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毎年日本のみで1万人の死者が出ているインフルエンザに比べれば、新型コロナウイルスはあまり脅威ではないと思っていますが、この考えは誤りなのでしょうか?

このままではオリンピックが中止になる可能性があるため、自民党が躍起になって学校の休校を決め、結果、企業や市民が困っているのではないかと邪推してしまいます

質問者からの補足コメント

  • 予防接種があっても数百万人が感染して、薬を服薬しても1万人が死んでいるのがインフルエンザの事実なんですよね

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2020/02/28 07:15

A 回答 (7件)

あなたの考えは正しいです。

私も同様に1週間くらい前から考えています。

人間に感染するコロナウィルスは今まで6種類知られていて、SARSとMERSは致死性が高いですが、他の4つのコロナウィルスは、いわゆる風邪を起こすウィルスです。つまり風邪と同程度の危険度しかないものです。新型コロナウィルスも、その4つのコロナウィルスと同程度の危険度だと思われます。
風邪コロナウィルスの致死性は、インフルエンザウィルスより低いかせいぜい同程度です。インフルエンザウィルスによる死者数は、コロナウィルスによる死者数を毎年上回っているでしょう(確認はしていませんが)。

ウィルスの封じ込めは非常に難しいので、水際対策とか白々しい単語を聞くとアホらしく感じます。コロナウィルスの感染力は低いようなのですが、それでもこれだけ拡散しますからね。まぁ春の温かい気候になってくれば、風邪やインフルエンザと同じなので、収束するでしょう。

今回の新型コロナ騒動で、手洗いなどの予防策が広く行われ、それによりインフルエンザウィルスの蔓延が今年はかなり抑えられていると感じています。おそらくこれで、日本でも数千人の命が助かっているはずですので、それだけでも”良かった”と言えるところです。
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インフルエンザの場合は予防接種もあれば治療薬もあります。


毎年流行するのは予防接種をしない人が大半になったからです。
一方の新型コロナについては予防接種も治療薬も今のところありませんし、感染力も重症になる訊序も致死率も確かなところは判っていません。
そんなわけで、未知の脅威なんですからそりゃ怖がりますよ。

催し物自粛しろ学校は休学、でもその影響について金を出すつもりは無いしあくまで要請なんだからそこは自己責任で判断してね、という場当たり的な政府の対応は間違っていると思いますが、新型コロナが脅威であるかどうかとは別の話です。
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#4さんが正しいですね。



新種のウイルスというのは「得体がしれない」から怖いんです。
インフルエンザは死亡者が1万人いるとしても「それぐらい死者がでるウイルス」であることが分かっているし、ワクチンなどの予防方法やタミフルなどの処方薬も存在します。だから(現状のコロナに比べれば)危険度が高いウイルスだけど、精一杯対処しているのです。

もしインフルに対して予防ワクチンも処方薬も無い状態なら、1918年のスペイン風邪で45万人の日本人が死亡したように、大量の犠牲者が出てもおかしくないのです。1918年の日本の人口は5550万人で今の半分以下ですから、今の人口比でいえば最悪のインフルウイルスなら90万人以上の犠牲者がでてもおかしくないわけです。それを1万人まで抑え込んでいるのは「すごい努力」なのです。

逆をいえば、コロナウイルスは今後変異して強烈な毒性をもつかもしれません。そうなればスペイン風邪レベルの流行もありえ、日本だけでも90万人とか100万レベルの犠牲者が出るかもしれません。

それはインフルと違って「予防法も対処薬もない」からです。昔と違って一生懸命、検査キットを開発したり、対処薬をワクチンを開発していますが、それには時間がかかるので「なるべく流行を後ろに伸ばす」しか今は方法がないのです。

パンデミックと呼ばれる大流行が始まってしまうと、いつどこで猛毒のウイルスに変化するか分からないので「パンデミックを抑え込みながら、ワクチンや対処薬の開発を急ぐ」ことをしているのです。
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日本のみで1万人というのがどうかと思うけど・・・・



まぁ、ノロウイルスなども含めて季節性の感染症などと比較しても
致死率として特段高いわけでは無いのでね
パニックを起こすようなことは全くないのだが

ただ
・新規のウイルスなので実態が不明
・感染力が当初想定より高そう
・感染者と非感染者の区別が困難
・回復しても再発(もしくは回復の確認が困難)
・異種生物からの感染ということは、株の変異が起きた。その変異が更に起きてより危険性が増す可能性が既存のウイルスよりも高い

という点がコレまでのモノよりもリスクとして存在する

特に最後の点がね、可能性としてはあるので
危険性が増すような変異を起こす前に、なんとか押さえ込まないと
というのが共通認識です
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インフルは地球最後の伝染病と言われているくらい最悪の病原菌


比べ物になどなりません
十数年に一度、突然変異の新型が蔓延し、その時は物凄い死者が出ます
この発生源も中国
人と鶏と豚が沢山いる所で発生する

今回の肺炎の怖いところは新型であるという点
簡易検査の方法すらまだちゃんと確立していない状態
治療薬はありません
しかも保菌していて症状の出ない場合があるので防ぐのが難しい
クルーズ船の例でも分かる通り、実は物凄い感染力なのです

問題なのは、感染を防ぐ行動をとると経済が大打撃を被るところ
すると金持ちが儲からなくなる
だから、最初の内はあまり積極的ではなかったのです
だからとんでもなく蔓延してしまった
ここが問題
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今から2週間が新型コロナのピークですので


拡大しないように対策してるだけです
この時期を抑えると流行もなくなり
オリンピックの開催が可能になるかもしれません
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誤りです。


インフルエンザは予防接種がありますし、薬もあります。
今回の新型は、まだどちらもありませんので
流行すれば止める手段がありません。
この回答への補足あり
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