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病院で処方される薬ってのは最大用量を超えて飲むのはいけないことなのですか?

A 回答 (7件)

換算数値と相互作用と半減期と効果・副作用。

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まぁ、個々人のそのお薬に対する抵抗性や感受性にもよるが、定められている用量を超えて服用するということは、効果や副作用が強く出てしまい、あなた様の健康に悪影響を及ぼす(場合によっては生命に危険)ことがあるので、お勧めできません。

例えば糖尿病の方は血糖を下げるお薬を服用しますが、過量投与により血糖が下がり過ぎると、神経症状が発現して昏睡(重症低血糖状態)に陥ることがあります。こうなると生命に危険が及びます。これは極端な例ですが、もっと軽い例でも、例えばアスピリンを服用しすぎると胃粘膜が荒れてひどい場合には出血を来す場合もあります。
処方薬は、効果も副作用も市販薬より強いこと、また、ヒトに使われるようになってから時間が経っておらず、安全性についてまだ未知の要素があったりします。なので医師の監督下で用法用量をコントロールしながら服用していただく必要があるのです。安全性についてある程度の情報が集積された時点で、比較的安全性が高いと判断された処方薬が市販薬として販売されることもありますが(スイッチOTCと言います)、それらについては一般の方が誤って多く服用しても余裕があるように、1回の服用量を減じる形で販売されています。
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はい、いけない事です。


薬に拠っては、最悪、死亡します。

薬とは適量を服用すれば薬になりますが、そうだないと毒にもなるからです。
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薬の最大量は、薬が最も効果が高くなる量であり、かつ、それを服用した患者さんの安全性を確保した量になっています。



ですから、最大量を超えて服用しても効果が上がらないどころか、危険性を上げることにもなります。
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例えば同じ抗生剤であっても100mgもあれば300mgもあるし場合によっては、点滴で一気に入れるとか色々な形態、処方の仕方があるわけでね。

それはあなたの病気や、その他の持病、副作用との兼ね合い、他に処方されてる薬との飲み合わせの問題など色々なことを考慮して、効果がある範囲で安全性が問題ないような飲み方を指示されてるわけですよ。それを、勝手に大量に飲んだら、いっくら安全な薬であっても毒にもなりうる。睡眠薬なんかを大量に飲んだら本当に死ぬよ。そうでなくても、重篤な副作用によって救急搬送されたり、後遺症が残るなんてことも全くないとは言い切れない。

また、薬はそれぞれの種類によってその薬効がもっとも発揮されるよう設計されてます。例えば、1日一回経口投与でいいものもあれば、3回飲んで血中濃度をある程度保った方がいいものもあります。臓器指向性なども考慮に入っていますから特定の臓器に多く聞かせる必要がある場合は副作用を覚悟で強めにする場合もあります。

つまり、基本的には安全性と副作用や危険性との天秤にかけて問題ない程度のものを作ってるわけです。個人の体格や体質の差なども考慮して安全マージンをかなりとってはいるものの、処方外の容量を飲むことを前提にしてません。また、処方外の使用をすると効果がよくわからなくなるため、基本的に治療がしづらくなるので本当に治りたければやめましょう。

たまに、医者の不勉強でとんでもない処方をするヤブ医者もいるでしょうが、そう言うのはちゃんと再診察で効果がなかった、症状が改善しないと言うことを伝えていくことや、最悪セカンドオピニオンで別の病院にかかるべきであって自己判断で容量を変えるのはいけません。
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副作用が大きいので処方どおりに飲んでください。

薬の効果が現れない場合は、再度病院に行って増薬が可能かどうか医師にきいてみましょう。
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はい。


もしOKだったら、最大用量なんて記載するのが無意味になっちゃいます
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