プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちわ。先日昼、私の知人が運転する車が十字路交差点を直進中に、左から赤信号無視をして交差点に入ってきた相手車と衝突しました。相手は赤信号を素直に認めていますが、相手の保険会社が100%の過失に対して、交差点内の事故だから、青信号の車にも過失があると言っています。当事者同士は信号の認識は一致しており、何も問題がないのです。それなのにどうして相手の保険会社は100%の過失を認めたがらないのでしょうか?このような対応に困っています。もちろん警察が現場にきて、検証は済んでおります。どうかアドバイスをお願いします。また、こちらの保険会社(N保険)に事故の報告をするとこちらの過失を認めたことになるのでしょうか?

A 回答 (16件中1~10件)

みなさんが、おっしゃる通り信号機のある交差点で


相手の赤信号無視でそれを相手も認めている
問題なく100:0の事故でしょう。
今更 私が念を押して言う事ではありませんが
心配はいりません、最終的に100:0でしょう。
ただ過失があるとすれば
「こんにちわ」では無く「こんにちは」でしょう。
ちなみに自分の保険会社に相談しても
なんら問題はありません。認めた事にはなりませんよ。
しかし怪我は無いのですか?
深刻な状況にならず 不幸中の幸いですね。
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過失は自分のを先に書きます。

この場合、基本は0:100ですが、何か過失とされるような要因があるのでしょうか?速度超過、赤信号無視が容易に見えたなどですかね・・・人身事故でなければ、警察はあまり何もしてくれません。こちらの保険会社に(N保険)は事故の報告は必須です。こちらの味方ですから、N保険が当方過失0となった場合は、交渉から手を引きますが、わずかでも当方に過失があれば示談交渉するのが普通です(普通でない会社もあります)

典型的な0:100は、止まっていたのに追突された。走っていたら対向車線から車が飛び出してきた。です、これと比較して、まったく過失が無いのか?考えてみてください。

参考URL:http://www.j-hoken.net/
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いろいろ意見が出てきたのでまとめさせてもらいます。


まず過失割合から

裁判にした場合

原則 10対0 です。
(細かい状況で多少変わりますが原則は10対0です。)

保険会社に任せた場合

8対2 ~ 9対1になります。
(保険会社の負担を減らすためです。)
保険会社はできるだけお金を払いたくないのです。事故担当者が10対0なんてもっていったら、上司に怒られます。”お前はあほか”と

答え
司法の判断が正しいので基本は10対0です。


解決方法

1、保険会社に相談
  事故の担当者
  契約した保険会社の担当者

 保険会社同士、談合してますからね、逆の立場もあることだし、
”A:この客うるさいし、結構、紹介で保険入ってもらってるし今回10対0にしてよ  B:しょうがないわかったよでも、10対0はまずいから、慰謝料という形で車の分補填するからうまくやってよ ”
そんなレベルでしょう

弁護士に相談
裁判にする

これは、賠償金額の額でしょう、合うか合わないか
保険会社もそこをついてくるわけだからね 合わなければ徹底的に保険会社は出しません。
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事故報告をしましょう。


保険会社どうしで過失割合の話し合いを行って、結果的に100:0になれば、ノークレームで事故がなかったことになります。(保険的に)

ところで、相手の保険会社はどこなんでしょうか?
青側の運転手にどの程度の過失があるといってるのでしょう?
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交差点内での事故では、とりあえず8:2ですよーーのようなことを言ってきますよね。


それで済めばめっけものと思っているのでしょう。
契約している保険会社に連絡をして、保険会社同士で話をさせましょう。
たぶん10:0になると思います。
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参考に 車は信号機の表示する信号に従わなければならず、交差点の信号規制はほとんど絶対的である。

従って信号違反車と信号尊守車との事故は、原則として違反者の一方的過失に基づくものとされる。
ただ信号の変わり目では赤信号の停止はあまり期待できず、また見込み発進的青信号車も少なくない。
そのため、信号に従っている車両であっても、通常の前方に対する注意をはらっていれば容易に違反者を発見して衝突を回避し得るのに、その措置を全く採らなかった場合等には過失を認めてよいであろう。
通常では信号機のある交差点は信号違反者を予想して安全を確認すべき注意義務はないというのが判例である。
信号尊守車に過失が認められるためには、通常の速度、で前方に対する注意をはらっていれば衝突を回避しえる場合にかぎるべきである。
例えば 青信号発進で、軽度の注意で信号無視車両を発見できるのに、信号のみをみて発進した場合等
とありますが・・・・ケースバイケース???

★交差点内の事故だから青信号の車(信号尊守車)にも過失がある。
との、見解はちょっと違いますね。 基本は10:0ですよね!!

事故の報告というより相談されるべきでしょうね。!
過失を認めることにはならないと思います。
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判例タイムズNo.15【39】P104によると基本の過失割合は0(あなたの知人):100(相手)です。


容易に回避できるような状況であった場合等で10(あなたの知人):90(相手)といった感じでしょうね。
あなたの知人の自動車保険(N保険)に"弁護士費用特約"がついているかどうか確認してみてください。 もしついていれば、そこの特約部分より過失0を主張される場合でも対応できますし、もしついていなくて自費で裁判を起こされたとしても、まずあなたの知人の主張通り過失0が認められるものと思われます。
保険会社とあなたの知人との間のレベルの話では残念ながら相手の保険会社に何やかんや丸め込まれておしまいって感じになりそうです。
そもそもご質問のような内容の場合"信頼の原則"に則った判例になると思われるとよいでしょうね。
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その交差点の形式や状況にもよると思いますが、100:0もありますよ。


交通ルールは、信頼の原則で成り立っています。
明らかに、畑の中など見通しの良い交差点で、相手(赤信号)が止まる気配がないのにそのまま進行して衝突した場合は例外ですけれども。
交差点毎に確認しているようでしたら、渋滞だらけになってしまいます。
青信号の「進んでも良い」は、前が詰まっていたりして、交差店内で停車することのないよう、「進め」ではなく、「進んでも良い」になっています。
下記のサイトで、交差店内の事故の過失割合がありますので見て下さい。

参考URL:http://daikai.net/kasitu/kw_04.html
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交差点での完全な赤信号無視については


基本的に10:0となります
これは「信頼の原則」と言う考えに基づくもので、
赤信号で通過してくる車を想定しながらの交差点進入の義務を運転者に課すことは、円滑な交通を維持することが出来なくなり、交通社会のマヒを招く結果になると
いう考えによります
基本はあくまで基本ですが、詳細の事情を考慮される事がないとはいえません
しかし、相手の保険会社も営利企業ですし、
保険担当者(アジャスター)にもいろんな方がおり
基本的に彼らは事務屋であって法の専門家ではありません たまにトンチンカンな事を言う方も居ます
信頼の原則を引き合いに出して再度交渉してみては
いかがでしょうか?
大きな書店などで判例タイムズという本が売られています こういうものに少し目を通すだけでもかなり参考になるでしょう 

最後にもう一度書きますが
保険会社が言う事=正しいわけではありません
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事故の報告をして、過失を認めることにはならないようですが、下のようなことがありますのでご注意を。



http://allabout.co.jp/finance/carinsurance/close …

こちらもご参考に
http://allabout.co.jp/finance/carinsurance/close …
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