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新型コロナウイルスの正体について質問です。

以下の記事は、2020年2月6日、新型コロナウイルスの発生源について研究者向けサイト「ResearchGate」に投稿した、中国の広東省広州市にある華南理工大学・生物科学与工程学院の肖波濤(シャオ・ボタオ)教授らが書いた論文が削除され、さらに肖教授らも消息を絶ってしまったという。
なぜ、その論文が削除された原因には、中国科学院・武漢ウイルス研究所や武漢疾病管理予防センター(WHCDC)から流出したウイルスであり、武漢市の海鮮市場には、コロナウイルスを持つコウモリは売られていなかったと書かれているのですが、ここで質問です。
この記事が事実なのでしょうか?
それとも記者の捏造記事なのでしょうか?




●『失踪した中国人研究者の「消されたコロナ論文」衝撃の全訳を公開する(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース』↓
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200325 …

「新型コロナウイルスの正体について質問です」の質問画像

A 回答 (4件)

まあ、捏造の可能性もありますが。

コロナウイルスの発生元が、コウモリからもあくまでも噂レベルで、証拠がないですから。
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そのニュース記事を見た時に気になったので、英文原文を自分で全訳してみました。


蝙蝠の捕獲数等、内部情報源が必要なものもありますが、推測や憶測による点は
明示しており、著者らの見方を述べているだけです。

英文も、非英語圏の科学的な素養の有る人が書いた、簡潔で解り易い文です。

その結論も
<要するに、誰かが新型コロナウイルスの変異と関係していたのである。武漢にある
研究所は、自然発生的な遺伝子組み換えや中間宿主の発生源であっただけでなく、
おそらく、猛威を振るうコロナウイルスの発生源でもあったのだ。バイオハザード
(生物災害)の危険性の高い研究所においては、安全レベルを強化する必要があるだろう。
これらの研究所を市内中心部やそのほかの住宅密集地域から遠く離れた場所に移転する
ような規制が必要ではなかろうか〉
という穏当なものです。

要するに
1)バイオハザード危険性の高い研究所では安全レベルの強化が必要、そして
2)これらの研究所を市内中心部やそのほかの住宅密集地域から遠く離れた場所に
  移転するような規制が必要、を
主張しているだけです。

わざわざ捏造する程の物でもありません。


しかし、そんな記事が即削除され、著者と連絡が取れなくなっているのは、
それが不都合な真実を炙り出す契機に成るのを警戒しているからでしょう。


最後に結論の部分に関する小生の訳を挙げておきます。
「要約すれば、誰かが2019-nCoVコロナウイルスの進化に巻込まれたのである。
自然の組換えと中間宿主の発生に加えて、キラーコロナウイルスは多分武漢の
実験室から発生しただろう。危険性の極めて高いバイオハザード実験室に
於いては安全レベルが高められる必要があるだろう。 これらの実験室を
市の中心部と他の人口密集地から再配置する為の規制が行われる必要がある
だろう。」

むしろニュースの翻訳の方が捏造的と思います。
例えば<猛威を振るうコロナウイルスの発生源でもあったのだ>です。
<猛威を振るう>とは何処にも書いていません。
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個人的には、中国のコロナに対する対応などを見る限り、その記事が事実だと思っています。

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新型肺炎に関するニュースの軽く9割以上は嘘です


NHKですら嘘ニュースを平気で流してきた
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