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国語の文法の問題が分かりません
文章を主語・述語に分けて考えましたが
文章が長くなると余計に分からなくなります。
入試の過去問のため答えがありません。
また学校も休みで困っております。
合っているのか採点をお願い致します。

次の①〜の単語の品詞名を後の語群から
選び、記号で答えなさい。

①小さな
②急に
③大きく
小さな声で魔法をつぶやくと、
急にカボチャが大きくなり馬車に変わった。

④ある
⑤動き
⑥鈍く
冬のある日、熊の動きは鈍く、
すっかり冬眠に入ったようだ。

⑦大きな
⑧眠り
⑨深く
大きな木の下の熊の眠りは深く、
目を覚ます気配はなかった。

⑩ひどく
11 ちりじりに
12 隠れ
ひどく 降る 急な 雨に 庭の 蟻は ちりじりに
なって巣穴に 隠れた。

自分で考えた答え
①連体詞
②形容動詞
③副詞
④連体詞
⑤動詞
⑥形容詞
⑦連体詞
⑧動詞
⑨形容詞
⑩形容詞
11 形容詞
12 動詞

御手数お掛け致しますが
宜しくお願い致します。
また間違いがあれば、
どう考えれば正解かも教えていただけると
助かります。

形容動詞、連体詞、副詞
の違いが間違いやすく
形が変わらないで考えると
連体詞と副詞を良く間違えてしまいます。
良い覚え方があれば教えていただけますでしょうか?宜しくお願い致します。

A 回答 (6件)

①連体詞


②形容動詞
③副詞
④連体詞
⑤動詞由来の転成名詞
⑥形容詞
⑦連体詞
⑧動詞由来の転成名詞
⑨形容詞
⑩形容詞
11 副詞
12 動詞
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形容動詞、だろ・だっ・で、などと活用します


連体詞、副詞はともに自立語です、連体詞は体言を、副詞は用言を修飾します。
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学校文法に詳しくありませんのでテストの解答としては確信持てませんが、とりあえず以下のように考えます。



①連体詞
②形容動詞
③形容詞ーーー(連用形)
④連体詞
⑤動詞
⑥形容詞
⑦連体詞
⑧動詞
⑨形容詞
⑩形容詞
11 形容動詞ーーー(連用形)
12 動詞

③と11が質問者さんと異なりますね。
いずれにせよ、動詞はむろんですが、特に形容詞と形容動詞の活用形をすべて覚えることが大事ではないかと思います。
たとえばですが、連体形も連体詞も体言を修飾しますが、「大きな」という連体形は無いので連体詞とわかる。
また、連用形も副詞も用言を修飾しますが、副詞は活用が無いので「大きく」は形容詞連用形とわかる。

古い人間なので、ひょっとするとこの考え方は現在通用しないんですかね。
#1さんとも考えが違うようなので、ちょっと自信が持てないかも。
違ってたらすみません。
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①、「小さい」なら形容詞ですが、「小さな」ナ形容詞?でも活用した使い方ありません、連帯詞(体言を修飾)


②、急だろ、急だった、急だ、、急で、急に、急な・・形容動詞の活用で使われます
③、大きかろ、大きかった、大きく、大きい、大きければ・・・形容詞の活用で使われます
小さな声で魔法をつぶやくと、 急にカボチャが大きくなり馬車に変わった。
主語→かぼちゃ
述語→変わった
11、ちりじりに、形容動詞のようでもありますが、副詞は自立語(活用しない)。
個人的に思いついただけ、と断っておきますが。
ちりじり「の」で表現可能なら、自立語、ただし最後の判断として使います、ちりじりの状態→あり得ます、従って自立語=副詞
形容動詞の活用につながる言葉、だろ・だっ・だ・で・に・な・なら
形容詞の活用につながる言葉、かろ・かっ・く・い・い・けれ
これらは丸暗記するほうが早いです。
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こんにちは。



1・4・7が連体詞、2が形容動詞、6・9・10が形容詞、12が動詞であることは問題ありませんね。

5と8は動詞からできた名詞ですね。No.1の回答者の方の「動詞由来の転成名詞」です。
これはちょっと「引っかけ」問題です。

残るは3と11。「なる」に続く形容詞と形容動詞(?)をどう考えるか。

3の「大きく」は形容詞の連用形でいいだろうと思います。
副詞と考える学説はありますが、ここでの答えは学校でどう教えているか、です。たぶん、形容詞としているでしょう。(すみません。私は今、学校でどう教えているかは知りません。)

11の「ちりぢり」は問題があります。
三省堂国語辞典、明鏡国語辞典は、「ちりぢり」を形容動詞としています。
しかし、岩波国語辞典では名詞です。「~になる」という用例もあげられています。
一般的な国語辞典で見解が分かれるような語の品詞を問うのは、問題作成者のほうに問題があります。
まあ、答えとして予想されるのは、「形容動詞の連用形」です。

連体詞は、名詞を修飾するもの。形が変化せず、ほかの用法がないものです。
副詞は、動詞・形容詞などの用言を修飾するもの。形が変化しない、固定したもの。

形容動詞は、もともと品詞として異論・異説のあるもので、学校では典型的なものだけを扱うべきなのです。国語辞典によっていろいろ考え方が違います。

国語辞典は持っていますか? どの出版社のですか? どれにせよ、それが絶対だと思わないほうがいいです。(「広辞苑」はいちばんだめです。)

なお、「ちりじり」ではなく、「ちりぢり」です。
明鏡国語辞典には、
  [注意]「ちりじり」と書くのは誤り。
とわざわざ書いてあります。
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#3です。


#5さんのご回答を拝見して。

たしかに3と5は名詞でした。
わかってはいたのですが、
転成名詞=連用形
と単純に考えてしまったゆえの回答となってしまいました。
申し訳ありません。

転成名詞か連用形かは、文脈によって決まるわけですから、ご質問の事例においては明らかに名詞。
動詞連用形の場合は以下のような文脈。
・冬のある日、熊は、のろのろと動き、冬眠するための穴に潜り込んでいった。
・大きな木の下、熊は深く眠り、目を覚ます気配はなかった。
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