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大人ですが、我が子が逆流性食道炎でつらい思いをしています。昨日の11月末からです。医院のお薬は欠かさず飲んでいるのですが、中々治らないので、食事療法をして見ようと思います。色々あるでしょうが、家ではよく使う、玉ねぎ、その他のネギ類、甘いお菓子、柑橘類、そして、りんごや柿も良くないのですか?あれもこれも駄目だとなると、便秘気味になって、又それこそ、しんどい思いをしています。なるべく早く治してやりたいと苦戦しています。

A 回答 (5件)

薬は、胃酸の分泌を阻害するもの(プロトンポンプ阻害剤)が使用されますが、抑えるだけですから治すというものではありません。


原因は、下部食道括約筋が充分に働かないことから、胃酸が食道に上がってくるということです。

その原因の1つに慢性胃炎があります。
慢性胃炎はあるのでしょうか?
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この回答へのお礼

慢性胃炎、あるかもしれないです。そうなると、常に胃薬を欠かさず飲めばいいのでしょうか?

お礼日時:2020/01/24 17:45

今まで慢性胃炎があるのかは重要です。


慢性胃炎も同じプロトンポンプ阻害剤を使用しますが、これも治せません。治すものでないということです。
慢性胃炎は進めば萎縮性胃炎にもなり、前癌病変ですので癌の発生もあり得ます。
逆流性食道炎が進めばバレット食道という状態になり同じく前癌病変です。
そのことについて記します。
お子さんとも相談されることです。
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・慢性胃炎とは、胃の粘膜に白血球が集まり、常にじわじわとした慢性的な炎症を起こしている状態を言います。(胃の粘膜細胞を白血球が破壊している状態です)
それが長い間続き、胃の粘膜がうすくなり萎縮した状態が萎縮性胃炎で、
さらに破壊が進むと腸のようなシワの腸上皮化生となります。
・慢性胃炎は前癌病変(癌が発生しやすい状態)としてとらえられており、萎縮の進行度に応じて胃癌発生が高くなることが統計上わかっています。
・なお、胃の炎症が胃の入口の下部食道括約筋からなる噴門にも進み、噴門の閉じる働きが弱くなれば、胃酸が食道に上昇して逆流性食道炎も起きます。
食道炎が進むとやはり萎縮し、バレット食道(萎縮性胃炎と同じ腸上皮化生上皮)になり、食道腺癌も生じ安い状態となります。
   ーーーーー以上の様に説明されていますーーーーーー

●胃の粘膜に白血球が集まり、常にじわじわとした慢性的な炎症を起こしている状態(胃の粘膜細胞を白血球が破壊している状態)が起きる理由
・白血球は体内の異物を排除する免疫担当細胞であり、なにも理由なく正常な細胞を傷害破壊はしません。胃の粘膜細胞に何かが感染し異物性を表現するため、この粘膜細胞を排除するべく白血球が破壊しているのです。

●癌との関係について
・癌は、癌遺伝子が生じた細胞が、癌遺伝子により分裂増殖しているものです。
一般的にはピロリ菌が慢性胃炎の原因となり癌も発生させると言われますが、
それが正しいのならピロリ菌を除菌すれば胃炎も逆流性食道炎も治るはずですし癌にもならないはずです。しかしピロリ菌を除菌しても慢性胃炎や逆流性食道炎は治ることはなく、癌発生の危険は避けられません。
なお、
・ウイルス学者の癌に対する考え方はウイルス発癌です。ウイルス遺伝子の挿入によって癌遺伝子が生じ、また、それが作るタンパク質により癌抑制遺伝子が欠落し癌が生じるとされます。
ピロリ菌は細菌であり、胃潰瘍の原因とはなっても細菌が癌遺伝子を作る理論はありません。
・胃癌を起こすといわれるウイルスの1つにEBウイルスが知られています。
胃の粘膜細胞にEBウイルスが感染しウイルス蛋白が表現される場合、その感染細胞は異物細胞とみなされ白血球が破壊します。また、EBウイルスの遺伝子が細胞の核内のDNAに挿入されれば癌細胞も生じます。これら感染細胞および癌細胞を白血球が破壊している状態が慢性胃炎でありバレット食道の状態と考えられます。そのため、いずれ癌細胞を見過し癌が生じるということになるかと思います。
・従って慢性胃炎が続く限り癌細胞は常に出来ていると考えるべきで、萎縮性胃炎や腸上皮化生に進行するほど免疫も低下し癌と言う腫瘍が発生しやすくなると考えられます。
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・ハスミワクチンという副作用もない癌ワクチンがございます。この癌ワクチンは、ウイルス発癌の理論より、癌の種類ごとに癌腫より抽出したウイルスと癌細胞膜抗原を材料として開発されたもので、30数種類の一般ワクチン(既成ワクチン)があります。
胃癌用のワクチンとしてはK.Mという既成の一般ワクチンがあり、これを使用すれば、慢性胃炎や逆流性食道炎は数カ月の短期間で治癒することは事実です。副作用もありません。
ハスミワクチンのことは一般の医師に尋ねたところでご存知なく否定されます。

ハスミワクチンの受診窓口は東京のBSL48珠光会クリニックです。
https://bsl-48.com/hasumi-vaccine/
なお、大阪・広島・福岡・こちら徳島には詳しい協力医がおられワクチンの手配が出来ます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。複雑で、よく分かりませんが、参考にします。

お礼日時:2020/02/09 15:16

俺も10年以上の食道炎なのだが。



薬をやめても何も変わらない。
逆流性食道炎の薬は対症療法薬である。
胃酸の分泌を抑え(H2ブロッカーなど)食道が溶けないようにする、それだけの効果である。
根本原因を叩く力はない。
根本原因はふつうストレスである。
ストレスを解消するには長い時間がいる。
それが治らないうちに薬をやめるとどうなるか。
治まらない胸やけに苦しむことになるのである。

食事療法というが、俺が実感しているのは「油モノを取ると悪化しやすい」というくらいのものである。
それ以外何をどう食べても胸やけが治まったということはない。
何も食べないと胸やけを感じないこともあるが、それでは成長に悪影響だろう。

もう一度薬の意義について考えてみることである。
それと、早く治そうと思って治せるものか、よく考えてみることである。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。とても参考になりました。

お礼日時:2020/01/22 13:05

すぐには治らないですよ、症状も期間も何が良い何が悪いも人それぞれです。



共通点はストレスなので、神経質なお子さんではないかとお見受けしました。

原因はご本人の思い当たる部分としか言えませんが、見守る立場からすると、お子さんにストレスを与えないような、あたたかい家庭を心がけるようにしてあげてみては。
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この回答へのお礼

そうですね、ストレス発散をうまく出来ない、よく言えば、真面目、悪く言えば、融通の効かない子なので、性格的にどうしようもないですね。

お礼日時:2020/01/22 13:11

寝る時は上半身を少し起こす、そして少し左を向くように、右を向くのは絶対に駄目。


海苔や茎わかめは速攻。
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この回答へのお礼

是非、やらせて見ます。

お礼日時:2020/01/22 13:15

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