年収130万超えなかった時の社会保険料について

Question

的外れな質問だったらすいません。

4月から週５、６時間の勤務で働き出したのですが、
12月末で九ヶ月分ということもあって年収130万円行くと思ったら行きませんでした。
130万円超えたら扶養が外れて社会保険料を自己負担という認識でしたが
すでに4月から会社の健康保険に加入して天引きされています。

年収130万超えなかったので、社会保険料が返ってきたりしないのでしょうか。

稚拙な質問で申し訳ないのですがよろしくお願いいたします。

Moryouyou · Accepted Answer

妙な回答があるので、回答します。

社会保険の条件には、
奥さん自身の勤め先での
①社会保険の加入条件
と、
配偶者(ご主人)の健保組合による
②社会保険の扶養条件
とが、別々にあります。

そして、原則、①が優先されます。
社会保険の加入条件を満たしたら、
社会保険に加入しなければならず、
それをなかったことにすることは
できないのです。

ですので、社会保険の扶養を
取り消すしかありません。

それぞれの現状の条件を説明しておくと、

社会保険の加入条件は、
勤め先で社会保険に加入するか否かの条件です。

⑪勤務時間が週20時間以上
⑫1ヶ月の賃金が8.8万円以上
　(※年収106万円以上)
⑬勤務期間が1年以上見込み
⑭勤務先が従業員501人以上の企業
　(社会保険加入者が501人以上)
⑮学生ではないこと

この条件を『全て満たす』と、社会保険に加入することになり、
社会保険料が給料から天引きされることになります。
⑭から主に大手企業の条件となります。

さらに、この条件から外れても、
★勤務時間が正社員の3/4以上なら、
社会保険に加入することになります。
正社員が週40時間なら30時間以上ということです。

★6時間×週5日なら、この条件にかかると思われ、
★社会保険に加入することになった。
ということです。

詳細条件は下記をご覧下さい。
http://www.nenkin.go.jp/service/kounen/jigyosho-hiho/hihokensha1/20150422.html

上記条件にあてはまらないなら、
扶養の条件が生かせることになります。
それが『130万の壁』と言われているものです。

130万未満の社会保険の扶養条件
年130万未満
月130万÷12ヶ月=108,334未満
日108,334÷30日=3,612未満
となっており、
★給与収入の場合、
★通勤費込で
★月108,334円未満のペースで続くのがポイントで、
★月額が3ヶ月平均で超えたら脱退となる
というのが、一般的な条件となっています。
※ご主人の加入している健保組合の条件となり、
　健保により微妙に条件が違います。

9ヶ月で130万だとしたら、
★月14万程度の収入はあるので、
★そもそも条件からはずれている。
というわけです。

①の条件内に勤務時間などを減らし、
勤め先の社会保険に抜け、
月10万程度の収入で働くなら、
②の扶養での加入ができる。
ことになります。

いかがでしょうか？

hinode11 · Answer

的外れですよ。(^_^)

健康保険に加入するのかどうかは、その会社が特定適用事業所であるかどうかによって決まります。年収130万超えるか超えないかで決まるわけではありません。

特定適用事業所の会社員は、たとえパートタイマーのような短時間労働者であっても、健康保険に加入して保険料を支払わなくてはなりません。

mukaiyama · Answer

＞12月末で九ヶ月分ということもあって…

大きな考え違い。
社保は税金のように、暦の 1～12月でくくってあとから判断するのではありません。

任意の時点から向こう 1年間の収入見込みが 130万を超えそうかどうかを見るのです。

＞週５、６時間の勤務で働き…

週５、６時間？
時給 1,000円としても年間 30万ほどにしかなりませんね。
では、

＞すでに4月から会社の健康保険に加入して天引き…

何でその時点で会社に言わなかったのですか。
何で親か夫かの扶養を外したのですか。

＞年収130万超えなかったので、社会保険料が返ってきたり…

そういうことはあり得ません。

年収130万超えなかった時の社会保険料について

妙な回答があるので、回答します。

的外れですよ。

＞12月末で九ヶ月分ということもあって…

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