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実業家、起業家、財界人などの大金持ちは現代では勝ち組の象徴として世間から崇められてますが、士農工商の身分制度が置かれていた江戸時代ではそのような商人はどんなに金を持ってても最低流階級の人間と見なされたのでしょうか?

A 回答 (2件)

士農工商という制度は、存在しなかったことが


確かめられています。
だから、2000年以降の教科書には、士農工商の
記述はありません。




士農工商の身分制度が置かれていた江戸時代ではそのような商人はどんなに金を
持ってても最低流階級の人間と見なされたのでしょうか?
 ↑
制度としては存在しませんでしたが、思想と
しては存在していました。

貴穀賤金といいます。

これは、江戸時代の経済思想の一つで、
金よりも米穀を重んじるべきとする思想です。

中国から来た思想で、国家に対する貢献度の
高いモノを順番に並べたものです。

だから、時には、商人は卑しい、とされる
こともありました。
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>最低流階級の人間と見なされたのでしょうか?


私が中学校でそれを聞いた際(数十年以上前)には農に「あなたたちは身分高いんだよ」と思わせる(言いくるめる)ためにそういっていたとか、聞きました。
実質は時代によるでしょうがやはり商人が一番上でしょう。
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