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アプリリアのRS4 50ccの2ストに乗っておりますが、エンジン抱き付きの疑いがあるため、エンジン圧縮圧力の計測を行いました。

結果は680kpaでした。

しかし、標準の圧縮圧力が不明のため、正常値の範囲内なのかどうか教えて頂けないでしょうか?
ディーラーに確認しましたが、情報がないため不明との回答でした。

圧縮比は11.5:1 です。

状態としてはエンジンは一発始動し、好調に吹け上がりますが、突然エンジンストールし後輪がロックします。

他の50cc2ストレプリカの情報でも構いませんので、どれくらいの圧縮圧力が正常なのかご教授よろしくお願いいたします。

A 回答 (6件)

結論としては「大は小を兼ねる」逆は真ならずのように思います。


車ですがオイル抜いた状態で数十m移動、抱きつきました、冷却後オイル入れて特に異常なく使用していましたが1年ほど経過してからエンジンから、カラカラ音、まるで風車でも回っている感じの音、次第に大きな音になって数か月後はカンカン音、あとは加速度的に状況悪化、周囲の誰もが振り向くカンカン音。
兄ちゃん、これカッチンいうたら終わりやでと言われた経験があります。
シリンダーの補修はされません、状況悪化を遅らせる効果はあるかもしれません。
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今回は下り坂ですね、まさかとは思いつつもですが。


昔、混合燃料時代の2ストローク、長い下り坂では都有で空吹かしが必要だったとか。
下り坂ではアクセル絞れば、オイル供給も同時に減ります、下りなのでエンジンはそのときの速度並で回っています、でもオイルは燃料と同時供給のため不足します。
そこで空吹かし、燃料はどうでもよいが同時にオイルが供給されますね。
最近は分離給油ですが最大のメリットはアクセル開度とは別にエンジン回転数または負荷に応じてコントロール可能なので下り坂でもそんな配慮不要のはず。
でも安かろう、優先の外国製?なんかだとアクセル開度のみでコントロール・・も否定できないとすれば、あり得るかもしれません。
次に抱き付き、ピストンリングはシリンダーに押し付けられる格好で取り付けられ、見た眼では隙間がありませんが、間に数ミクロンの油膜があります、このため金属同士は直接接触していません。
油膜が途切れ、金属同士が直接接触すれば摩擦が大きくなります、それで停止します、もし停止しなければ、どちらかの金属が大きくえぐり取られます。
こう考えると?、数ミクロンの油膜が途切れ抱き付いた、抱き付いたため金属に大きな損傷はない。とすれば圧縮圧力が大きく変わることもない。
最初の質問の時は坂を上らないので半クラッチ・・ということですね。
ローで上がれば、上がらないということはありません、ただし速度は亀よりは早い程度かもしれません、たぶんそれを上がらないといっているのでしょう。
それで、負荷さえ少なければ十分速度が出る変速段のまま半クラッチでごまかし走行したのでしょう。
とすれば、抱き付きに事実はあったとしても、乗い廻し方(取り扱い)を適正にすれば、そのまま継続使用可能なのかもしれません。
私の農業用汎用エンジン、そのまま継続使用しているのと同様。
※大は小を兼ねると、言われますが、その逆は・・・どうでしょう?。
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この回答へのお礼

当方の車両は分離給油ですが、オイルポンプの動作を見るとアクセルワイヤーと連動しているので、恐らくアクセルを開けた時だけ供給されると考えている為、下り坂でも出来るだけ回転が上がらない様に高いギアに入れ、空ぶかしをしておりましたが、後輪ロックしました。
上り坂の件は、仰る通りローであれば亀より少し早い程度ですが上りますが、果てしなくうるさいので、セカンドで高回転で半クラを使用して上り坂を登っていました。
当方は山岳部になる為、激しく長いアップダウンが多いわりに信号が多く坂道発進が多い地域の為、そのように発進しないと走行が出来ません。

ネットで調べた所、2ストは下のトルクが皆無なので高回転で半クラ走行する前提で作られているから、その様に走行するのが当然というのを皆さん仰っておりましたのでその様に乗っていました。

抱きつきの可能性は高いかと思いますので、スーパーゾイルをオイルに混ぜて使う様にしましたので、これにて若干シリンダーの補修がされ、乗り方も半クラを少なくする事で乗り続けられるでしょうか。。

お礼日時:2020/03/03 11:20

>ディーラーには抱きつきではなく、チェーンに何か噛んでロックしたのではないかと言われました。


チェーンに異物噛みこみが原因の場合なら、通常はそれを除去しない限り復旧しない場合が多いはず、と考えませんか。
それよりもクラッチが過熱して、クラッチ板が熱変形、破損でクラッチがハウジングないでロックの法が可能性は高いです。
もし熱変形だけなら、冷却して変形がなくなれば、復旧もしますね。
抱きつきは圧縮圧力計測してもあまり意味はありません。後の祭りを再確認できるかどうかだけです。
抱きつき程度なら、そのまま放置して(冷却)その後無理に動かすことで若干のオイルが回れば、通常通り始動します。
しかし抱きついた限りは、シリンダーに何らかの傷がついています。
汎用の農業用エンジンでオイル不足でありました、冷却後パイプレンチでクランク軸を回せば何とか回ったので、オイルを入れ、全体を揺り動かした後始動したところ、動きました。
農業用なので使用は常に一定回転なのでその後は異常なく使用できていますが・・・。
抱きつき時の回転も比較的低速なので傷も小さいのかも?。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ロックした際にすぐにクラッチを握ったらロック解除されたとディーラーに伝えましたが、クラッチを握ったタイミングで偶然異物が取れたんじゃないでしょうかというなんとも適当な回答をされてしまいました。
クラッチが熱変形という事ですが、今回は下りでしたのでクラッチではなさそうです。
ちなみに停止してからすぐにエンジン切れた状態で3速に入れてクラッチきらずに押してみた所、動いた為クラッチではなさそうです。

お礼日時:2020/03/03 11:09

>状態としてはエンジンは一発始動し、好調に吹け上がりますが、突然エンジンストールし後輪がロックします。


一度きり、ではなく複数回?、頻繁とは言えなくても、その状況が発生する、と受け取れる表現です。
走行中はエンジンから後輪まですべて、遊びがなく1本につながっています(歯車等の遊びを除く)、どこかが回転しなくなればすべてロックされる状態になります。
エンジン焼き付けば、エンジン自体回転しないので後輪も当然ロックします。
冷却して、オイル切れの部分にオイルが届いた状態なら再始動は可能ですが、シリンダーには傷がついています、過酷な状況になればその部分が再び焼き付きを起こすことは十分考えられます。
今更コンプレッションを計測してもあまり意味はありません。焼き付く度に傷が大きくなり、正常回転していてもわずかに傷が大きくなります、そのうちカラカラと連続音が発生しだします、そうなるとあとは加速度的に傷が大きくなり、最終的にはカンカン音になり、カッチンでおしまいになります
>シリンダーの傷やピストンリングの破損によりエンジンストップしたのかどうかの判断に圧力測定をしました
圧力が抜けていれば、発生する熱エネルギーも少なくなりむしろ焼き付きは発生しにくくなります、原因追及の方法には適しません。
原因追及に必要なのは。どんな使用状況のもとで発生したか?です。
再始動して走行可能ということは。エンジン以外の他の駆動系には一応問題なしと考えると・・・。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
お察しの通り最近で2度目になります。
別の質問でスプロケ前後を高速よりに振っているため低速トルクがなく坂で減速して登れない為、長い登り坂を2速の半クラで300m程走行したところ上記の症状が出て、一旦正常になったのですが、また後日今度は下り坂で症状が出たと質問した所、抱きつきの症状なので、圧縮圧力を測れという回答ばかりだったので計測機を買ってきたのです。
ディーラーには抱きつきではなく、チェーンに何か噛んでロックしたのではないかと言われました。

お礼日時:2020/02/29 23:10

いわゆる原付ですね、ノークラッチの自動変速なんでしょう。


エンストしても、後輪ロックはあり得ないはず。
エンスト→エンジンストールではなくエンジンストップですが、ひょっとして?。
エンジンストールと言われると走行中にコンプレッションが皆無になってエンジンブレーキが全く効かない状態を想像します。
となると後輪ロックって?、どんな状態か想像できません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
クラッチ付きのレプリカモデルです。
エンジンストップになります。
再度ご回答よろしくお願いします

お礼日時:2020/02/29 14:06

DIO50が10Kg/680rpmなので、だいぶ低いかな?一緒には出来ないだろうけど。


ただ、圧力はこの際、あまり関係は無いと思いますよ。ピストンリングが相当損傷していれば圧も下がりますが、シリンダーでも相当な傷が付かないと圧は下がりません。
後輪ロックも単純に圧が抜けてるだけなら矛盾だし。
というか、ロックするほどなら重症なので、圧に関係なく開けるしかないでしょう。傷だらけな予感。エキパイ外して覗けば少しは見えるはず。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
圧が抜けているだけという判断ではなく、シリンダーの傷やピストンリングの破損によりエンジンストップしたのかどうかの判断に圧力測定をしました。

お礼日時:2020/02/29 14:11

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