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転職活動での面接は結局ありのままの自分を素直に話す事が大事なんですかね?
就職活動を続けてきましたがリクルートエージェントやハローワークで相談したり面接の練習をしてもらったりしたのですがその時にそんな内容じゃダメとことごとく言われ随分書き直したり内容を変えたりしました。
例えばこの教えてgooとかでも質問したりもしてそんなこと言ったら馬鹿だと思われますよとかあなたにはその業種は向いてませんよと言われたりしました。

例えばあなたが幸せを感じる時はどんな時ですか?
という内容で

1日の終わりにAmazonプライム・ビデオでサザエさんを観ながらゆっくりとごはんを食べている時です。サザエさんは私の理想の家族の形で1日の終わりに観るととても心が落ち着き次の日も頑張ろうと思えます。

というもので、そんなこと言ったら馬鹿だと思われる、なんでも仕事に結びつけて答えないといけないと言われ、出来ない事が出来るようになった時というものにエピソードを付けて変えました。

しかしそれで転職活動をしていても面接で全く通りませんでした。しかし大手企業に面接に行った際、ここはダメ元で受けるし落ちるだろうからありのままで素直に思ったことを一回言ってみようと思い面接を受けたら受かってしまいました。

第一希望ではなかったのですが第一希望より大手なので少し悩んでいます。

最後に第一希望の最終面接が残っているので同じように挑んだ方がいいのですかね?

あとエージェントとか就活相談とかって結局意味ないんでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 一次選考ではありません。受かったと書きましたので一次と思われたのでしょうか…もう既に内定をもらっています。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2020/02/21 16:14

A 回答 (3件)

> 最後に第一希望の最終面接が残っているので同じように挑んだ方がいいのですかね?



面接の挑み方に正解などなく、結果として採否があるだけの話でしょう。

言い換えれば、必要なのは「客観性」であって。
自分がベストを尽くせば採用となる訳ではなく、面接官にとっての良い受け答えをすることが採用に繋がります。

すなわち、初対面の人との短い会話の中で、その正解を見つけられるかどうか?が面接です。
従い、予め挑み方を用意するのも当然ながら、それは1つではなく、臨機応変な対応が出来る準備が望まれるし。
それがビジネスでも求められる、重要な素養の一つとも思います。

> あとエージェントとか就活相談とかって結局意味ないんでしょうか?

これも同じことで。
臨機応変な対応が望まれる中で、選択肢の一つとか、一般論としては有益な情報とは思います。

率直なところ、サザエさんの話だけでは、私も「馬鹿だと思われる」と言う意見には賛成ですが。
とは言え「なんでも仕事に結びつけて答えないといけない」なんてのも、偏った意見です。

仕事に結び付けて答えるべき内容や局面もあるし、「ありのままで素直」が良い場合も同様。
しかも、それは主観的ではなく、客観的に判断せねばなりません。
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ただ単にあなたの人間性に惹かれたのではないですか?


私も正直就活の時学校からのアドバイスやネットで調べまくって無難なものにしようとしましたが面接時になかなかうまく言えず、自分の言葉で言えた時に内定をもらえました。大手企業の内定すごいと思いますよ。
結局素直に自分自身をその場で出せるってのが大事なんじゃないでしょうか。
それでもまだまぐれですよみたいなこと言ってる回答者さんはハローワークと同じ穴の狢ですね。
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エージェントの言うことがあくまで一般論としての正解です。



どういう面接だったのか私にはわかりませんので、その面接がどのように評価されたのかはわかりませんが、
みんながみんな金太郎飴みたいな一般論的正解の面接をする中で、あなたがぶっちゃけトーク的な面接をしたことで
「あれ、コイツほかの応募者と全然違ってておもしれーじゃん! こういう人をひとりくらい一次選考を通したいよね!」と思われたのではないかと私は予想します。

とはいえいつでもぶっちゃけトークが成功するかと言えばそうは言えないでしょう。

「その場ではその面接が【相対的に】正解だった」というだけです。

あくまで予想でしかありませんが、
テクニックばかり学んだ応募者が多いなかであなたが良くも悪くも目立つことができた、
複数人の採用だったので、同じような人を採用するよりもあなたのような目立つ人を通過させて多様性を重視しようとした、
あくまで一次選考なので、二次選考以降に人材のバラエティ感を出したかった、
ということなのではないかと思います。

応募者みんながあなたと同じような自分の気持ちに素直な面接をしたり、採用者が1人の最終面接だったらたぶん面接は通らなかったのではないかな、と私は予想します。

どんな場合にも使える正解を出そうとするとエージェントのような答えとなり、それはいわば最大公約数的な無難なアプローチになります。
ローリスク・ローリターンなアプローチだとも言えます。

あなたのぶっちゃけトークは、ハマればホームラン、ほとんどのケースでは三振凡退という可能性が高く、
いわばハイリスク・ハイリターンなアプローチだと言えるでしょう。

第一志望の面接でどうするか、ですが、これは答えがありません。

しかし考えるうえのヒントは書けそうです。

就活はあくまで自分を売り込むことです。
これはよくある普通の商売に置き換えてみるとわかりやすいです。

たとえば、あなたがお寿司屋さんを始めるとします。
あなたの寿司はどこにでもある特徴のない平凡な普通のお寿司です。

あなたがお寿司屋さんがたくさんある激戦区に出店するとしたら、
みんな「そんな寿司じゃダメだよ、無理だよ。もっとおいしいお寿司屋さんが周りにたくさんあるんだからさ」と言うでしょう。

しかしあなたが日本を去ってフランスで出店するとしたら、平凡なお寿司でも大成功するかもしれません。

あるいは、お寿司の激戦区に出店するならお寿司をあきらめて普通のカレー屋に業態変更したら成功するかもしれません。

平凡なお寿司でも勝てる方法はあります。
平凡なお寿司で勝てないなら、それでも勝つための違う方法はあります。

でも一般論として「お寿司屋さんをやりたい」という人に対しては、
「じゃあ日本一おいしいお寿司を握れるようにがんばろう」というアドバイスが適切なアドバイスになります。

しかしそのアドバイスがいつでも正しいかどうかで言えば、そうとも限りません。
フランスに出店したいというなら「じゃあ普通のお寿司で大丈夫だろうね」というアドバイスになるし、
実はお寿司じゃなくてカレー屋がいいんですというなら「じゃあ周りはお寿司屋が多いから普通のカレーを作れば勝てるかもね」というアドバイスになります。

今回の就活は、いわばこんなメカニズムで大手企業の一次面接が通ったのではないかと予想します。

今回の経緯をもってして「おいしいお寿司を握るようにがんばれ」というアドバイスは無意味じゃないか!と考えるのは早計です。

もしこれから二次選考があるなら「二次の面接官には多様な応募者を見せて判断を仰ごう」と一次の面接官が考えただけかもしれません。
あなたは応募者のバラエティ感を出すためのツールに使われていることも考えられます。

就活とは非常に複雑なメカニズムで動いています。
男女の恋愛(というか出会い系かな)とも似ています。
就活本を読んでみるなりして、もう少し就活の全体像を把握した方がいいかと思いました。
この回答への補足あり
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