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カテゴリーが違っていたらすみません。

ヨガ教室(軽いストレッチのような初心者向け)に通い始めて一年半です。
最初は気持ち良くて、家でも毎日やっていたのですが、そのうちヨガをすると、翌日から数日は、熱が出たり体が重くなったり、とにかくしんどくなるようになりました。

教室の先生には、自律神経がバランスを調整しようとするために起きることだから、そんな時は休むようにと言われました。
しかし一年たった今も、今だヨガをすると翌日、動けなくなるくらいしんどいです。

ヨガというと呼吸が重要視されますが、自分の呼吸の仕方は何かおかしいのかもしれない…と思うようになりました。

デスクワークになって以来、ひどい肩こりになって姿勢も悪くなってきて、それでヨガを習いはじめたのですが、その肩こり…というか肩や背中、みぞおちにかけてのこわばりがひどくて、深く息を吐くことも吸うこともしんどいです。息が体を通っていかないというか…感覚でいうとそんな感じなのです。

ポーズをとっているときにはそうでもないですが、単独で呼吸の練習をしようとすると、細く長い息などしようものなら、体中に力が入って顔が真っ赤になって、苦しくなって、やっている最中に「こんなんでいいのだろうか」と疑問がよぎります。
普通、リラックスしていくんですよね…?


健康のカテゴリーでも過去「腹式呼吸」や「ヨガ」について何度か質問させていただいて、いろいろと貴重なアドバイスをいただきました。
しかしそれらを参考にして試行錯誤しているも、今だこの状態です。
こちらでも呼吸法の記述を見かけますので質問させていただきます。

呼吸法を実践されている方、何でもいいのでアドバイスをいただけませんか。

A 回答 (55件中11~20件)

~その2~



お父さんも、多分、Let It Beの心境なんでしょうね。

でも、正確には記憶していないんですが、こんな話もあって、癌というのも長年の「想い」の現われであるというんです。
で、ある心理療法(たしかPOP心理学)で、その蓄積された想いを言葉に変えて、表現することで、癌が治るとか、進行が止まるという事実があるんだそうです。

例えば、私の場合、瞑想中に首、肩付近に違和感を感じるんです。
もちろん、普段ならスルーしてしまうんですが、瞑想中には、それを「窮屈感を感じている、窮屈感・・」と言葉にして現す、ラベリングをすると、不思議なんですが、違和感が消えてしまうんです。

特に、私は考え事をしたりすると無意識に左半身に力が入るんです。
今までは、こんな些細すぎることには無頓着だったんですが、それもラベリングすること、意識を向けることにより緩和されてしまうんです。(不思議ですけどね)

こういう話はたくさんあるんです。
篠原 佳年さんの「快癒力2」にも、同様のがん患者の話が載っていたと記憶しています。
図書館で借りてみてください。


潜在意識と言いますが、それを顕在化してあげると、フッと楽になってしまうんです。
これも、まさしく「我に帰る」んだと想うんです。。。。。。
(kuronecoさん、#12の体験を覚えてますか?)


こちらの病院は、癌の専門医の方ですが、治療に数々の気功法を取り入れているんです。
http://www.obitsusankei.or.jp/
http://www.obitsusankei.or.jp/kennkou.html


一番有名なのが、歩く気功法「郭林新気功」です。
http://homepage3.nifty.com/kakurinj/osasoi.htm#top
癌と闘うために、考え出された気功法です。

『歩く郭林新気功で「ガン」に克つ』 伊丹 仁朗 という本もあります。
この本には「中度風呼吸法自然行功」という歩く気功法も紹介されています。

参考URL:http://homepage3.nifty.com/kakurinj/osasoi.htm#top.http://www.obitsusankei.or.jp/
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この回答へのお礼

義父のことにまでアドバイスいただき本当にありがとうございます。

私も子供の時に父親を癌で亡くしていまして(以前にイヤミを言われたのは母親の方です^^)、大人になりいろいろと調べて、癌とは精神の面がかなり作用している病気であるように思いました。

義父と会った時、「生」へ向かう気持ちも忘れないで欲しいとも思ったのも確かです。ご紹介いただいた数々の本参考にさせていただきます。
義父が受け入れてくれれば、是非、すすめてみようと思います。

私はSyo-yaさんのようにラベリングをして、すっと違和感が消えるという経験が残念ながらありません。
実を言うと、ラベリングが大変苦手です。
うまく説明できませんが、今、言葉と付き合うのが大変苦手です。言葉が先回りして本音を隠したり、感覚の邪魔をしたりします。
私は今、日本語を忘れたいとすら思っています。自分の理屈っぽさが苦しいです。
私の課題です。

♯12の感覚はずっと覚えています。
あれは、まるで「かの地」から「この地」に戻ってきたような感覚でした。
そしてあの経験は大変役立っています。

しかし今、あの感覚になることを嫌う自分自身が居ます。
それと、今グルグル同じ所をまわっているんじゃないかと、そういう感覚になることがよくあります。
感覚的にちょっと混乱してるかもしれません。

猫のこととかで疲れているのかもしれません。
そうなんです。罪悪感はたくさんあります。
もっとこうしてやればよかった…などいくらでもあります。
懺悔することで私も猫も癒されていくならば、いくらでもしたい気持ちです。
ありがとうございます。試してみます。

お礼の欄に、なんだか混乱したようなことたくさん書いてしまいました。すみません。
今回は、義父のこと猫のことにもアドバイスいただきありがとうございます。
日頃、いきなり質問を投げかける非礼に、いつも心良くお返事を下さって、本当に感謝します。

お礼日時:2005/08/02 01:11

~その1~



そうですか、いろいろ大変なんですね。

私が、今、一番気に入っているのは、
「ありのままにしておこう、そして、そんなありのままの自分を観察しよう」の
「ありのままに”しておこう”」という表現です。(素晴らしいと想います)
客観的なんだけど、積極的な態度、姿勢、心構えが見事に表現されていると想います。


>>「浮かんでは消えるにまかせる」
これも、おそらく、上記のような意味なんだと想うんです。

で、 >>消える瞬間は見たことがありません

これは、私なんかには答えられないので、テーラワーダ仏教協会に質問されてみてください。
ほかにも「呼吸による癒し」の翻訳をされている方も瞑想の指導者ですし、たくさんおられます。
たぶん(!)ですが、消える瞬間というのは見れないと想うんです。
むしろ「まかせる」という態度を強調しているようにも思えるんです。
経典には「欲望がある時は、今、欲望があると気づき、欲望が無い時には、今、欲望が無いと気づきましょう。」とありますが、まあ、私は素人なので、いい加減なことはいえません。このご質問はパスさせてください。m(_ _)m  私にはわかりません。。。



で、私もめちゃくちゃ巻き込まれるんですが、やはり

 「ありのままに”しておこう”」
 「なるがままに”まかせよう”」
 「Let It Be 」http://park2.wakwak.com/~hana/lounge/photo/letit …

・・という態度を決めてかかると、心が定まってきます。(私は)

(分割投稿します)

参考URL:http://park2.wakwak.com/~hana/lounge/photo/letit …
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この回答へのお礼

Syo-yaさん、長文を読んで下さりありがとうございます。お返事本当に感謝します。

「ありのまま」私も好きな言葉です。そしてその状態でいたいと思っている言葉です。そしてそして私にとって一番難しい言葉でもあります。
私はもう自分をコントロールしたくありません。
しかし私が意識を向けると、そこには必ず何とかしてやろうという感覚が生まれるのがわかります。体でも物事でもです。だから生き方もヨガもヘタです。
それにイラついている部分もあります。

そんな自分も含めて「まかせたい」と、私はもう自分に手出ししたくない…こんな欲求があります、最近。

しかし実際、中途半端です。

テーラワーダ仏教で検索したら、HPがありました。知りませんでした。少し勉強してみようと思います。ありがとうございます。

関西弁版の「レット・イット・ビー」もありがとうございます。
かの名曲を、関西弁で読むと妙に親近感…(笑)
「なすがままにしなはれ」ほんまにそう思います。

お礼日時:2005/08/01 23:51

お久しぶりです!


お元気そうでなによりです。

いやはや。。。仰るとおり、暑いですね。^^;
痩せといてよかったです。(苦笑)


その後、体調はいかがですか?
ちょっとはマシになりましたか?
便りが無いのが元気の証だと想ってましたが、どうですか?


お腹を柔らかくということですが、呼吸法の場合は、確かにお腹を使いますが、実際には、空気は全て「肺」に入っているんであって、お腹には入っていません。

いくらお腹が膨らんでも、横隔膜が動かなければ意味もないんです。
ですから、まずは、きっちり吐ききって、横隔膜を上げることが大切です。
あとは、自然に任せるしかないと想います。

が、内臓脂肪があると、確かにお腹も動き難いと想います。

私はダイエットしてますので、わかるんです。

内臓脂肪が多かったときは、お腹があまり凹まないんです。
(今は、背中とくっつくくらい、ぺッタンコに凹むんです)

以前は、内臓を指で押すと痛かったんです。
(でも、今は、痛くないんです。むしろ気持ち良いんです。)

内臓脂肪が多かったころは、ご飯の量も、それほどは食べれなかったんです。
回数をこなす大食漢ではあったんですが、大量に食べると吐き気もしてたんです。
なぜかというと、内臓脂肪が、邪魔して胃が広がらないんだそうです。
(今は、大量に食べても、平気になりました。)

・・と、ご質問の意に反しているかも知れませんが、
内臓脂肪という観点からも考えることが出来ると想うんです。


あとは、ちょっと思いつきませんが、こんなストレッチもあります。

http://www.icofit.net/gym/stretching/items/abdom …
http://www.icofit.net/

又、一応確保しときます。

参考URL:http://www.icofit.net/gym/stretching/items/abdomen/half_cobra.html.http://www.icofit.net/
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この回答へのお礼

Syo-yaさん、お返事を本当にありがとうございます。
Syo-yaさんもお元気そうで何よりです^^

>便りが無いのが元気の証だと想ってましたが、どうですか?

ありがとうございます。腰が伸びてきたせいか体調すごく楽になってるんです。
仕事が忙しいと、やっぱりしんどくなりますけど。
振り向いたり、落としたもの拾うとき「あ、体やわらかい」と気づいて…
体軽くなっているのがちょっとうれしい今日この頃です^^

>実際には、空気は全て「肺」に入っているんであって、お腹には入っていません。

そうでした…肺で呼吸しているんでした。忘れていました。(恥ずかしい…)
ずっとお腹の風船がふくらんだりしぼんだりのイメージを使っていました。
そのうちすっかり空気が入っているイメージが定着してました…。
やはり横隔膜の動きがかんじんなんですね。

内臓脂肪…どきっ! 
最近、お腹まわりにお肉がついてきて…以前は運動したらすぐひっこんだのに、とれないんです。

Syo-yaさん、背中とお腹がくっつくくらいへこむなんてスゴイですね!
前にテレビで素潜りの人が息の練習しているの見ました。
ペコンてお腹が穴あいたようにヘコんでいてびっくりしました。
そんな感じなんでしょうね。
私も以前よりはヘコむようになったんですけど、とてもとてもそこまでは…でも出来たらうれしいです。

参考URLありがとうございます!ハーフコブラのポーズ!あれを毎日練習していたんです! 
起き上がるときに息入れるんですが、その時に「お腹、硬!」というのを痛感してたんです。
それで今日質問させていただきました。
横隔膜と内臓脂肪がポイントですね…。
頑張って練習を続けていきます。(しかし内臓脂肪の壁は厚い…)

今回も本当にどうもありがとうございました。
コツコツやっていきますね。 またぜひ質問させて下さい。どうぞよろしくお願いします。

お礼日時:2005/07/31 02:47

投稿は届いたみたいですね。

よかったです。
お元気そうでなによりです。

漏気法というのは初めてしりましたが、以下のサイトをご覧になったのでしょうか?
http://www12.ocn.ne.jp/~yu-wa/katsugen.htm


3番目の写真の呼吸法は、#40で「溜息健康法」として紹介した、調和道丹田呼吸法と同じですね。
みずおちの太陽神経叢に圧力を加える呼吸法ですね。


2番目の漏気法については解りませんが、多分、トイレを息むときの感覚に似ているのではないでしょうか?
下腹にグッと息みながら、呼吸を漏らしていけばよいのではないかと想いますが、この手の方法論は、みんな独自に作っていますので、ちょっとわかりませんね。


ストレッチっておろそかになりがちですが、大切なんですね。
ターザンを見て、改めて感じました。

筋肉も筋肉痛になった箇所は、2~3日休めて「超回復」と言うのを経過しないといけないんです。
筋肉痛 → 超回復 → 発達 という過程を経るからです。


それと、また、今回の追加情報で混乱しないようにしてくださいね。
なにをやるかよりも、結果的に心身ともに健康になれば、それでいいんですから。

でわ。

参考URL:http://www12.ocn.ne.jp/~yu-wa/katsugen.htm
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この回答へのお礼

Syo-yaさん、お返事をどうもありがとうございます^_^

>>以下のサイトをご覧になったのでしょうか?

そうですそうです!これも見ましたが他でも見ました。
そうですか…ここの関係の会の独自の呼吸法なのかもしれませんね。
よくある呼吸法なのかと思っていました。
本当にいろんな呼吸法が編み出されているんですね。

>>筋肉も筋肉痛になった箇所は、2~3日休めて「超回復」と言うのを経過しないといけないんです。

どんどん鍛えればいいってわけでもないんですね^_^;
私はその変のバランスの取り方がヘタクソです…。

>>それと、また、今回の追加情報で混乱しないようにしてくださいね。

はい、気をつけます(^_^;

最近、運動をしても何をしてもやはり呼吸法の大切さを感じます。
以前は呼吸が浅いどころではなく、ときたま止まっていたりしたんですね。
少しずつでも呼吸法するのを習慣にすると、まず息が止まっていることはなくなったし、
普段でも空気が下腹まですうっと入っていってすごく楽になっています。
いろいろと教えて下さったSyo-yaさん、本当にありがとうございます。

それと、やっぱりヴィッパサナーがおろそかになるとダメだなと…これがまず第一にないとダメだなと反省しています。

方法論にばかり夢中になってしまうんですね、私。
夢中になって我を忘れる…のぼせには本当に気をつけます!
それでは月曜日ターザン呼んでみます。本当にどうもありがとうございました^^

お礼日時:2005/06/04 20:30

お久しぶりです。

kuronecoさん。
その後、体調のほうは大丈夫でしょうか?

今、発売中の「TARZAN ターザン」~背中と尻を鍛えて若返ろう~の32ページと57ページにストレッチに関する知識が上手に説明されていますので、図書館で一読してみてください。(私はいつも図書館のコピー機で気になる記事はコピーしてしまいます)

筋肉と鍛えるばかりだと、その部分がタイトになりすぎて、骨格の歪みにまで発展してしまいますし、ストレッチをやることによって乳酸を血中に押し出す効果もあるんです。

また、筋力の弱い部分と強い部分のバランスの悪さもいけないんだそうです。

東山氏が背中を出している表紙なので、是非、一読してみてください。

大切なのはヨガよりもストレッチ(柔軟体操)かも知れませんよ。
ストレッチの本も図書館には多数あると想います。

あまり興奮しない程度に勉強してみてください。^^;

でわ。
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この回答へのお礼

Syo-yaさん、ご無沙汰してます! 先日はお世話になりました。
気にかけていただきありがとうございます。
おかげさまで、体調は戻りました^^

お返事いただいた後、とにかく筋トレの方は休みながら呼吸法などをして過ごしていました。
オレンジ買ってクエン酸補給にもはげみました^_^;
その後、数日で体調は元に戻りました。
なかった食欲もすぐ戻ってまたモリモリとたぺています。

>>筋肉と鍛えるばかりだと、その部分がタイトになりすぎて、骨格の歪みにまで発展してしまいますし

本当にまさにちょうど、これを考えていたんです。
体調が悪くなったとき、腹筋を続けてたんですね。
ウエストを細くしたいという欲望がありまして;
大体、一週間続けたあたりから具合が悪くなるのがいつものパターンで、
お腹は締まって(硬くなって?)くるものの、呼吸法はしにくくなるし、肩こりは強化されてくるしで、疑問に思っていたところです。(腹筋と肩の筋肉はつながっているのかな?!)
で、今腹筋はお休みしています。(ウエストラインの消えかかった体型を見ると焦るんですが。)
以前にいろいろ筋トレしていたときは何も問題なかったし、2~3ヶ月で6キロくらいすぐ落ちました。
それで何故今はこんな風になるのか疑問でした。
今より若かったからですかねえ…。あれから数年たち、体がゆがんで硬くなったからかもしれません。

>>また、筋力の弱い部分と強い部分のバランスの悪さもいけないんだそうです

本当にそうなってます(-_-;)

おっしゃられる通り、ストレッチ、ほぐすことに重点を置こうと思います。
ちょうど、来週の月曜日に図書館に行く予定があるので「ターザン」読んでみます! 
図書館って本当に便利ですよね^^

それと…もしお時間あったらでいいんですが、
呼吸法の漏気法(←あっているでしょうか)について質問させて下さい。
息を吸った後「うーむ」と鼻から息を漏らしながら呼吸を丹田に落とす…という理解をしているのですが、あっているでしょうか。
丹田強化にとても良いと何かで読んだのですが、「うーむ」という感覚がよくわからず呼吸困難になっています。
Syo-yaさんも実践させれいたら、ご教授いただきたいです…。

お礼日時:2005/06/04 13:17

kuronecoさん、おはようございます。


そうですか、心配ですね。

私の場合は「クエン酸」を飲んでました。
または梅干、天然果汁100%のオレンジジュース、あとは普通のお酢です。
http://www.ktv.co.jp/ARUARU/search/arukuen/kuen_ …

あと、こういう時期は、普通にストレッチに努めることだと想います。
普段の運動前、運動後も、必ず、ストレッチは行うべきです。

あとは、ユックリ半身浴、散歩をして、身体を休めてあげてください。

今後のためにも、休息の仕方をマスターする時期だと思って、上手な休息の仕方を模索してみてください。

参考URL:http://www.ktv.co.jp/ARUARU/search/arukuen/kuen_ …
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この回答へのお礼

Syo-yaさん本当にどうもありがとうございます。

「あるある」のクエン酸のサイト読ませていただきました。
運動するとものすごく減るものだったんですねえ…。
私の身体、今、乳酸だらけかもしれません。
これからクエン酸の摂取にはげもうと思います。
生ジュースとか、よくCMでしている「飲むお酢」とかいいですね。
今食欲がなくて、さっぱりしたものばかり欲しいのでちょうどいいです。


>上手な休息の仕方を模索してみてください。

はいそうします。ありがとうございます。
もっと身体の感覚に耳を傾けながら、上手に運動とお付き合いしたいなと思ってます。
この年でいきなりスポ根のようになると、身体もびっくりしますね^^;

お礼日時:2005/05/20 21:47

ーその2ー【呼吸法のお話】




>>吸気のとき「胸を持ち上げて」という指導を受けていました。


どんな動作の時の指導なのか解らないので、補足してもらえれば助かりますが、
横隔膜呼吸でも基本的には空気は肺に入りますから、胸は上がります。
特に、頑張って吐ききった後の吸気であれば、吸う量も多いので
≪ 見た目は胸式呼吸 ≫になります。お腹も胸も膨らみます。


で、その先生の指導がどういうものだか解りませんし、私はヨガをやらないので、余計わからないんですが、ヨガには「完全呼吸」というものもあります。これは仰るとおり、胸+腹式呼吸です。

 http://homepage.mac.com/sazuka65/swing/kokyu/mam …
 ※、これも息を吐き切るところからスタートしているところに注目してください。

でも、その先生が「完全呼吸」を指導したのかは、解りませんね(たぶん違うでしょう)


「胸を持ち上げて」という指導の前に、息を吐ききるような動作をしてましたか?

だとしたら、これは、イヤでも横隔膜が上がっていますから、息を吸った時には横隔膜が下がりますので、見た目が胸式呼吸でも、立派な横隔膜呼吸になっていると想います。

【【 息を吐ききる→横隔膜上がる→息を吸う→横隔膜下がる=横隔膜呼吸 】】


あと厳密に言うと「腹式呼吸」と「横隔膜呼吸」は違うんです。

・腹式呼吸・・・普段、私たちが無意識でしている呼吸。
        仰向けになった時、安静時にしているお腹が動く呼吸。
        赤ん坊がスヤスヤ寝ている時のようにお腹が動く自然な呼吸。


・横隔膜呼吸・・息を吐ききってから吸う呼吸。
        泣いたり唄ったりしてるときの呼吸法。
        泣く、唄う、呼ぶで息を吐ききると横隔膜があがり、吸う時に下がります。
        この時、横隔膜は腹中(約30cm)内を、最大で10cmも上下運動をするので、
        この上下運動が健康に寄与します。だから「泣く子は育つ」んです。


・胸式呼吸・・・普段、私たちが無意識でしている呼吸法。
        安静時よりも活動時に多くしている呼吸法。
        吐くための筋肉メンバーが少ないので、吐くことが苦手な呼吸法。
        神経質、ヒステリックになりやすいとも言われています。


・ラジオ体操の深呼吸・・・間違った呼吸法(・・と、いう人が多いです)
           せっかくの深呼吸なのに、吐くことが苦手な胸式呼吸をしてる。
           本当の意味で深く吸うためには、まず、吐ききることなのに・・

http://www.kampo.japanpost.jp/kenkou/radio/d2/d2 …

ヨガも動きの中での呼吸法だと想いますので、きっと、吐ききってから吸うという手順は踏んでいると想いますので、見た目が胸式でも中身が横隔膜呼吸になっていれば問題ないと想いますし、胸が固いのであれば、これをしたほうが良いと想いますが、どうでしょう・・・? 試してみてください。

参考URL:http://homepage.mac.com/sazuka65/swing/kokyu/mama3.html,http://www.kampo.japanpost.jp/kenkou/radio/d2/d2 …
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この回答へのお礼

>>どんな動作の時の指導なのか

仰向けになったときに、「胸持ちあげて吸って…吐いて…」2~3回繰り返した後(しかもものすごく早い)すぐポーズに進む…教室での呼吸法の指導はこれだけです(笑)
胸を持ち上げる前に息を吐ききることもしませんでした。

思うのですが、先生はあまり専門的に厳密に教える気はなかったようで…
生徒のメンバーを見ても「もっと詳しく教えてくれ」という願望はなさそうでしたし。
初心者クラスでしたしねえ…ヨガではなく本当に単なるストレッチ教室でした。

教室に通っていながら、こんなに無知なのも恥ずかしいんですが…、
「完全呼吸」…はじめて知りました。

先週「横隔膜」をアドバイスいただき、ふと我に返ると「横隔膜ってどこだ?」という疑問が…。
一人でスーハーしながら感じてみても「吐く」←上がる、「吸う」←下がる…「????」感覚としてわからなくて…(ますますもってお恥ずかしい)
ネットで調べても「胸と腹を隔てる膜」としかわからず、夫に聞くと「しゃっくりをするところ」との返事。
なんだか吸うときには下がるのではなく上がっているような気がして混乱。
もっと練習していきます。

このように私にはヨガ教室で学んだヨガの知識というのは皆無に等しいです。
(Syo-yaさんの方がヨガをよくご存知だと思います)

呼吸法のそれぞれの説明を本当にどうもありがとうございます。
見た目が胸式呼吸でもいいというのは安心しました。
普段思い切り胸式呼吸なので、吐くのが本当に苦手です。
吐ききる呼吸法によって少しずつ吐くのが楽になっています。(これが練習の醍醐味ですね^^)

横隔膜(まだつかめていない)を存分に利用して、吐ききる呼吸に徹していこうと思います。
本当にどうもありがとうございました!

お礼日時:2005/05/15 12:44

ーその1ー【ご挨拶】



おはようございます、kuronecoさん。

開脚。180°ですか・・・これはですね・・「まだ出来ない。」です。m(_ _)m
つまり「これから出来るようになる。」 予定です。
現在は「ひざ蹴り」「ローキック」「ミドルキック」を主にやってます。
しかし一撃必殺のハイキックのためには、開脚が必須と考えています(^^V




最近、またのぼせモードになっているかも・・とのことですが、そうやって「気づいている」ということは、「のぼせ」と「kuronecoさん」は分離されているということなんです。ここが重要なところです。

ちょっとやりすぎかな・・・と気づいた時点で、精神的には一歩、客観的に見れているということですから、それは、ヴィパッサナの意義に即したものですから、安心していいんです。仮に一時的に盲目的に執着したとしても、少し後になってから、「盲目的になっていた」と、気づけば良いんです。

もし、経済的に余裕があれば、この本を購入してみてください。
「チベット・メディテーション(キャサリーン・マクドナルド著)」
ヴィパッサナとは違う流れのチベット仏教の瞑想なんですが、基本的には一緒ですし、超マイナーな本ですが、これは、すばらしい名著だと想います。私は基本的に図書館で借りる派ですが、この本だけは購入する価値があると想います。
今は無用で無価値でも、いつか必ず役に立つと想います。





>>太もも関連の体勢がどうしてもわかりません。

いや、簡単です。

     →
(頭) ○_∧ (足)

こんな感じで、膝を立てて、仰向けに寝て、両手にゴム軍手をして、太股の付け根辺りをグッ~!と押すんです。そうしたら、全身にズッド~ン!衝撃が走り、腰椎が離れたんです。物凄い衝撃波でしたよ。。。
ただ、腰の力を抜きながら、腕には力を込めるんですから、その加減が難しいんです。
まあ、あくまでも私的で荒治療な民間療法なので、ご参考までに。。




・・でも、つくづく想うんですが、心も身体も、医者や薬ではなく、やっぱり最終的には「自分」ですね・・。「自分」ほど自分の状態を把握しているものはいないですから、一番の医者ですよね。 まあ、そこに辿り着くまでの試行錯誤が物凄いワケですから、どうしても人を頼りたくもなるし、頼るべき時には頼るべきなんですが、やっぱり、最終的には「自分」なんですね。。。
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この回答へのお礼

Syo-yaさん、こんにちは。お返事をどうもありがとうございます!^_^

昨晩は早速、カーペットの上に寝てみました。
やっぱりちょっと寝づらくて身体が痛いです…はは。続けてみます。

開脚180度、蹴りには必須ですよね^^
私なんて90度くらいですが(恥)
私も「これから出来る予定で」頑張っていきます!

>>(頭) ○_∧ (足)

←ものすごくわかりやすい!(笑)ありがとうございます。
なるほど、太ももの付け根に手を回して引き寄せるのですね。
腰椎が離れる…考えただけで快感です。
Syo-yaさん、自力整体されたんですね。
私もSyo-yaさんのように、衝撃波を感じてみたいと思う欲望が…(^_^;
以前ヨガやり過ぎた日の翌日ギックリ腰になったことありますからねえ…腰の力を抜く加減が難しそう…私には危険ですかねえ。

>>心も身体も、医者や薬ではなく、やっぱり最終的には「自分」ですね・・。

きっとそうなんでしょうね…。
よく自分の身体は自分が一番よく知ってるなんて言葉がりますよね。

多分、身体の感覚の感度をあげていけば、身体が今どんな動きを必要としていてどんな状態なのかわかるんでしょうね。
やはり瞑想は大切ですね。
「チベット・メディテーション」手に入れてみます。

お礼日時:2005/05/15 11:59

ーその2ー【気弱なモンロー・ウォーク】



あと、これも基本はやはり【正しい姿勢で歩く】ことですね。
私は最高12時間歩き続けたこともありますが、以前の腰の痛みはもうありません。

  以前はこんな涙ぐましい努力もしていたんです・・・。
  http://security.okweb.jp/kotaeru.php3?q=736867(こちらの#2)

低周波治療器に、高周波治療器も持ってますが、歩き出してからは、全然、使ってません。
以前は、一年中、お世話になっていたのに・・・です。


で、筋肉も新陳代謝の関係で、大雑把に3ヶ月単位で入れ替わっていくようですから、どんな運動でも、最初の3~6ヶ月は持続することが大切だと想います。(呼吸法だって最低100日です)
あと筋肉の元、タンパク質を摂取するんです(きな粉・大豆製品で良いと想いますが・・)


で、歩く時のコツは、腰を”やや”ひねりながら歩くんです。
「気弱なマリリン・モンロー」のように、ひねりを加えながら歩くと腹回り、腰に効果絶大です。

なぜ、気弱に・・かと言うと、もちろん羞恥心もありますが、ひねりすぎると、膝を悪くする可能性があるのと、腰をひねる可動範囲を意識して調整することで筋肉に効果が出てくるんです。ダラダラと無意識にひねるのは良くないんです。だから”やや”を保ちながら歩きます。

この「平床寝台」と「気弱なモンロー・ウォーク」で、かなり改善されると想いますよ。
お試しあれ。

参考URL:http://www.ktv.co.jp/ARUARU/search/arusuwaru/suw …
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この回答へのお礼

12時間!(@_@)ってことは一日中歩かれていたんですか!
す…すごいです!!

気弱なモンローウォーク…人目につかないところでやっていきます(笑)
つい力みそうなので「気弱に」やっていきます。

筋肉がつくのは大体3ヶ月からくらいですか…呼吸法も…やはりコツコツと気長にやっていきます。
骨盤のゆがみ(怖い!)と姿勢のゆがみのサイトすごく見やすくて参考になります。ありがとうございます^^

最近、何というか運動と姿勢の矯正に集中しすぎて…、下心がまた執念のようになっていかないかちょっと心配してます。

ヨガで失敗した理由も、脱力…というのを忘れていたからで、楽しんで気楽にリラックスしながら…
というのを本当に気をつけてしまいます。

最近、ヴィパッサナの方が少々おろそかになっています(反省)

すみません、お聞きしたついでに再度お聞きします。
今は丹田に集中する呼吸法を主に練習しています。

ヨガ教室では腹式呼吸ではなく、吸気のとき「胸を持ち上げて」という指導を受けていました。
腹式呼吸でなくて良いのかという問いに、先生は「出来る人はそれでいいけども最初はこちらから」と言われていました。

これは胸腹式呼吸というものでしょうか?
私のように胸がかたい人間は、こちらもした方が良いのでしょうか?

それから…Syo-yaさんが涙ぐましい努力をされていたという時期の質疑拝見しました^^
その中での仰向けに寝てひざを立てて…スポッと腰椎がぬけたという体勢がとても気になります。
が、太もも関連の体勢がどうしてもわかりません。
もしよろしければ教えていただけないでしょうか。

お礼日時:2005/05/14 19:10

ーその1ー【平床寝台】



こんばんわ、kuronecoさん。

>>腰と背中がゆるみつつあり感動しています

すばらしい!(私も嬉しいです)
kuronecoさんの下心が良い方向に働いたんですね。
今後も何時でも、何処でも「正しい姿勢」を意識するようにすると良いですよ。



腰だけはなく、寝るだけで全身を柔らかくする方法があります。

私は冬の時代に心と身体の両方を作り変えた人間ですから、いろいろ知っているんです。
知らなくていい事も、沢山、知ってますよ(苦笑)
ですから、モノは試しに、いろいろ聞いてみてください。


もし、今「柔らかい」ベッド等に寝ているのであれば、思い切って止めて、
固い煎餅布団にしてみてください。西式健康法の「平床寝台」というものです
http://www.dr-watanabe.nakano.tokyo.jp/torikumi/ …

特にこれからの季節、暖かくなりますから、気候に合わせて煎餅布団からさらに薄いものにしていって、最終的には床の上に直接寝るようにするんです。

私は、いきなり柔らかいベッドからフローリング上に直接寝たので、最初の一週間は寝返りも出来ないほどの苦痛の連続でしたが、一週間も経つと、フローリングが柔らかく感じるほどまでに、身体が柔らかくなってきました。(嘘のように柔軟になります)全身のリンパの流れ、血流もよくなるように感じます。

ただ寝ているだけで、無料で、本当に調子良くなります。
ただし、お腹が冷えますので、腹巻は必須ですが・・・・。

で、私の場合、ベッドのあったところで、運動できるんです。
ベッドに寝てたら、運動する場所もなくなる、腰も痛くなる、治療代もかかる、・・・・ベッドは百害あって一利なしと想っています。

もし、今、ベッドをお使いでしたら、ご一考ください。
また煎餅布団を二枚重ねでお使いでしたら、一枚にしてみてください。

参考URL:http://www.dr-watanabe.nakano.tokyo.jp/torikumi/ …
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この回答へのお礼

Syo-yaさん、早速のお返事を本当にどうもありがとうございます^_^

こんな健康法があったんですね!
寝ているだけなのになんて便利な…!

今は煎餅布団一枚で寝ているので、早速今夜からカーペットの上に直接寝てみようと思います。
腹巻もしっかり装着して(笑)

Syo-yaさんは本当に何でもご存知ですね。

さらにつかぬことをお聞きしてしまいますが…Syo-yaさんは開脚180度は楽に出来ますでしょうか。

私は…語る資格もないくらいの開脚度なのですが、ヨガを始めたきっかけのひとつが、
開脚180度をしてみたい!だったんです(^_^;

お礼日時:2005/05/14 18:38

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