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新型コロナウイルスについての質問です。

新型コロナウイルスが今流行していますが、中国では大量の死者が出て、今朝のニュースで800人超えたと聞きました。
なぜ日本でも感染者は中国と比べると少ないですが1人も死者が出ないのですか??

医療技術の違いですか??

A 回答 (5件)

現時点ではいくつかの可能性が考えられます。



その1 患者が与えられる医療水準の違い。

武漢は大都会なので医療「技術」はそんなに違わないと思いますが、今あそこの医療体制は完全に破綻しています。武漢の患者数は公式発表よりはるかに多いはずです。治療がパンクしているのに検査が間に合っているはずがない。

母数が膨大なら重症例もたくさん発生します。しかし彼等には十分な治療が施されていない。ちょっと重い肺炎には酸素吸入が必要になります。それをやりさえすれば救える患者が、武漢では放置されて死んでしまうと推測されます。

その2 ウイルス自体が変異している可能性。

一般にウイルスは時間の経過につれて少しずつ変異していきます。変異によって毒性は強くも弱くもなり得るのですが、弱まったほうが感染力は上がると考えられます。感染したらすぐに動けなくなる、死んでしまうウイルスより、感染した人がそのまま動き回れるほうが人々の間に広まりやすいのです。

特に証拠も報道も何もないですが、武漢から元気なまま外国に出てきた人が持ち込んだウイルスは弱毒化したものばかりである可能性があるのでは、と個人的には思っています。

その3 再感染で重篤化する可能性。

ネット上で囁かれている真偽不明な噂ですが。デング熱では、最初の感染より二度目の感染のほうが重篤化する「抗体依存性感染増強」という現象が知られています。それと同じことが起こっているのではないかという可能性です。
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医療機関が充実してないからです


アメリカではインフルエンザで1万1千人の死者が出てます
中国でも最終的に万単位の死者が出るでしょう
日本人も一人亡くなりましたがこれから増えるでしょう
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>医療技術の違いですか??


広い意味ではそうだと思いますが、ニュースを見て中国の対応法は野戦病院スタイルで行っているので患者が一向に減らないように思う

キャリアは個室で治療が原則で、ウイルスは体から出て行くのが理想で、中国の患者はいつまでも体内にいるから体力が消耗して死に至っているように思う
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1. そもそも人口が10倍ちがう


2. 武漢という街が 1,000 万人都市であって人口密集度が違う
3. 武漢の医療技術は十分に高いけれども、受診しない人も多い
4. 新種であるから、誰の体にも免疫ができていない。

なおコロナウイルスばかり注目されていますけれど、日本では HPV ウイルスが毎年たくさんの女性を殺していますし、現在の米国では比較的に致死率の高いインフルエンザが猛威をふるっています。
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感染した人数の差ですね。

桁が違うし。
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