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物理です。
力の釣り合いの時は符号を考え、単振動などの時は考えない   の違いが分からないです。
日本語変でごめんなさい

A 回答 (5件)

>天井にバネが吊り下がっており、そこに質量Mの物体がくっついてきた時、


>鉛直上向きを+とすると、kx=mgになってkx=−mgではないですよね?

これは gが鉛直下向きなのに 正としているから。

重カ加速度の記号gは重力加速度の「大きさ」で正のスカラーで表すから
鉛直上向きを正とした重力加速度は
-g

釣り合いは

kx + m(-g)=0
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物理の問題を考えるときに、符号は重要です。


あなたの質問について考えると、2つのことが言えます。

>力の釣り合いの時は符号を考え

この問題は、複数の力が働いている世界についての質問です。
一方の力が『押す』作用をするとき、それが他方にとって『引く』作用をするなら、それを数式上に表現できなければなりません。
この『押す』と『引く』のような反対の働きを表現するときに符号を使います。

>単振動の時は考えない

これは誤りです。
単振動は複数の力が働いている世界についての議論ではありません。
しかし、たとえばバネに吊り下げられた重りが単振動するとき、重りが下向きに動くときと上向きに動くときとをどう表現しますか?
一般的には、上向きに動くときの速度は正に、下向きの時は負に考えます。
このバネと重りという例で、『速度は』と言いましたが、ものの運動では、このほかに『位置』と『加速度』も大事な物理量です。
これらについても正と負をはっきり定義して使います。

これはもう少し勉強されてから出てくる話題ですが、単振動は2次元の円運動を1次元に投影したものととらえることができます。
その2次元の回転運動で質点がどの位置に居るかは正負の2次元の値を使ってあらわされます。
その概念があるから『位相』という新しい概念が生まれます。

単振動の世界にも正負の表現は必要ですと言うおはなしでした。
物理をもっとよく勉強してください。
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大きさと方向を考えるときは、ベクトル。

そして、2次元のベクトルは数値とプラスマイナスで表現可能。
大きさだけを考えるときは、スカラー。スカラーでも符号はあるけど、向きをあらわすためには使わない・・・ってことですね。
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「力の釣り合いの時は符号を考え、単振動などの時は考えない」は参考書か何かに書いてあったのですか?


もし、そうなら、文脈が分からないので、何とも言えません。

ただ、この文章”だけ”で考えると、これは間違いです。
力のつり合いにしても、単振動にしても符号(向き)は考えなければなりません。
よかったら、どういう状況で言われているのか、説明してもらえるとありがたいです。
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この回答へのお礼

天井にバネが吊り下がっており、そこに質量Mの物体がくっついてきた時、鉛直上向きを+とすると、kx=mgになってkx=−mgではないですよね?
頭悪くてごめんなさい

お礼日時:2020/04/09 12:11

質問が具体的でない(単振動の何についてプラスマイナスを考えないの示されていない)のでよくわかりませんが、


物理に登場する量は、
1、大きさだけで向きは関係ないもの・・・スカラ
2、大きさと向きをもったもの・・・ベクトル
に大別されます
例えば、運動エネルギーなどは1で
力などは 2に分類されます
1(スカラ量)についても量の増加では+、量の減少ではマイナス というようにプラスマイナスはありますが、
特に2(ベクトル量)は向きを考える物理量なので これをxy平面でx方向成分とy方向成分に分解して
x(y)の正方向へ向いているものは+、負方向へ向いているものはマイナス として扱うようにします
だから、特にベクトル量では符号が必須になるということです
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