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この問題なのですが、(1)はガウスの定理を使って単純にE=Q/4πr^2ε0で合ってますか?
(2)は内部の電束密度が0ということなので、電荷は球体の表面上に分布しているということなのでしょうか?
(3)は分かりませんでした。
(1)〜(3)が分かる方どうか回答、解説よろしくお願いしますm(_ _)m

「この問題なのですが、(1)はガウスの定理」の質問画像

A 回答 (2件)

(1) 条件から電荷密度分布が同心状になることを証明出来れば


質問者さんの言う通りだけど、
直感的にはほぼ明らかなんだけど、解りません。
(2)球内部には電荷が無い。
(3)これは電荷密度が球内部で一様の時。これをρとすると
一様だとρ(4/3)πa^3=Q →ρ=(3/4)Q/(πa^3)
D(r)={ρ(4/3)πr^3}/(4πr^2)=(1/3)ρr
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この回答へのお礼

ありがとうございますm(_ _)m

お礼日時:2020/03/20 02:16

(1)は自信なさげですが、E=(1/4πε0)・Q/r^2 でOKです。


多分、電荷分布が分かっていないので迷ったのだと思います。
しかし、(1)より上に書いてある問題文に「(電場は)どの位置でも球体の中心点Oか外向きである」とあります。
つまり、中心点Oから放射状に電場が出ているって事ですね。
そこで、電気力線を描いてみて下さい、当然中心から放射状に出て行く電気力線が描けるはずです。
(問題文が全部見えないのでQ>0と仮定させてもらいました)
で、この電気力線の図に等電位線(面)を複数本描き入れてみます。
電気力線は放射状なので、等電位面は球になります(電気力線と等電位面は直交する関係にあるからです)。
分かりづらければ、断面を考えて、等電位線を描いてみればいいと思います。
そすると、等電位面の間隔はどの方向でも等しい事が分かると思います。
何が言いたいかというと、等電位面の間隔が等しいので、中心からr離れた位置(球の表面)の電場の大きさは、
中心からの方向に関係なく等しいと言えます・・・電位の勾配が電場でしたね。
したがって、ガウスの法則(定理)を使って、単純に電場を求めればよいと言うことです。
あ、ちなみに、電荷分布は、だからといって一様だとはできませんので注意してください。
電荷は中心に対して対称に分布していることしか分かりません。

(2)仰る通りです。球の内部にDに対するガウスの法則を使ってみて下さい。
(3)Dの大きさはr(中心からの距離)の関数で、やはりDにたいするガウスの法則を使ってみて下さい。
中心Oに対してDは対称ですから、出てくるはずです。
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この回答へのお礼

ありがとうございますm(_ _)m

お礼日時:2020/03/20 02:16

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