知る、です。


>禁じられてる事を考えたり贅沢したりしない
それ以前
>できる範囲でやる
足る、を知らないから、できるのでやってしまい、あとで後悔します。
どちらかと、言えば欲を出さない、といったほうが・・・。
足る=十分、なんだが、欲を出せば、どこまでが十分なのか判断できなくなります。
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補足


できることの範囲内でする!。
これは間違いで有ることに気づく必要が有ります。
例 ギャンブル、お金は1万円持っている、1万円掛けて、勝てば2倍にも3倍にもなるかも・・・。
それで、今1万円掛けることできますか?。
負けることを考えれば、できません、勝つことだけ考えるとできます。
でも、1万円を使う、この行動だけを考えるなら、使えますね、できますね。
以上は、言葉尻だけを捕まえての理屈です。
でも、一旦「できる」、と言葉にしてしまうと、言葉が一人歩き始めます。
今1万円使おうと思えばできるではないか、と言うことになります。
足る、を知る、の知るは。単に知らないことを知る、知識を溜める、知るでは有りません、自分の今の状況を考え、そのの状況では、この程度で十分で有る、と言うことに気づく、知る=気づく、その「知る」なんです、悟る、とも言われます。
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人間この現象界に生きている以上、何もかもが満たされるということはあり得ません。


そこで、個人の意識の置き方が大きな差を生むことになります
求めて求めて、与えられても、まだ他のものが欲しい(まだ不足だ)というところに意識の重点が置かれれば
これは足るを知るとは程遠い状態です
反対に、たとえ与えられたものが僅かでも、与えられた(十分だ)ということに意識をもってくれば
これは「足るを知る」ということになるのです
要は同じ状況下でも心の置き所が異なると、足るを知らざる になったり
足るを知る になったりするということです。

普通の人間はこころが「十分だ」と感じれば幸福感を得ますから、同じ状況下でも後者のような心の使い方をすると
「足るを知るは幸せなり」という心境で生きられることになるのです。
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「足るを知る」老子の言葉ですね。


《「老子」33章の「足るを知る者は富む」から》みずからの分(ぶん)をわきまえて、それ以上のものを求めないこと。分相応のところで満足すること。
 この考えが絶対の指針になるとは思えませんが。
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腹八分目が幸せってことです

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いいえ。

平凡な生活に感謝できること
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普通で健康で居ることがいかに貴重なことかを述べています。

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現状に満足しろ、って事だよ。


東山文化の象徴だよね。
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