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リンゴについて質問です。

リンゴを擦り下ろしスムージーにして、毎朝食べています。
リンゴは皮や皮付近が一番ポリフェノールが多く食物繊維も多いらしいので皮ごと擦り下ろしています。
リンゴを買うとき、皮がサラッとしているのと、油っこくべったりしてるのは、何が違うんですか?
因みに品種は一番好きなフジです。
農薬が付いてると、皮は食べない方がいいと聞きました。
どちらかが農薬付いてるのでしょうか?それともゴシゴシ洗えば大丈夫ですか?
教えてください。

A 回答 (3件)

青森から送られて来た自家製林檎がいま手元にありますが、皮はサラッとしていますよ。



産地で選んでみては。

りんごは北国でしか実らないと聞いた事があり、青森は林檎の名産地ですのでふじやジョナゴールドは神経質にならなくても良いと思います。

自分はさっと洗って、皮を剥いて食べます。

地元産の林檎は、買う気もありません(笑)
一度青森の林檎を食べたら、他の産地の林檎は大変失礼ですがインチキと林檎としか思えないほどの大差があります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

とても郷土愛溢れるお方営んでいて、毎年山のように送って来るので、買ったことがないと言ってました笑

どうもありがとうございました。

お礼日時:2020/01/28 19:58

リンゴは皮に含まれる天然のワックスで実を保護しています。

実が熟すにつれ、脂肪酸が増えてきてこのワックスを溶かすのでべとついてきます。農薬や人工のワックスではないので皮ごと食べられます。べったりしているのはそろそろ食べてくれという合図です。品種によりべとつき具合は違ってきます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

すると、バナナのブラックスポット?みたいな感じですかね。

ありがとうございました。

お礼日時:2020/01/28 20:01

現在日本で流通する果物(農産物全般)で問題になるようなレベルの残留農薬が検出されるケースはまずありません。

実際問題、ここ数十年でヒトに影響があるほどのレベルで残留農薬が検出されたケースは記憶にないです。日本では散布管理がきちんとされているのでまず残らないのです。また微量でも体に蓄積されるんじゃないの?という声もありましたが、農薬自体も代謝性が高くヒトの体に蓄積しにくいものになってきています。そのため日本で残留農薬で心配する必要はないよね、というのが現代の科学・医学界、業界の常識です。
 そのため、かつて農薬の敵だった生協でさえ今じゃ残留農薬の害を声高に叫ぶところは少ないです。かえって今の時代で「農薬がー!」と過剰に叫ぶのは一部の怪しい健康食品業者くらいで、全く知識が無いかもしくは何かを高く売りつけようとしてるかのどちらか。警戒した方がいいと思います。

 リンゴのべたべたはについてはほかの方のおっしゃるように自然現象です。リンゴの表皮はもともと自然のろう物質の膜で覆われており、りんごが熟するにつれて分泌されるリノール酸やオレイン酸という脂肪酸がこれを溶かすことで起こります。リンゴの表皮を乾燥から保護するための自己防衛反応のようなもので、産地では脂あがりといって食べごろサインとしています。サラッとしているのはまだ食べごろじゃないか、誰かが農薬を気にして洗っちゃったんじゃないかってことですかね。
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この回答へのお礼

ご丁寧にご詳細説明ありがとうございます。

とても良くわかりました。

これからは安心して皮も食べられます。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2020/01/28 20:03

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