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レンジファインダーカメラがスナップ撮影に向いていると言う理由を教えて下さい。
私はレンジファインダーに対してピントを合わせにくいイメージを持っているのですが、それは決定的瞬間からを切り取ろうとするスナップシューティングにおいて重大な欠点じゃないかと思います。
被写界深度を利用してピントをほとんど合わせないと言う方法も試したことが有りますが余り目測で測った距離では、やはり整合性にかけました。
確かにそのコンパクトさは有利かもしれないですが、ファインダーを覗いてピントが一目瞭然な一眼レフの方が速写には優れていないか?と思うのですが・どう思いますか?
本当にレンジファインダーカメラがスナップ撮影に向いているのでしょうか?

A 回答 (7件)

パンフォーカス(に近い)状態にしておけば、ミラーアップなどによるレリーズタイムラグが少なくなるから、サッと撮るのには良いという意味ではないかな? 



一眼レフだとレンズの絞りを絞っておいても、本当に絞られるのは撮影する瞬間だから、被写界深度の関係でピント位置が気になっちゃうでしょう? どうしてもピントを弄りたくなっちゃうんじゃないかな?
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スナップ撮影に向いているのはスマホだよ


半世紀前にそういう時代もあったと聞く
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デジタル時代では関係ありませんが、フィルム時代にはその携帯性が非常に有利です。


特に戦争写真では活躍してますよね。ピント合わせてる暇もなければ、そもそもファインダーを覗いている余裕すらない場合も多い。
110などの方がずっと小型ですが、第三世界でフィルムを入手するのは難しいです。また、望遠レンズを使わずに遠方を撮るとなると現像時に拡大が必要ですから、35mmの方が有利です。大きさと解像度と使いやすさのバランスというところでしょうか。
AFは時代が違います。昔はそんなもの存在すら・・
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レンジファインダーは「スナップ撮影に向いている」んじゃなくて


「スナップ撮影くらいにしか用途がない」んでしょう。

一眼レフや液晶でのライブビューと比べて
フレーミングや合焦の正確さに欠けますし、機構上、望遠レンズも使いにくい。
となると、風景撮影や人物撮影、商品撮影などのようなフレーミングの正確さをあまり求められなくて
目測撮影でも充分に用途を果たすスナップ撮影くらいにしか使えないんです。
もっと言ってしまえば、距離計なんてなくても撮り枠だけでスナップ撮影はできますから。

もちろんそうしたスナップ撮影法やレンジファインダーカメラの存在を貶すつもりはありませんが
ライブビューとAFを使えばスナップ撮影ももっと楽にできます。
レンジファインダーカメラよりもっと小型で高性能なカメラもたくさんありますし。

そういえばレンジファインダー対一眼レフの時代にも「小型軽量」が彼らの言い分でしたね。
どれもなんだかライカを神格化したい人たちの最後の「言い逃れ」のように感じます。
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整合性もくそも、レンジファインダーを使うなら、


パンフォーカスで撮るのが基本でしょう。
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スナップの定番レンズは、単35mm。


此れくらいだと、パララックスも気にならないし、目測でのピント合わせも可能。

一眼レフに比して、レンジファインダー機のメリットは、
・レリーズタイムラグが短い事。
・作動音が小さい事。
・ミラーショックがない事。
・小型軽量で取り回しが良い事。etc

ライカ使い名人として、故木村伊兵衛氏の逸話は沢山残っています。
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レンジファインダー機は構造上望遠レンズが使えません。

広角系のレンズだと被写界深度も広いのでノーファインダーで撮影できるからじゃないかと思います。
スナップ撮影っていちいちピントを合わせない撮影方法だと思いますよ。
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