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「新型コロナはインフルエンザと変わらない」というデマがいっとき盛んでしたが、
今度は同じ類の人が「検査増やすと医療崩壊する」ってデマ妄想を書いて回っています。


「検査を増やしてその結果から、適所に振り分けを行う」ことは問題の対処として適正です。大阪などすでにそれを行ってもいます。

「検査を増やすと医療崩壊する」ってデマを振りまき出した言い出しっぺは誰ですか?
多分ある程度名の知れた人で、言い出した人が居るはずです。

A 回答 (14件中1~10件)

言い出しっぺは知りませんが ミヤネ屋で野村修也さんが云っていました。



滋賀県で陽性が判定された人が 陽性を知らなくて6日間勤務していた。
検査出来ない陽性者が 市中をウロウロする。

 検査した後 陽性が多ければトリアージする、アフリカでもしていた事。
大阪でやっているのも トリアージでしょう。

和歌山県が3週間で収拾したは 国の基準以上の検査をしたからですよ。

 「病気になったら検査して診断 早期の治療」 当たり前の話です。
「それを4日間 寝て待て」だなんて。
正論が 政府の屁理屈で押し殺されている。

 それなのに閣僚が感染の検査をする、4日間寝るように要求しながら
閣僚は例外か。 ふざけている。

 治療が無くても まず検査。陽性なら症状に応じ せめて自宅で安静・隔離。
患者が多ければ トリアージ でしょう。
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この回答へのお礼

ですよね。
最近知ったのですが、「検査ができない」というのが実態だそうです。
そのボトルネックになっているのが、医師不足だそうです。
日本はイタリアよりも4割近く医師が少ない。結果、検査後の対応ができないというのが実態なのだそう。

政府も専門家も実態の話を説明しようとしない。結果、日本国民大混乱中。
不都合な話はとにかくごまかしてごまかして、実態を国民に知らせようとしないというのがこの国の上の人達の体質のようです。

お礼日時:2020/03/24 17:10

>「検査増やすと医療崩壊する」ってデマ妄想を書いて回っています。



これはデマとは言えないんですよ。
医療崩壊の恐れがあることは確かなのです。
では、あなたは絶対医療崩壊しないと言い切れますか?

非常事態(と私は思っていませんがまぁ世の中はそう思ってるでしょうから)の場合は最悪を考えて
対処することが大事でしょ?
それには反論ないですよね?
なので医療崩壊するかもしれないことはしないほうがいいんですよ。

で、どうして医療崩壊するのかその論拠はわかりますか?
多くの人のけんさで崩壊するのではないのです。
感染者でもない人が陽性(感染している)と出る確率がかなり高くてその人たちが
一斉に病院に駆け込むと、本来肺炎を起こしていいる本物の重症者に手が回らず
助かる命も助からない!ということなんです。
また自分は陽性だと思って病院にたくさんの人が行くとそこで感染してクラスターとなってしまうんです。
武漢がそうだったでしょ?
現在イタリア、韓国がそうですよね。
特に韓国は検査数を日本の数十倍にしたためにあーなってしまったんですよ。

なのでデマ!とは言い切れないんです。

>「検査を増やしてその結果から、適所に振り分けを行う」ことは問題の対処として適正です。
>大阪などすでにそれを行ってもいます

大きな勘違いです。
そもそも「やたらに」検査するのは現在のところ全くと言っていいほど意味がないんです。

大阪でもこれから書きますが、ランダムに検査してるわけではないんです。
クラスターの関係者を徹底的に追いかけて検査しただけなんです。

ではどうして意味がないのか説明しましょう。

まず、医療でいうところの検査には「感度」と「特異度」という精度の確かさをいうものがあります。
つまりどのくらい間違ってしまうのか、てことなんですよ。

医療現場のあらゆる検査で100パーセント確かなものなど一つもありません。
必ず、感度80パーセント、特異度70パーセントなど数値が検査ごとにあります。

まさかあなた、医療検査というのは100パーセント間違いないものだと思っているんじゃないですよね?
どんな検査も必ず間違いが出てしまうんです。

何百万回と臨床例のある検査でさえ(例えば人間ドック)で検査結果が要精密検査と出て
再度検査すると何でもなかった、なんてことがありますよね?

人間ドック受けた人なら大抵経験あります。
これは検査で陽性とか数値が異常などの結果から「要精密検査」が出るのです。
陽性と判断されているのに精密検査をすると何でもなかった、と出る。これは間違いでしょ?

さて、では感度とは?
本当に陽性の人を検査した時にそのまま陽性と出る確率(正確性)のことです。
感度90パーセントと言ったら
10人の本当の罹患者を検査した場合に9人は陽性と出るけど1人は陰性と出てしまうわけです。

特異度というのは実際には陰性(罹患していない人)を検査した場合陽性(罹患している)と判定が出てしまう確率です。
特異度80パーセント、といったら10人健常人を検査すると8人は何でもないですよ、と言われますが
2人が陽性(罹患してますよ)と言われてしまうんです。

ではPCR検査が
仮に上記の数値の感度と特異度を持っていたとします。
感度90、特異度80と言ったらものすごく優秀な精度の高い検査です。

おそらく実際にはこれほど正確な検査は世界に一つとしてない!
と言っていいくらいの数値です。
そのくらい正確なPCR検査だとします。

では1万人を検査してみましょう。
この1万人の中に10人の罹患者がいたとします。
(これでも現在日本では多いです実際には100万人で6人~10人です。
つまり実際より感染者が10倍いるとして計算してみましょう)


では感度90ですから
10人の本物の罹患者のうち9人は陽性、と出ますが1人は陰性と出てしまいます。

10人が罹患者なのですから健常人は9990人です。
この9990人の健常者は特異度80ですから、20パーセントの人が間違われます。
9990×0.2=1998人が陰性なのに陽性と判断されてしまいます。(偽陽性と言います)

で、陽性と判断された人は真正と偽陽性合わせて2007人ですよね?
この検査で陽性と出た人は2007人ということですね?

ここまでわかりますか?

では計算してみましょう。
ここからは小学生もわかる算数です。
2007人が陽性と判断された中で本当の罹患者は9人。
つまり2007分の9=0.0045
1万人を検査した結果の精度は0.45パーセントだったわけです。

これはどういうことを言っているのかというと、
何万人の中から感染者をピックアップすること(スクリーニングと言います)には向いていない検査だということなんです。
なんせ0.45パーセントの正確さしかないんですから意味がないでしょ?

なので、ほぼ間違いないだろうという条件を持ってる人、
37.5度の熱が4日間以上ある人、感染者と濃厚接触した人、
クラスターのメンバーかもしれない人、などかなり疑わしい人に使うのが最も有効なんです。

条件に当てはまるかなり疑いの濃い人100人いれば本物の感染者が80人くらいいるわけでしょ?
この80人の9割(感度90ですから)72人が検査で陽性と判断されるわけですからきちんと間違いなく
陽性と判断されるわけです。

もちろん健常人なのに陽性と判断されてしまう人も20人×0.2(特異度80ですから)=4人は出てしまいます。
そして陽性なのに陰性と出てしまう人も8人出てしまいますが

少なくとも80人の患者の中で72人は確定できるのです。

結論!
PCR検査疑いの濃い人を確定させるためにする検査であってスクリーニングは意味がない!
ということなんですよ。

さらに言うと特異度80なのですから100万人検査すればざっと20万が
間違って陽性と出てしまうんです。
この人たちが病院に押し寄せれば医療崩壊もまんざらデマではないことがお判りでしょう?

100万人ではなくでは1000万人だったら??
ほぼ200万が陽性と出てしまうんです。
全国民1億人だったら?2千万人ですよ!
それもあり得ないくらい精度の高い検査と仮定した場合です。
この検査が特異度70だったらどうします?
そんな検査はいっくらでもあるんです。

3000万にんが陽性と出て、大変だぁ!とあわてて病院行く人が
10パーセントいたとしても300万人。
ほら医療崩壊間違いないでしょ。

そうなると医療現場も重症者に手が回らずみすみすなくさなくていい命を失うことになるんです。

とにかく一番大事なのは命!
この命を救うのなら現段階では熱がある、咳が出る程度の検査はむしろ害になるんです。

わかった?

医療も知らずに検査検査と騒がないこと!!
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1ヶ月で2万人規模とかの感染力とか考えていると、まんざらデマじゃないと思うけど


あれですよ。
地域医療の医療体制が、感染力の強い感染症に対応しきれない様子はあるよね。院内感染とかあったでしょ。
そもそもPCR検査キットが反応が悪いうえに、数も整っていなくて、安全な検査体制ができていなかったから、そこで崩壊してしまう可能性もあるわけで、キャパって行ってるけど、検査から医療体制全体をみて、今の方針打ち出している感じはあるよね。
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この回答へのお礼

それは検査は関係ない話だよ。
感染爆発して患者が突如数百万というレベルになる訳だから。

お礼日時:2020/03/24 17:05

クルーズ船で有名になった神戸大学の岩田教授です。


教授は新型インフルエンザや他の感染症の経験から、「検査を増やせば、医療崩壊になる」と1月末ぐらいから仰っていました。

>「検査を増やしてその結果から、適所に振り分けを行う」ことは問題の対処として適正です。
ただ、この方法は最近になって行われるようになったものであり、当初は「軽症者や無症状者でも隔離病棟へ入院させる」というものでした。
また、これも耐性が整った現在だから行えるのであって、最初の時なら無理だったと思います。
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この回答へのお礼

なんであたなは嘘を書いて回っているのですか?

お礼日時:2020/03/24 17:11

デマではないでしょう。

検査で入院が必要かどうかのボーダーラインの人が強制入院となると、医療としては間違っていませんが、ベッドや医療関係者など、様々なインフラで不足が起こってきます。
私が手術を受けた時、患者数が多すぎて、廊下にストレッチャーに寝かされた患者の列ができていました。それが限界で、もう一人増えれば寝させる場所もない。これが医療崩壊です。
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この回答へのお礼

それ検査とは関係ないですよ。

それは検査後にどのような対応を行うのかという問題です。

またその理由も本来政府が国民に向けて事情を説明するのが政府の仕事です。

厚生労働省の大臣が何もしない、仕事しない、赤ベコのようにうなずいているだけ、なんて大臣としてマヌケすぎるでしょう。

お礼日時:2020/03/24 17:13

「検査を増やすと医療崩壊する」を誰が言い出したかは、知りませんが」、


内容は、非常に明快で、かつ合理的なので、「デマ」の部類ではないでしょう。

取り分け、検査の精度の問題を加味すると、不用意に検査を増やすことは非常に
危険で、現在の日本の体制は、合理的に見えます。

適切な対処を「デマ」とは言わないでしょう。
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この回答へのお礼

回答者の話が正しければ、検査数の多いアメリカも韓国もドイツもフランスもみ〜んな医療崩壊してないとおかしいですね。

回答者さん騙されてますよ。

お礼日時:2020/03/24 17:14

医療体制の崩壊は


検査してもらえないと騒がれたころから
複数の専門家が、発言していましたよ。

誰だ?と言う事ではなく
それは、専門家の間では
感染症のリスクの一つかも
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この回答へのお礼

回答者の話が正しければ、検査数の多いアメリカも韓国もドイツもフランスもみ〜んな医療崩壊してないとおかしいですね。

回答者さん騙されてますよ。

お礼日時:2020/03/24 17:15

デマだという根拠は?

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この回答へのお礼

回答者の話が正しければ、検査数の多いアメリカも韓国もドイツもフランスもみ〜んな医療崩壊してないとおかしいですね。

デマですよ。完全な。

お礼日時:2020/03/24 17:15

3月初めの国会答弁「検査を増やせば感染者が増える」を契機に。

韓国医療崩壊のデマも同時期。
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韓国が崩壊したという根拠がありますか。

私は韓国にいますが医療の崩壊はありません。
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