殺人犯の子どもを学校は受け入れないで欲しい。殺人犯の身内を学校が受け入れることで、在籍する生徒や

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質問者：俺での世田谷05
質問日時：2020/01/21 04:08
回答数：5件

殺人犯の子どもを学校は受け入れないで欲しい。

殺人犯の身内を学校が受け入れることで、在籍する生徒や教職員が大変迷惑しています。それは、身障者を受け入れる状況とは比にならないくらい、私たちの"脅威"になっているのです。

登下校中に週刊誌の記者につけまわされて、色々尋ねられて迷惑しているのです。中にはストーカーまがいの取材をする記者までいるので、心を病んで登校拒否をする生徒までいるのです。こうした事態は他の殺人犯の身内を受け入れた学校にも見られると思います。
話があるなら、加害者本人と親族に尋ねればいいのであって、事件の経緯を知るはずがない私たちに訊かれても答えられるはずがないのですが。

もう一つ懸念すべき脅威は、ネット私刑の風評被害、ヘイトクライムです。ネット上では、犯人のみならず親族の個人情報、勤め先、学校を徹底的に調べ尽くして流出させることに躍起になる者がいます。少年法第61条第2項により、少年Aの実名報道が基本的に匿名になる少年事件によく見られる現象です。
学校は四六時中、電話や投書によるクレーム対応に忙殺され、先生方は本業が手に付かない状況に追い込まれ、他の無関係な生徒は大変迷惑しています。赤の他人の事件のために、いったい何コマ授業が潰れればいいの？
加害者宅が近所の場合、どういう経緯からなのか加害者宅と周辺が必ず暴走族の溜まり場と化します。加害者宅の近所のコンビニでは、半グレ集団と思われる男たちが全裸で店内を暴れ回って、その店は半年で閉店に追い込まれました。動画配信しながら加害者宅の庭をチョロチョロしてるガキがいることもあります。昼夜を問わずうるさくされて、体調を崩す生徒が後を絶たないのです。同姓、職種が同じというだけで、事件とは全く無関係な家族、団体がネット私刑の犠牲になることもあります。
もっとも恐るべきなのは、実際に殺人犯の身内の周囲にいる人たちに命の危険が及ぶことです。
毒入りカレー事件では、事件後に加害者宅が何者かに放火され全焼する事件が起きました。もし、火の粉が他の家屋に燃え移っていたら？そこに人が住んでいたら？考えただけでゾッとします。
私の家の近所では、加害者宅でドローンを飛ばした奴がいて、ある日、他の家屋の窓を突き破りました。怪我人はいませんでしたが、もし窓際に人がいて、頭にでも直撃したら？
滋賀県大津市で起きたいじめ自殺事件では、事件と直接関わりがないはずの教育長が、利害関係のない大学生にハンマーで襲撃され重傷を負う事件が発生しており、世間では賛同者が大勢いたと伺っております。その大学生宅の家宅捜索では、教育長を襲えなかった際の保険として、学校関係者、加害者のクラスメイト、いじめ加害者もターゲットに加えていたことが疑われる証拠も見つかっているのです。
こうした義憤に駆られて、身勝手な正義感で犯行に及ぶ者は今後も出てくると思われますが、この正義の牙(笑)が他の無関係な生徒・教職員に向けられていたら？
検定教科書と書かれた伝票の貼られた爆発物が学校に届いたら？スクールシューティングに遭ったら？学校に暴走族が乗り込んできたら？爆破テロが起きたら？林間学校のバスがジャックされたら？あらゆるシナリオが簡単に想像できます。
東京オリンピックなどビッグイベントに対するテロ対策は進んでいるものの、ほとんどの学校は、そうしたテロの脅威に対する防犯意識はありません。学生運動や新左翼による脅威は過ぎ去ったと認識されているからです。

つまり、殺人犯の身内を受け入れるということは、事件とは無関係であるはずの私たちが、そういった様々な脅威から身を守らなければならない立場に立たされるということなのです。
赤の他人の家庭事情のために、なぜ私たちが巻き添えを食わなければならないのですか？親族の自己責任でしょう？私たちを巻き込まないで欲しい。

学校、町から出てって欲しいと思うのは当然では？受け入れないでもらえませんか？
い

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回答 (5件)

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No.5

回答者：よねくらきつねい
回答日時：2020/01/21 21:30

私立学校はそうする可能性はあります。

しかし、公立は違います。公立は入学適性検査を行うので、その検査に合格すれば必ず入れなければいけません。

また、マスコミや、ネットの特定厨は殺人犯の身内の友達まで危害を加えることは無いです。

殺人犯の身内の方は自分らには想像もつかないような辛い思いをしているかも知れません。

今の日本には質問者のような古い(江戸時代からの考え方)考え方をしているような方がいるからこそ、罪のない人が傷付けられることのある日本ができているのでしょうね。