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人類の歴史では、複数の人類が共存してきた、そうですね。
しかし、ネアンデルタール人が消えてからは、ホモ・サピエンスだけが生き残っていますね。
のでしょうか?

A 回答 (8件)

読み解けるほどの物証はないよ。


共存してたのかも確証がない。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとございました、
ご尤もです、

お礼日時:2020/03/31 16:20

激動する地球環境に一番適していて、生き残ったのがホモ・サピエンス。


言える事はそれだけです。
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ホモ・サピエンスが一番体力的に弱かったようです。


弱いところがあれば、それを補うように進化します。
強いところはさらに強くなるように進化します。そのために柔軟性に欠け、変化に対応できなく消えていったのでしょう。ホモ・サピエンスがネアンデルタール人を襲って絶滅させたわけではないようです。
ところで、今のホモ・サピエンスの弱いところはなんでしょうか。ほとんどの欠陥は機械で補っています。いわゆる何不自由なところはない状態です。科学力が種の進化を終わらせた結果になったようです。
ネアンデルタール人は40万年前から4万年前まで生存していたわけだから、せめてホモ・サピエンスは16万年前に出現したので、せめてあと20万年は地球史に記して欲しい物です。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
<ホモ・サピエンスが一番体力的に弱かったようです。>ですね。
<いわゆる何不自由なところはない状態です。科学力が種の進化を終わらせた結果になったようです。>
次の人類が、袖で出番を待っているのか知れませんね・

お礼日時:2020/03/31 16:34

人類の歴史では、複数の人類が共存してきた、そうですね。


 ↑
そう言われています。



しかし、ネアンデルタール人が消えてからは、
ホモ・サピエンスだけが生き残っていますね。
のでしょうか?
 ↑
理由ですか?
諸説ありますが、集団化出来たからだ、という
説が有力です。

つまり、個々的な肉体能力はネアンの方が優れていたが、
サピエンスは集団化が上手だったので
その集団としての力で生き残った、という
説です。




これから何を読み解けるのでしょうか?
 ↑
人間は個人では非力ですが、集団化、組織化すると
神も驚く力を発揮出来ます。

人間はこの力で、食物連鎖の頂点に立つことが
出来たのです。

ヘーゲルも、これぞ神としています。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
3本の矢の教訓を思い出しました。
<人間は個人では非力ですが、集団化、組織化すると
神も驚く力を発揮出来ます。>ですね。

お礼日時:2020/03/31 18:46

ネアンデルタール人もそうですが、その前にほぼ世界中に広まったホモ・エレクトスたちがなぜ消え去ったのか不思議です。


ホモ・エレクトスはジャワ原人とか北京原人とかという名で有名なやつらですね。日本列島にも10万年前の石器が見つかったなどという話がありますが、これらを使っていたのは私たちホモ・サピエンスの祖先ではなく、彼らホモ・エレクトスの子孫たちなんですよね。同じ土地で生活していた、と思うと親近感も湧いてくる?

私たちは、自分たちのことを過大評価したり過小評価したり、よくします。哺乳類の中では大型で、他の哺乳類や生物から見たら驚異的な大きさです。しかし他の種を絶滅させるほど繁栄していたわけでもありません。

生き残った理由、案外『食いしん坊だったから』みたいなことなのかもしれませんね。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
<哺乳類の中では大型で、他の哺乳類や生物から見たら驚異的な大きさです。しかし他の種を絶滅させるほど繁栄していたわけでもありません。>人は大きいことは大きいですね。
<案外『食いしん坊だったから』みたいなことなのかもしれませんね>
人は何でも食べてみるーコウモリでもーという好奇心に充ち溢れている、ためかもしれませんね。

お礼日時:2020/04/01 09:54

生存・進化に関するホモサピエンスとネアンデルタール人の決定的な違いは、言語能力だろうという説がある。


ネアンデルタール人は、咽頭部の形状から子音の発音がうまくできなかったようで、ホモサピエンスのように複雑な発音体系を持つ言語能力を持たなかったようなのだ。この点で、ネアンデルタール人のコミュニケーション能力は、ゴリラとホモサピエンスの間のいずれかに位置していたのだろうか。

複雑な表現が可能かどうかはという高度なコミュニケーション能力の可能性は、単に科学技術的な文明の誕生・維持・拡張にとどまらず、集団の維持・拡大・移動(行動範囲の広さや遠さ)など多方面に大きな影響を及ぼす。
「三人寄れば文殊の知恵」というように、複数の個体間で、複雑なコミュニケーションが可能ならば、課題解決は迅速になり、情報の伝達も正確かつ迅速になる。
遠い場所の情報も伝言ゲームで、ある程度正確さは失われても、それなりに素早く伝わる。だから「少し遠いが、ここよりも良い場所がある」という情報があれば、「そこに移って暮らそうぜ」となるから、人類としての世界中への拡散も早くなる。
こうなれば、仮に局地的に大天災で食料事情が極度に悪化しても、人類全体としては絶滅を免れやすくなる。

ネアンデルタール人絶滅の原因については諸説あるが、真相は不明だ。しかし、ネアンデルタール人の行動範囲は狭かったことはわかっている。
そして、一方の人類は、文字を発明することで、このコミュニケーション能力が時空を超え、飛躍的に高まることになる。
人類は、いずれ他の星系への移住に成功すれば、何億年先のことかわからないが、太陽の変化とともに地球が滅する日を迎えても、絶滅せずにいるだろう。
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この回答へのお礼

ご解答ありがとうございます。
憶測でなく、化石などによる明確な原因を挙げて頂きました。
1.<ネアンデルタール人は、咽頭部の形状から子音の発音がうまくできなかった>のですね。<コミュニケーション能力>に難点があったのですね。
2.<ネアンデルタール人の行動範囲は狭かった>のですね。

お礼日時:2020/04/07 19:21

ヒトは自分たちで作った檻に入る奇妙な生き物。


言語を持たない他の動物達と比べなんと不自由なことか。
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この回答へのお礼

あまりに自由だと、なまじ頭が大きいから、”そんなはずはない”と、檻の拘束を求めるのでしょうか。

お礼日時:2020/04/02 18:19

いろんなことがあったんでしょう。


所詮、結果からの後付けになってしまいます。
多くの運と、若干の適応性の違いだと思います。

人類だって、一時絶滅の危機があったのですから。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
<所詮、結果からの後付け>ですね。
もどかしいですね。

お礼日時:2020/04/02 18:15

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