電子書籍の厳選無料作品が豊富!

人とは何者なのか、それに神が心を留められ、顧みられるとはと、想いを巡らす詩編作者のことばの続きに、「あなたは人間を、神に僅かに劣る者とされ、栄光と誉れの冠を授け・・・」とあります。
 この「神に僅かに劣る者とされ」については、共同訳聖書や他の翻訳も同様でしたが、新世界訳では「あなたは人間を神のような者たちより少し劣る者とし」とありました。「神よりも劣る者」と「神のような者たち」つまり天使たちより少し劣る者とでは大きな開きがあります。なぜこのような違いが訳本により出てくるのでしょうか?
 神と人間とでは圧倒的な差があり、人間は神と比べられる存在ではありませんが、天使は同じ神の被造物なので、それよりも劣る者として人が神から創造されたとする翻訳の方が、作者の想いに即してるように思われます。
 聖書翻訳に詳しい方、語源などから教えていただけないでしょうか。

A 回答 (1件)

8:6ではなくて8:5ですね。

以下にご質問への答えが載っています。ページ中盤の「(2)キリスト預言を読み取る著者」というところです。
http://www.shalomchapel.com/sekkyou/sekkyou-2003 …
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!