進研テストで 国数英の総合の全国偏差値が ６０ ６５ ７０ の人では どのようなところが どのように

進研テストで
国数英の総合の全国偏差値が
６０ ６５ ７０
の人では
どのようなところが
どのように
違うのですか？

質問者からの補足コメント

• 能力的なことでお願いします！

    補足日時：2020/03/06 00:25

No.1 回答者： EZWAY 回答日時： 2020/03/06 00:23

試験の点数がかなり違うでしょうね。

この回答へのお礼

そうですよね！
助言ありがとうございます。

お礼日時：2020/03/06 00:25

No.2 回答者： yhr2 回答日時： 2020/03/06 00:52

「偏差値」とは「平均値を 50、標準偏差を 10 に規格化した正規分布」における「確率変数値」です。

つまりは、その試験の受験者全体の得点分布の中のどの辺にいるか、さらに平たくいえば「順位」とほぼ同じものです。
「能力」を表すものではなく、「順位」「全体に中のどの位置にいるか」を示す指標です。
「模擬試験」でいえば、「全国の同学年の中の順位・位置」ではなく、あくまで「その模試を受けた人の中の順位・位置」ということです。「進研テスト」でいえば、その「進研テスト」を受けた人の中の順位・位置。

↓　「偏差値」の説明はここが分かりやすいかな。
https://tyugaku.net/seiseki/hensati.html
https://takun-physics.net/?p=630

具体的には「正規分布」という「ランダムなものを集めたときの分布」を知っていなければなりません。「模擬試験の結果」であれば、横軸に「点数」、縦軸に「人数」をとった分布です。「平均点」の上と下に、ほぼ「対称形」や山形の分布になります。
正規分布のグラフのある区間の「面積」は、その中に含まれる「人数」に相当し、「全受験生数」を基準にすれば「全受験生に対する割合」「全受験生に対する%」「その点数の範囲にい受験生の確率」になります。
「正規分布」の基本特性は、こんな感じ。
↓
http://www.stat.go.jp/koukou/howto/process/p4_3_ …

具体的には、こんな感じになります。
偏差値80：全体の分布の中で上から 0.15%、つまり「1000人中1～2番目」
偏差値70：全体の分布の中で上から 2.3%、つまり「1000人中23番目」
偏差値65：全体の分布の中で上から 6.7%、つまり「1000人中67番目」
偏差値60：全体の分布の中で上から 16%、つまり「1000人中160番目」

偏差値50：全体の分布の中で上から 50%、つまり「1000人中500番目」
偏差値40：全体の分布の中で上から 84%、つまり「1000人中840番目」
偏差値30：全体の分布の中で上から 97.7%、つまり「1000人中977番目」
偏差値20：全体の分布の中で上から 99.8%、つまり「1000人中998～999番目」

この回答へのお礼

とても詳しくて助かりました！
参考にさせていただきます！

お礼日時：2020/03/06 00:54