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体操経験者の方にお尋ねします。

今年7歳になる娘が体操をやってるのですが、
家で倒立を練習するのに倒立バーが欲しいようです。

親は体操経験者ではないため必要性の判断がつかないのですが、
娘が言うには、体操教室で使ったことがあって、バランスがとりやすいそうです。

以下のQ&Aには、
その場静止倒立が20秒以上できなければ倒立バーの有難みは分からないと書いてあります。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/questio …

これが事実なら、娘には時期尚早の気がします。
娘は素手の倒立で数秒しか静止できず、歩きながらバランスを取っています。

また、通販サイトで調べたところ長いもの短いものあるようですが、
何cm程度のものを選べばよいでしょうか?
(それぞれのメリット・デメリットは何でしょうか?)

また、以下ような安価なもので問題ないでしょうか?
https://www.amazon.co.jp/dp/B07HP5YL44

質問者からの補足コメント

  • うれしい

    長いのは移動の練習用ですね。
    その点は解消されました。

      補足日時:2020/01/24 00:59

A 回答 (1件)

逆立ち競争のように歩く、走ることを目的に上達したいのならまだしも、体操教室ともあるのでおそらく望ましいのは静止しての倒立かと。


となると求められるのはお腹を突き出し、たわんだ倒立ではなく、手から頭、お尻、つま先までまっすぐな「姿勢」が求められます。

普通倒立、逆立ちの練習となると壁や人の差し出す補助の手に向かって足裏をそちらに向けて立つ練習をしますが、相手が壁でも補助の手でも寄りかかろうとしてどうしても反り返った姿勢となってしまい,それを身体が覚えてしまいます。

そうではなく、壁を背にしてお辞儀をして前に手をつき(壁にお尻、足を向けての「への字」)、片足ずつ壁に足を掛けて徐々に足で這い上がり、手を壁に近づけていっての逆立ちを練習させてあげてください。
完成形ではつま先が壁に触れ、お腹や胸を壁に沿って付けたまっすぐなきれいな逆立ちが出来上がります。

そのままバランスが崩れると見えない背後、壁から離れていくように倒れるわけですので、補助者はそうならないように足を押さえていてあげれば良いわけです。

この姿勢と、支え続ける腕や肩の力がつきませんといつまでも逆立ちにはなりません。

これで一定時間姿勢を維持出来るようになったら、つま先で「ツン!」と壁を押し、壁に沿って隙間を空けた姿勢でまっすぐ立っていられる練習を重ねます。

これで10秒、20秒、きれいな倒立が出来るようになれば、倒立バーの上でもぐらつかずきれいに真すぐ倒立が保持出来るようになります。
身体を反らせない、お腹を突き出さない練習を始めから!
まっすぐな身体と共に、「肩を入れる」と表現しますが、伸ばした両腕から顔、あごが背後に飛び出す姿勢ではなく両腕の間に耳が挟まり隠れている姿勢も意識するように教えてあげてください。

頑張って応援してあげてください。
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