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こんばんは。
学校の宿題が解けなくて困っています。
例文に「魚が泳ぐ」とあり、それを英文に直す、という問題があるのですが、私はその答えに「fish swims」と答えました。理由としましては、三人称単数に「s」がつくと学んだので、fishに対してもsがつくと思ったからです。
でも本当の答えは「fish swim」でした。
何故「s」がいらないのでしょうか?
教えていただけると幸いです。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

https://www.kilc.co.jp/english/q_20130216.php
こちらが分かり易いかと思います。

swimsにするのなら、fishに「a」または「the」をつけないとそれも誤答ですよね。
かと言って、
A fish swims だったら、「一匹の魚が泳ぐ」 だし
The fish swims にしたとしても、その魚は特定の魚を示すことになるから、
「魚が泳ぐ」という特定の魚を示していない文章には適さないわけです。
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日本の言葉はあまり『数』なんかに頓着しないので、そこの表現を問われるととまどっちゃいますよね。

 あなたが問われてたのは No.1 さんがおっしゃるようなことと思います。 現実の世界、つまり実際の会話ではこれを間違うことは多いのですが、あなたが英語を学び始めたところということですから、それをちゃんと意識してねと言う意味の ✖ と考えてはどうでしょう。
でも、私的に言わせてもらえば、もっと自然にそれが出来るように、徹底的に習慣づけるといいと思っています。
プロファイルにも書きましたが、在米が長く、その最初の時、私はあまり英語が話せませんし聞けませんでした。 仕事のパートナーになった人が見かねて、仕事が終わった後も休みの日も私と一緒に居て英語でコミュニケーションしろと言ってくれました。 そして『君が見ていることをひたすら私に説明しなさい』でした。 通勤の車の中では周りの様子や彼の表情、家に入れば家の様子などなど。 そのときに数や三人称単数のs、過去形・未来形・過去完了形の使い方、仮定法の使い方なんかをみっちり仕込まれました。
でも、日本の英語のいい点も教わりました。 受験英語の単語が洗練されているという点です。 私は受験英語しか知りませんから、プレゼンしないといけないときにはそれでしました。 それに対する彼の評価は、とても理知的に聞こえたと。 ただ、同じことを何回か言わないといけないときに同じ言葉を使うのではなく、別の言い方や言葉を使うのが望ましいとも教えられました。 つまり、私にはボキャブラリと表現法の多様さが足りなかったんです。
彼はそれをしりとりのようなゲームで訓練してくれました。 それは、ある言葉を言うと、その言葉と同じような意味の言葉や表現法で返すんです。 これはとても役に立ちましたし、楽しかった。
また、慣れてくるとこんなこともありました。 出張で空港のゲートで登場待ちをしている間、目の前を通り過ぎる人がどんな人かを勝手な想像でいいから話しなさいと。 たとえば、親子連れが通り過ぎます。 なので、あの旦那は奥さんとあまり仲が良くない。 なぜなら手を繋いでいないし奥さんに荷物を持たしている、のように。 彼はそこにチャチャを入れてきます。 だから子供たちはあんなにわがままなんだ、みたいに。 これもとてもいい訓練になりました。
こんな訓練を受けれたのは幸せでしたが、それはネットなんかない時代の話し。
今はネットでいくらでもリアルタイムに知らない人と話ができます。 それを利用しない手はないように思います。
事実、子供はボランティアで日本のある中学校の英語クラブとつながって英会話の相手をしています。 そんなのをめっけて英語を楽しいものにしてみようと思ってはいかがですか。 これも私の考えでしかありませんが、大学以上のところで専門的に学ぶ場合を除けば、英語は学問ではないと思います。 ただ使えればいい道具です。 あなたが生まれてすぐに覚えた日本語と同じです。 赤ちゃんの時に文法がどうとか単語がどうとかなんてお母さんは言わなかったでしょ。 それと同じと考えれば、理屈より、繰り返し繰り返し聞いてしゃべって、そうするもんだと言う癖をつけるだけのように思います。 もちろん、赤ちゃんの時に比べれば知能が高まった分だけそう考えがちにはなりますし、繰り返しそうすることに対する拒否反応がでてくることも理解できますが、それはそれで我慢していくしかないのかなぁ、と私は思います。
最後に蛇足ですがひとつエピソードを。
上記のような生活で私が覚えた英語は、言ってみれば私が暮らしていたアメリカ南部の英語です。 南部はとてもなまりがきつい。 日本で言えば津軽弁や薩摩弁のようなものです。 とはいえ、幸いなことは高学歴のパートナーだったのでひどさはほどほどでした。
で、ある日日本に出張することになって飛行機に乗りました。 アメリカでは隣席の乗客とあいさつや雑談をするのは普通です。 むしろそうしないといけないぐらいの感じです。そのときに頭上のオーバーヘッドビンに荷物を入れながら先に着席していた隣席の客にあいさつをしたら彼の目が点になりました。 私は『あっ、しくじった』と思いました。 なぜなら、私が話した英語が思いっきり訛った南部の英語だったからです。
彼はファーストクラスに来る東洋人だから日本人と言う感じを抱いていたと思うのですが、それが全く真逆だった。
あんたどっから来たの、が私が着席した後の最初の会話でした。 その印象が強烈だったので今もそれを覚えています。 もちろんそのあとは楽しい会話ができましたよ。(内容は覚えてはいませんが)
あぁ、それから。 南部なまりとは言いましたが、私のなまりなんて現地では大したことはありません。 本物はすごい。 毎年冬に入る前に暖炉で使う薪をたのむ人がいます。 私と同年代ぐらいの。 気さくで話し好きな人ですが、彼が話す言葉は今でもほとんどわからない。 1割ぐらいわかるかな、です。 わかったように相槌は打っていますが・・・
ことばってこんなもんです。
わかんないからいや、とあきらめないで、使うと楽しい世界が広がるよ、ぐらいに考えてチャレンジしてみてはどうでしょう。
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